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お役所の不条理

家の近くの庭に咲いていた「むらさきしきぶ」です。小さい葡萄のようで可愛いですね。うちでも10年位前に植えていましたが繁殖力が強くてメチャ根がゴボウのように太くて他の花たちを枯らしてしまうしぶとい奴なので全部抜いて駆除しましたが、それは大変でした(;;)。女性に謂われるように兎角美しいものには用心が肝要です。皆様も見て楽しむだけにしましょうね^^。

 

最近の新聞記事ですが、役所の不条理な仕組みについて凄く考えさせられたのでお伝えしましょう。大津市長を最年少記録36歳で当選され勇退まで8年を務められた越直美さんが在任当時起こった苛めを原因とする児童の自殺について、市が積極的に動かなかった理由について述べられました。彼女が市長を務められた2011年には中学生が苛めを苦に自殺する事件が起きたが市の教育委員会は事件究明に消極的であり、市民からの「亡くなった生徒の担任や校長を辞めさせろ」の声にも関わらず一向に責任を果たさないので調べたら市長や市の教育委員会には教諭への処分権限が全くないことが分かったそうです(;;)。権限は県の教育委員会が握り締めていて生徒の担任はたったの減給処分に留まったとか…(;;)。権利は何処のものでも抱えこめば得との役人の発想は浅ましいですね💢。大阪の都構想の住民投票にも触れられ、何方もお役所が既得権を死守することだけに争い、肝心の住民は蚊帳の外になることを越直美さんは憂いて居られましたよ。

 

先週火曜日NHKラジオ夜7時のニュースで野村正育アナに対し42歳のベテランキャスターである西村美月アナが「……ありえると思います。」と言った瞬間、すかさず野村アナが「そうですね、あり得る(うる)でしょうね」と助っ人となり瞬時彼女のミスをフォローしましたが20年もアナして居てこんな未熟なアナはNHKの恥さらしだと思いました(;;)。因みに国語辞典を調べると広辞苑、新潮国語辞典、明鏡国語辞典、岩波国語辞典、三省堂国語辞典の何れにも見出し語は全て「ありうる」であって岩波国語辞典のみ「ありうる」がありませんでした。勿論「ありえる」なんてどの辞書にもありません。慣用読みを使うなんて図太いアナやね💢。以上いつもの日本語への拘りでした。ゴメン(;;)。

 

アメリカ大統領選挙は民主党バイデン氏の快勝に終わりましたが、トランプの執念が凄まじく仁義なき戦いが延々と続くと思われます。4年前にこんな人を大統領に選んだ人達はそもそもの間違いを犯したことを悔いているでしょうね。でもバイデンさん日本にはより強敵らしいから菅総理も及び腰になるのと違うかしら?心配だね(;;)。

 

最近菅総理の発言から総理の教養とか知性とかが問題視されて居ます。総理の得意とする必殺の一言「総合的、俯瞰(ふかん)的」は、遂に流行語大賞の候補になってしまいました^^。先日発表された「2020ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート30語に入ったものですが「三密」「GOTOキャンペーン」などコロナ関連が圧倒的に多い中を異色の候補です(@@)。財務省公文書の秘匿や学術会員の選定など全てについて「総合的俯瞰的観点よりなされた」との総理の発言が揶揄(やゆ)されたものですが、総理の語彙(ボキャブラリー)が極端に少ないのは教養と知性の欠如だと思います。原稿を書くのは内閣官房の役人ですが、知恵のある人ならその場の雰囲気に合わせて適当に言葉を変える処を菅総理は知恵がないため棒読みになって恥を晒しています、どうしてこんな人を総理に選んだのかなあ?全ては二階幹事長の胸先三寸で決まるなんて何処が民主主義や!

