大寒に入り各地で積雪が激しく日本の経済同様凍える真冬の到来となっています(;;)。今年になって巷では日本人の悪しき付和雷同型人間の出現で彼方此方往年のタイガーマスク伊達直人の名を借りてランドセルや現金などが福祉施設の子供達に送られて居ますが、子供達には子供手当が貰えることだし、本来なら困窮した孤独な老人家庭に援助の手を差し伸べるべきであって、幾ら少子化と謂っても少し考え過ぎでしょう。先日M新聞万能川柳に『子供より手当必要高齢者』なんてのがありましたよ。伊達直人って菅直人を皮肉ったようですね(;;)。
少し前の話ですが今月8日『なんばグランド花月』で上演中の吉本新喜劇に鳥取県の平井知事が出演されたとか…(^^)演目は鳥取県の観光スポットや特産品を鏤(ちりば)めた人情喜劇で平井知事は特別出演され“カニだけは堪忍して…”と駄洒落を披露するなど堂々と舞台を務められたそうです(^^)。吉本興業と鳥取県の連携事業『行ったってえな鳥取県』の一環であり関西ならではの出来事でありました(^^)。世が世ならお殿様である東大法学部卒自治官僚であった天下の県知事が河原乞食如き連中と同席はおろか、まして対等で共演など先ず考えられないことでありましたから世の中も随分変わりました。県庁内部では県知事の変身振りを苦々しく思ったプライドばかり高くて能力のない局長など幹部職員が少なくなかったと思いますが、此の4月には知事選を控えて居ますから再選を目指す知事としては先ずは県民の心を射止めねばなりません。県民の目線に自らを貶めた彼の今回のパフォーマンスは究極の選挙活動であり大英断であったと思います。
鳥取県は梨と砂丘位しか特徴のない我が国指折りの貧しい地方自治体ですが、平井知事同様自治官僚であった先代の片山義博知事も異色の名君であり現在総務大臣です。此を以て平井知事と併せ“家貧しくして孝子顕る、世乱れて忠臣を識る”とでも謂うのでしょうか(^^)。ちょっと意味が違うかな?
何がどうなったのか誰にも分からぬ内に、ドタバタとNHK新会長に経営委員達の殆どが顔も知らぬJR東海の松本副会長が選ばれました。思案する間もなくたった半日で会長就任を承諾した松本氏は此まで既にJR東海で功成り名を遂げた隠居の身分ですから、名のある役職なら何でも良かったのでしょう:-):。明日24日が任期切れとなるNHKの会長選任を巡っての事件で図らずも経営委員会の無能が暴露されました(;;)。本来ならお飾りであってハンコを付くだけの傀儡であるべき福地会長が自身鉈を振るって大相撲中継中止を決断され、又視聴者を顧客と見做す風土を組織と職員に根付けた功績は大きく、その間会社なら経営全般を取り仕切る取締役会にも匹敵する経営委員会は何も機能せず、此のブタ共は高給と共にムダ飯を食うに懸命でありました(;;)。福地会長の辞意を固めさせたのはきっと無能な経営委員会の存在であったでしょう(;;)。地方の同族会社である福山通運の先代社長の甥っ子であるぼんぼんの現社長小丸氏が何故か経営委員会のトップになれたのは他に誰も候補者がなかったからであり、この委員会の組織そのものが形骸化したものであることをこの事件で我々は深く知らされました。こんな何も知らぬ小丸氏が天下のNHKの委員長では国民は皆コマルなあ(;;)コマるから早く辞めろ!
先週の卓球全日本選手権で小学4年生10歳の少女平野美宇、伊藤美誠両選手が1回戦を突破し福原愛ちゃんの持つ最年少勝利記録を破り卓球界に旋風を巻き起こしました(^^)。二人共に中学生を飛び越して高校生、大学生を相手にしての勝利ですから恐るべき少女の出現です。身長体重での体力差にリーチの長短からすれば1ゲーム8点くらいのハンディキャップがあって当然なのですが、対等の条件で勝つなんて凄いですね。スポーツは3歳からと言いますが、二人とも両親は卓球選手で伊藤美誠ちゃんは2歳から平野美宇ちゃんは3歳からラケットを握ったそうです。然し卓球は他のスポーツと少し条件が異なり卓球台やネットの高さが存在しますから、当初2-3年はきっと卓球台に背が届かなかった筈ですしどうして練習されたのか不思議でなりません。卓球台の足を切れば可能だったかと思いますがそれでは練習相手になるご両親が困ることになるし、守備範囲のことを考えると踏み台を置く訳にも行かぬし、矢張りあるが儘で教えられたことと思いましたが、そうなるとネットの見えない悪条件を踏み越えるには勘に頼りしかなく、その勘が本能となり身体に染みついての全日本選手権嬉しい初勝利であったろうかと思いました(^^)。世界8位の福原愛ちゃんもそろそろ年だし(;;)、若鮎二人此からの飛躍とその内チャンコ達をやっつけて呉れることに期待したいと思います。
それにしてもちびっ子に負けた高校生と大学生はどんな気持ちだったでしょうか。全日本に出場する位だからそれなりのキャリアの持主であり実力は10歳の少女よりずっと上だったと思いますが、一番勝負と謂うものは恐ろしいものです。10歳の平均身長は130cm位ですから普段の相手より30cm近くも背の低い相手では侮った訳ではないでしょうが、手加減すると積りはなくても心の何処かに生来の優しさから心を鬼にできず“幼(いとけな)い子供を相手に…”との戸惑いがあり、それが原因でペースが掴めず呼吸が合わぬ間に気付いたら一気に土俵際に追い込まれての敗北であったでしょうか。両選手共にきっと卓球を止めたくなったに違いありませんが、そんなことでへこたれるようでは一流選手になれません。今回の敗北をバネにして来年は是非捲土重来を期待しましょう。
先週の表外読みの答
“世の中の“目紛い”(めまぐるしい)変化“でした。
今週の問題
“努々”約束を違えてはならない。 ヒント 4文字です。