12月も半ばに至りました。庭の石蕗(つわぶき)がチラホラと咲き出しました。此の花が咲くと朝夕の冷え込みが少し宛増幅して、少ししかない秋の日の終焉が近づくのが分かり年末が近いことを知らされます。
政府の新たな経済対策を巡る自民党、公明党、国民民主党3党の政策責任者による協議で、現在の案では「103万円の壁」の見直しが明示されて居ないとして、国民民主党が所得税の控除額などの引き上げが分かるような文言を盛り込むよう要望し現在178万円の基礎控除を主張する案を自公が必死に押し戻すと、立憲が国民に秋波を送る攻防が展開されて居ます。果たしてどうなることでしょうか?又所得税基礎控除の引上げに依って、130万円を超える給与を得ることになったパート主婦が現在の健康保険料扶養者扱いから外され、新たに健康保険料並びに厚生年金保険料の「負担義務者」になることに関して、厚生労働省がどのように柔軟な取扱いをとるのかについて財務省と厚労省の法案の摺合せ調整が急がれるところだと思われますが厚労省が現行法に固執すれば法案の可決は難しくなると思われます。全ては政府内の各省庁が予算の分を捕り合いで如何に仲が悪くてお互い啀(いが)み合って居ることかお里が知れますね(;;)。我々国民には情けない限りです🤬。
昨年6月、人気シェフ・鳥羽周作氏との情熱的なW不倫が世間に大きく報じられたあの美人女優広末涼子が我々の前から姿を消して早くも1年半が過ぎ去りましたが、人の噂も75日という如く彼女は今秋漸く活動を再開されたらしく、12月には漸く9日、19日、20日と3日間に亘って東京のCOTTON CLUBでフアン待望のライブ『RYO KO HIROSUE「Best Day Ever」』を開催することとなり、開催のLIVEは即日完売となったそうです^^。 「もともとファンであって幾つになっても透明感のある美しさが好きだから…、不倫を良しとする訳ではありませんが、それで仕事ができなくなるのはどうかと思います。」「不倫でこれまでのイメージは崩れたけど、存在感や演技力は変わらないので、新しく復活して欲しい…」(20代男性・会社勤務) 「結婚して居ようが、人を好きになるのは止められないものです。あまり打算的なものが感じられなくて、ちょっと中学生みたいな微笑ましさも感じられました。女優さんだもの、華やかに恋をしないでどうする!…と応援する気持ちもあります」と70代女性(無職)などなど…、巷ではどちらかと謂えば彼女の持つ爽やかなイメージが醸すものだと察せられますが様々な声が聞かれ、彼女に対する同情的な意見の方が多いように思われました。私の経験では唯純粋に「人を好きになると言う気持ち」には打算や利害など全部吹っ飛んで行って本当のバカになるのが普通の人間の本来の姿であると思います。それが男女間であれば些細なきっかけで、お互いの間で特別な感情が芽生えることがあっても決して不思議なことではなく、何の縁(えにし)か、どうかした弾みに互いが惹かれ合い、自身の意思が幾ら強靭だと自負していても、異性を愛する男女の恋には自制心が脆くも失われて地獄への道と知って歩み進んで行くことは人間の最も弱い個所ではないでしょうか?。とあれ広末涼子の復活は我が国の映画演劇界にとってとても喜ばしいことだと私は思いました。
昔はセドリックやブルーバードで名を馳せて天下の「日産」と謳われたのにあの「極悪人ゴーン」に対し数十億円の莫大な年間報酬まで支払って赤字を嵩上げされた挙げ句が国外にドロンされるなど日産は無惨な状態から現在も尚変わらず依然として成績の低迷を続けて居ますが、その業績悪化から脱出できない儘に今期固定費を3000億円削減するリストラ案を発表しました。トヨタ社長の年俸6億2千万円ホンダの社長4億3千800万円であるのに、日産の内田社長が6億5700万円と多いことに「何んでや!」と、メチャ大きな抵抗を覚えます。無能な社長が会社を食い物にしていると株主(私も入れて…)に思われても仕方がありません🤬/。こんな社長は首にしろ!
ネットに本年のスポンサー収入が1億円を超えたタレントが3人いると記されました。誰だと思われますか?ゴルフの渋野日向子、俳優の吉永小百合、そしてテニスの大坂なおみだそうです!前者の二人は思いつきませんね!因みに渋野日向子は優勝がなくてもトーナメントで2億円以上稼いで居るので収入の順位は大坂、渋野、吉永となるのでしょうか?
末筆ですが、本日午後2時私は初めて曽祖父になりました!孫の若葉に男の子が生まれたのです。
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先週の読めそうで読めない字 悉(つぶさ)に見る
今週の読めそうで読めない字 (高襟)な女性
題名にある「鬩ぐ」はせめぐと読み、互いに対抗して争うことを言います。音読みは「げき」です。
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