昨今のコロナ感染拡大を見ると、政府のGOTOトラベルGOTOイート政策は誤りだったと結果が証明しましたね。

先週の読めそうで読めない字      寒くなって行火(あんか)を出す
今週の読めそうで読めない字      彼女は必死に(抗)った

 

税金1億円の国葬

南から写した写真 北から写した写真

うちの事務所から坂を上がるとすぐ横にバス停留所があります。それは何も問題ないんですが、何故か停留所の手前で歩道が切れて居り不安定です、白杖の人やバスを待つ乗客はとても勝手が悪いのですが、どうしてそうなったか過去を振り返ってみたら、10年以上前にはバス停の右側の一角には建物がなく、3M位沈んだ低地があり西日しか当たらぬ小さい畑だったのです。そして畑は勾配のある東側の低地側から出入りしていたのでした。ケチな神戸市は出入り口の必要のない低い畑の前に歩道を作る必要がないと勝手な判断をして歩道建設をケチっていたのがその儘となり、現在では東の低地建物と一緒に買い取られ老人ホームの地下室の庭となって樹木が茂って居ます。転落防止の柵を老人ホームが作ったようですが歩道は依然として作られない儘です。歩道は住む人のものでなく通行人のためだと思うのですが、道路の本質を見ようとしない神戸市はダメですね。人口がガタ減りする筈や(;;)。

 

中曽根元総理の逝去に対し内閣と自民党の合同葬で1億円も支出しましたが、無論税金からの支出です。然し此れだけの金額で新型コロナのPCR検査を行えば3300件以上の不安が解消されると新聞に書かれて居ました。菅さんも後の我が身を考えての決断だと思いますが、どうなんだろうね?「身の程知らず」って言葉がありましたよね?

 

菅総理の著作「政治家の覚悟」があったとは初耳です。どうせ官僚のゴーストライターに書かせたのだと思いますが、今回総理就任を祝って改訂版が先週20日発売されました。誰も買わないから政府が買い上げて贈答品にでもするのでしょうが貰った方も迷惑です。それより原書に記載がある「あらゆる記録を残す公文書管理」の一節が意図的に削除されているそうですが語るに落ちるとはこのことやね(@@)!。

政府の唱える「脱ハンコ」は役人の責任の所在を不透明にするのではないかしら、首長印のない印鑑証明書とか戸籍謄本などはどうなんだろう?不動産の売買登記などは印鑑証明書がないと危なっかしくて堪らない。日本も印鑑を廃止する代わりに諸外国のようにサイン証明書を創設すればどうでしょうか。昔顧客の相続税申告をする際、他国の人と結婚されて南アメリカに住む遺産相続人から役所の発行したサイン証明書を送って頂いて無事法務局の登記が完了してホッとしたことを思い出しましたが、私は実印が盗まれ悪用されるよりサインが偽造されるリスクのほうが遥かに少ないと思います。サインってちょっとやそっとで真似できないですよ^^。一度書いてご覧なさい、字体は似せても字の勢いが異なるから同じサインは絶対に書けません。

住民サービスを棚上げした維新の大阪都構想絶対反対!金持ち優遇の自民党は嫌いだけど都構想では自民党を応援したいと思います。自民党頑張れ!

私のブログを開いて頂いた方の数がスタートから先週遂に延べ12万5千人に達しました^^。カウントを見れば毎週200人程度立ち寄って頂いているようです。拙いブログですが読者が訪れて下さることをとても嬉しく思っていますm(_ _)m。

先週の読めそうで読めない字      現実を目(ま)のあたりにする
今週の読めそうで読めない字      事件が(出来)した

 

公立高校の逆襲

颱風が無事去って先週末の雨で気温が下がって空には赤とんぼが飛び交い、本当の秋がやっと近づいて来ました。「草雲雀」此れは最近読んだ葉室燐の小説です。彼は5年前に亡くなりましたが、大学卒業後ずっと新聞記者を勤められ、50歳にして漸く作家デビユーされ66歳で亡くなるまで15年間に60冊もの時代小説を発表され芥川賞など各種の賞に輝いた異色の人です。素晴らしく漢学に長けた方で作品の中で漢詩を詠んでいて葉室燐の知識の広さに唯々魂消ました(@@)。

 

題名にある「草雲雀」は表紙にあるようにコオロギの遠い親戚なのですが、コウロギやキリギリスなら飼育経験の長い私も、「草雲雀」など見たことも聞いたこともなく葉室燐の作った想像上の虫かと思いましたが、種々調べてみると「草雲雀」は実在する昆虫のようで、今でも人里離れた処には居るらしく小さくて普通の蚊くらいの大きさの蟋蟀のような虫だそうです。とても良い声で啼くので昔は風流人の間で愛好家が多かったとか…、小泉八雲の書物「日本の面影」に登場して居ると書いてありました。( 「草雲雀」というのが彼の日本名である。そして、彼は市場で丁度二十五錢の値段である。即ち自分の重さだけの黄金よりもはるかに高価である。こんな蚊のようなものが二十五錢もする!)今から126年前明治の中期に書かれた作品です。単純に明治30年頃の物価と今の物価を比べると明治時代の1円は、大凡現在の4000円位になりますから草雲雀は1000円ということになり現在のキリギリスの値と比較して少し高いかと思いましたが、昔のお金と今のお金の価値を比べるのは可成り難しくその品物によって当時と今では人々の仕事の種類も生活の仕方も違いますし必要とする物も異なります。物価も賃金水準も全く変化しているのでそのことを踏まえて試算してみると、当時は日本経済が発展しはじめたばかりで物価に比べて賃金の水準は低く、今よりも職業によっての所得格差も大きかったので給与が安ければ、それだけ1円の重みも異なり明治30年頃の小学校の教員やお巡りさんの初任給は月に8円ぐらい、一人前の大工さんや工場のベテランで月20円位だったようです、片や高級官僚は100円外国から来た技術者は300円とか500円も取り、100円で立派な家が建ったことから考えると貧富の差が現在とは全く異なっていたようです。庶民にとって当時の1円は、どうやら現在の2万円以上の値打ちがあったのではないでしょうか。さすれば草雲雀は5千円になりますが、草雲雀を飼うのが金持ちの道楽なら取り尽くされて死に絶えて居る筈だし、現存しているのなら是非見てみたい謎の虫です。

 

大阪府立山田高校が一躍人気者になりました^^。野球では全くの無名、部員33人で殆どが地元中学の軟式野球部出身で練習時間1日2時間程度練習場は他部と共用の校庭を3分割、フリー打撃は週1~2度を早朝に実施、安全確保のため金属バットは使用できないハンディキャップを全て乗り越えて…。そんな普通の公立校がそれも甲子園大会優勝経験のある上宮、履正社など全て私立校から6勝を挙げ近畿大会での府代表は26年振りの快挙だそうです。兵庫県でも公立高校の力は侮れず明石商業を破った一流進学校の旗頭長田ら公立2校が近畿大会に出場を決めたから、三校何れも秋季近畿高校野球大会の結果で春の選抜出場の可能性を秘めています。金に飽かして各地から生徒を集める私立校に対し、地元勢だけで文武両道を貫く公立校との格差は決して小さくありませんが、此等の大きなハンディキャップにもめげず勝ち上がった公立高校に対し私達は大いに声援を贈ろうではありませんか!

 

誰もが期待した学術会議の梶田隆章(ノーベル物理学賞受賞)会長は首相に任命拒否の理由を問い質さず!本人の保身のためだったのか?或いは予め訪問時に総理側近からの口止めか?

 

阪神大震災による3千億円の債務を抱えてケチケチ財政に徹すると公言する兵庫県井戸知事が2000万円もするセンチュリーを公用車に用い、記者に迫られると「何か問題があるか!」とムっとしたそうだ。庶民には官僚上がりの知事なんて全く信用ならないね💢。

 

先週の読めそうで読めない字    タバコの火先(ほさき)

今週の読めそうで読めない字    現実を(目)のあたりにする

 

 

緑と赤

暑くても季節は秋になりました、昆虫の世界では交尾期が訪れています。久し振りにオンブバッタ(精霊飛蝗)が庭にやって来ました^^。此れは夫婦です。上に乗って居る小さい方がお父さんで下の大きいのがお母さんだってこと最近の児童は授業で教わって居るんでしょうか?昆虫も人間も一緒なんや!と納得のオマセな子も最近は多いでしょうね^^。メスが異常に大きいのは沢山卵を生むためです。人間の場合蚤の夫婦と言いますよね^^。

夏前に枯れた石蕗を抜き取ったあと誰も通らない土手上の畳一枚分空き地にハブランサスが一輪そっと咲いて居ました^^。種が風に吹き上がって飛んで行ったとしか思えませんが、私が見付けるまで誰にも観て貰えず本当にひっそりと寂しげで咄嗟にどうしてこんな処に!花って観てくれる人が居なくても咲くんやなあ !と思わず叫びました。ハブちゃん私に観て貰えて咲いた甲斐があったね^^、良かった良かった。

 

先日在日韓国人を主人公にした深沢潮著「緑と赤」を読みました。友人と外国旅行に行く在日韓国人の悩みは普段隠している出自が友人にパスポートの色で発覚することへの危惧なんだそうです。生まれてからパスポートを所持したことのない私の全く知らぬことでしたが普段人知れず出自を隠して日本人として生活している在日二世三世の韓国人は無数に居て、彼等のパスポートの色は緑で日本人(10年用)は赤いことなど私は此れまで何も気付かなかった在日韓国人の多くの劣等感を此の本から知らされて驚愕しました。

日本人の多くは何気に彼等への差別語を用いて恥じず、彼等はそれ故出自を隠そうとするのですが、思えば私の周囲にも怪しい人が居ましたが、私にも配慮を欠いた言動があったかも知れません。彼等は母国の住民に対して劣等感を抱き、あちらの人は日本の足袋(韓国の足袋は形が全く違って居るようです)が豚の足の形をしている処から日本人の蔑称として豚の足を意味する「チョッパリ」と呼びます。そしてついでに在日韓国人をも「パン(半)チョッパリ」と呼んでバカにしているそうです(;;)。韓国や北朝鮮に棲む彼等は戦前からの根強い劣等感を戦後75年経て先祖代々今も忘れずに持っており、それが我が国と韓国文大統領の政治的な関係悪化に繋がっています。。

日本人に対する劣等感が癒えず誰もが子に孫にと日本人への恨み辛みを語り継ぐので、国民が挙って日本人を糾弾し自己満足して居ます。明治大正時代から戦後まで朝鮮人は労務の日当が日本人の半分でしたからその恨みは我々が想像できない位、根深いものでありました。1950年代から1984年にかけて行われた在日朝鮮人家族による北朝鮮への集団的な永住帰国は我が国での劣悪な労働条件に大きな原因があったと私は思って居ます。差別と謂えばバカチョンカメラ「バカでもチョンで写せるカメラ」を言いますが、チョンが朝鮮人を指した侮蔑語であることを此の本から知りました。我々日本人は朝鮮人を無意識?に蔑視して居り彼等の劣等感が我等日本人の想像を絶するものであることについて、我々は大いに反省すべきです。

 

 

先週マスク着用を発端としたトラブルが原因で、北海道の釧路空港から関西空港に向かうピーチ・アビエーション機が新潟空港に臨時着陸する異例の事態が起きました。機上でマスクを着用しない乗客から客室乗務員への威圧的行為があったとして降ろされたとか…、然し空港への離着陸料はメチャ高額で、格安航空のビーチ社にはかなりの損失だったと思えますが、それでも乗客の不快を解消するために決断したもので勇気ある行動でしたね^^。

安倍さんが辞めた頃合いを計って金曜日「桜を観る会」出席写真をダシに2000億円掠め取ったジャパンライフの詐欺師たちが一斉に逮捕されましたが、安倍さん在位中は検察も忖度してたんやろうね、菅新総理の誕生でGOサインが出たと思われます。先週の万能川柳(選者の仲畑先生が多忙で投稿から校閲を経て掲載まで凡そ3週間を要しますから総理辞任表明を受けて投稿されたものです。

先週の読めそうで読めない字      若々しい項(うなじ)にときめく
今週の読めそうで読めない字     彼は驚いて(後退)りした

書き換え字の謎

何時だったかご紹介したことがありましたね、今年も「星月夜」が満開です。30年位前にお得意先から株を分けて貰ったのが庭に居着いて今では雑草化して居ますが、花が咲く前の蕾が夏の夜空に輝く星によく似ている処が語源だそうです。「四時草」と言う人も居て夕方四時から開花を始めるところから付けられたそうですが、何方も正式な名称でなくネットでは検索できません。何方か正しい名をご存知の方は教えて下さいねm(_ _)m。
3週間以上も続くカンカン照りに庭の雑草たちも音を上げていましたが先週日曜日夜の驟雨で一度に元気になり、朝にはオケラが鳴き始めました。オケラというと60数年前に一世を風靡した足袋のコマーシャルソングを想い出し胸キュンとなりますが、最近では足袋を知らない若者が多くなりました。「♬昨夜ミミズの啼く声聞いた、あれはケラだよオケラだよ、オケラ何故啼くあんよが寒い、寒い筈だよ足袋がない♪オケラに上げよか福助印こはぜが光るよ、ちょいとご覧♬」私の学生当時の人気コマーシャルソングでした。皆さん「こはぜ」ってご存知ですよね。足首留め金のホックで学生時代着物に足袋を履いたので覚えて居ります^^。

 

先日の毎日新聞に「障碍者」と正しい文字が書かれてあるのを見て驚きました(@@)。通常「障害者」と書くか「障がい者」と書くものです。害は正しい「碍」が常用漢字でないためにムリに設けられた書き替え字であり、「障害者」は漢字検定試験でも正解とされます。新聞は原則として常用漢字以外は用いない決まりでなんですが、近年モリカケ事件のお陰で紙面を賑わすことになった「忖度」の「忖(1級の配当漢字です)」など常用漢字でなくても使用頻度が高いのと適当な読み替え字が見当たらないため「そん度」では意味が取れないし仕方なく一級の配当漢字が用いられるようになリましたがとても良いことだと思います。社会的な風潮として「害」のイメージの悪さが問われるようになり、新聞社も態度を改めたものと思われます。そのうち常用漢字全盛の狭い漢字の世界が解き放たれて、暗唱→暗誦、暗夜→闇夜、意向→意嚮、慰謝料→慰藉料、衣装→衣裳、陰影→陰翳、英才→穎才、英知→叡智など約250字もある常用漢字への書き替え字が正しい日本語に置き換えられることを私は願って止みません。若し置き換えられたら日本人の漢字力が一気にアップすると思いますよ^^。「暗唱」なんて歌うことでなく読むことやモンな💢。

 

日本語の乱れと謂えば正しい日本語を話すことを天下に標榜するNHKアナウンサーの中に最近九州の大雨大洪水に際し「水際(みぎわ)作戦」を「みずぎわ作戦」と言ったり、「あり得(う)る」を「ありえる」と言ったり「早急(さっきゅう)」を「そうきゅう」と言って憚らない愚か者が増えてきたことを腹立たしく思っている一人です。何度も言いますが(ありえない)とは言いますが決して「ありえる」とは言わないものです。疑問に思われる方は国語辞典をどうぞ‥。

 

次の総理は菅官房長官で決まりだなんて…(@@)、あの人は脇役が似合いで自分の主義主張を持たぬ人だから主役はムリ、世界的に日本の格が落ちないかとても心配です(;;)。歴代総理では森義朗と最下位争いだね。人間は顔じゃないと言うけれどどう見ても齧歯類を思わす菅氏が日本の顔になるなんて絶対イヤやなあ、何時も困った顔が持ち味なのに笑い顔なんか絶対見たくないよ💢。

 

今日漂着する予定の巨大颱風10号は我々地球人が排出したCO2が原因です。天に唾する者は必ず報いを受けなければならぬが鹿児島近郊の被害者には国が保障すべきですが、菅さんは総理でないからと知らぬ顔するだろうな💢。

 

先週の読めそうで読めない字     末(うら)成り南瓜
今週の読めそうで読めない字    (雪洞)は足のついた六角形の(行灯)

二度手を洗おう

先月の後半には梅雨とは思えぬ豪雨が日本中を縦断してコロナで疲弊した日本人に大きな被害の爪跡を残して去リ、その後は猛暑日の連続で外出にはマスクによる熱中症の危険が押し寄せています。何れも地球温暖化の仕業ですが、全ては私達の此れまで犯した数々の罪の報いに相違ありません。そのうち北極の氷が溶け出して孫が私のトシに達した頃には日本の国土は数%くらい減少しているのではないでしょうか。うちは海抜7mなのでメチャ気になります(;;)。

 

玄関先に年中放置されて居る風蘭が暑い暑い中を今年も忘れず先週大雨が止んだのを待っていたようにその可憐な花を咲かせました^^。長咲きのランにしては「命短し恋せよ乙女」であって僅か3日の命でしたが、この花を見ると何故かホッとします。清純な乙女の佇まいが得も言われぬ風情でしたよ。

 

変わった川柳ですね^^。此の川柳の意は、普段日常生活や仕事などで絶えず色んなものに触れ両手には雑菌が一杯付いて居るから雑菌を下着の中に持ち込むのはとても危険なことだと言うことなんですが、小便は躰から出る老廃物であってもバイキンなど決して居ず、少し匂いがしても不浄なのは圧倒的に手の方なので先に手を洗えと此の川柳は言って居ます。???、でも何処に行ってもトイレの前に手を洗う人って居ませんよね。先日市民病院でも注意してよく見渡したが、矢張りトイレの何処にもそんな注意喚起は見付かりませんでした。今度行ったら此の川柳のコピー張っとこうかしら^^。後で手を洗うリスクは圧倒的に女性の方が高そう…(;;)。私が思うにトイレの前後二回手を洗うのが最も安全ではないでしょうか。

 

帰省に関する記事と共に、今朝9日朝刊の万柳川柳もどうぞ…(^^)。

故郷(ふるさと)は遠きにありて思うもの…」私達も青春時代一度は口遊(ずさ)んだ室生犀星の名詩小景異情に載せられた有名なフレーズですが、現在は小池都知事の発するお盆の帰郷を考える都民や都を訪れようとする方へのキャッチフレーズとなって居ます。観光産業から貰った僅か4200万円の政治献金に対し、189億円もの観光助成金を出すことになった安倍総理のGOTOトラベルに対し、東京への不要不急の往還を避けるようにとの小池都知事のコロナ拡大を憂える痛切な要請メッセージから緊迫した鍔迫り合いを重ねていますが、健康を取るか、経済を取るか、此の大命題はもう少しすれば小池都知事の圧勝に終わることでしょう。日本経済は健康な日本人の存在を前提としたものでないと成り立たない肝腎なことが頭の悪い総理や官房長官に見落とされて居る結果です(;;)。

それにしても自民党の仲間である公明党の山口代表が見兼ねて「国民のせいだ…」「都の問題だ」と啀(いが)み合っている場合ではないだろう!」と苦言を呈したのは令和の大久保彦左衛門の登場でしたね^^。安倍総理は早急に臨時総会を開催し、コロナによる緊急事態宣言を発令し病床や医療関係者の確保充実を法制化して下さい!7日記者会見で「帰省の自粛を求めない」との官房長官の発言はコロナ蔓延を軽視した暴論だったが、彼が総理の幇間であっても其処まで言うか!実は此の二人が怖いのは経済悪化に拠る税収不足なんですがそれを言うとお郷里(さと)が知れるので経済に摺り替えるあざとさは見事なもんやね💢。経済界を活性化させるには消費税の減税が劇的な特効薬ですが、それを言わない此の二人の意図が皆様はきっとお分かりですよね💢。

 

先週の読めそうで読めない字     読経(どきょう)を唱える

今週の読めそうで読めない字     草を(食む)牛

南アルプスの自然破壊

7月が近づくと自宅前のハブランサスが満を持して芽吹き一斉に花を咲かせます。今年も私の期待を裏切らず先週火曜日朝から咲き出しました^^。球根が繋がっている訳でもないのに一斉に咲くのはとても不思議な花です。此の淡いピンク色は大和乙女の湯上がりの肌を思わせ思わず心がときめきますね。誰も信じないと思いますが60数年前うちの愚妻がこんなピンクの肌をして居たのを想い出しました(^^)。ハブランサスは約3日の命であり、枯れてから一週間経過し、もう一度開花する不思議な花です。

 

白鳥はかなしからずや空の青 海のあをにも染まずただよふ」 皆さんの誰もが昔読まれたことがある若山牧水の有名な短歌ですが、愚かな私は若い頃からずっと「白鳥」を「はくちょう」だと思い込んで居ました(;;)。処が先週NHKラジオでアナウンサーがこの短歌を詠んで「はくちょう」を「しらとり」と読んだのでビックリ仰天(@@)、20世紀半ばまで活躍した評論家で劇作家の正宗白鳥の名は「しらとり」でなく「はくちょう」でしたから私は此の言葉の読みは「はくちょう」だと思いこんで居たのでした(;;)。気になってもう少し深く調べたら此の歌の白鳥は「かもめ」のことで「かもめ」では短歌の構成上字足らずになるので「白鳥」に変えたようでしたが、少し考えてみれば(はくちょう)なら淡水に棲んでいますから「しらとり」に決まって居ましたよね。びっくり仰天!慌ててネットを調べると矢張り私の誤りであり「しらとり」でした。知らなかった(@@)!処で更にハクチョウシラトリは別の鳥なのか調べると牧水は何も語らず正解は良く分からないそうで鴎(かもめ)だと言う人と白鳥(はくちょう)だと言う人と両方あるそうです。だから「しらとり」なんや(;;)。

 

漸く学校も再開され一月を経過しましたが、学校の有り難さを学業と違った意味で我々が考えさせられた4月5月のふた月でした。処で子供も中学高校生になると将来の進路が気になります。どちらにすべきか本人も含めて悩まれる家庭が結構あると思いますが、そんなとき親は次の質問を子供にすれば進路が決め易いと何かに書いてありました^^。「雪が溶けたら〇〇になる」の「○○を答えよ」…と、「」と答えた子は情緒系だから文系に進ませ、「」と答えた子は即物的だから理系に進ませるのが良いんのですって…^^。ふーん…、ホンマかいな?処で情緒系か即物的だなんて教育の問題ではなく感性の世界でしょうから学校教育ではなく幼少時よりその子の生活環境や両親の教育や所作振る舞いに拠る処が多いと考えます。両親から貰ったDNA以外にも両親による工夫した幼児教育の重要性が必要であることを何気に納得しました。

 

JR東海のリニア新幹線27年開業に大きく赤信号が灯りました。リニア工事で排出する貴重な南アルプスの地下水を何とかトンネルで大井川に入れて農作物や水力発電に利用したい地元静岡県の意向と直接除去したいJR東海の意見が真っ向から対立し、交渉が事実上決裂しました。昨日両首脳ががっぷり四つに組んで討議が行われましたがリニア側が27年開業に拘(こだわ)って治山治水を放棄しようとするJR東海と自然保護を守り地元の農家や茶畑を救いたい静岡県川勝知事の鬩ぎ合いが真っ向から対立した結果であり全く折り合う余地のない厳しい話し合いでありました。交通手段のないところに鉄道を作るわけでもなく新幹線に併設するリニアは、我が国の貴重な国土を削り、県民の水源を絶ち、公害を撒き散らして南アルプスの環境を破壊しつつ、土木大手各社を潤して政治献金紛いの賄賂を得るため自民党政権が後世の我々に多額の借金を残す何時もの手法ではありませんか。どうして誰も怒らないのか!静岡県川勝知事頑張れ!!

狭い狭い日本を、皆そんなに急いで何処へ行く!

 

先週の読めそうで読めない字    肯(あ)えて危険に向かう

今週の読めそうで読めない字     彼の忠告に(肯んじる)

トンネルを抜けると電通だった

今年も自宅前のプランターでは「紫紺野牡丹」が咲く季節となりました^^。名前は難しいけどご覧のようにとても清楚で可愛い花で大好きです。寒肥が足りなかったか昨年に比べて土が古くなったせいか花が小さくて数も少なくなりました(;;)。プランターに根が回ってしまったのかも知れません、秋には一度根土を変えてやりましょうね。

 

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」川端康成の名作「雪国」冒頭の名句です。誰も知って居ますよね、処が最近では「幾つものトンネルを抜けると電通であった」が自民党政権と経産省の共著の冒頭を飾る迷句?です^^。色んな数多の社団法人が国の事業を受託しながら究極何もしないで鞘稼ぎだけする電通を必ず一度通過していることを皮肉った言葉ですが、あの世の川端康成も苦笑するしかありません^^。こんなダニみたいな会社に高橋まつりさんは入らない方が良かったんじゃないかしら?と私は思いました。早速先週毎日新聞万能川柳にて「トンネルの中を抜けたら電通に…」と掲載されて居ましたよ^^。

 

父母」と言う言葉がありますが、この言葉は一対(つい)であり両方対等の言葉で誰も知って居ますよね。然し「お父さんお母さん」と言っても「お母さんお父さん」とは言いません。常にが主人公の筈なのですが、現実は何故か物凄い差別があり、辞書を繰ると「はは」が母子、母胎、母乳、祖母、父母、根拠地、出身地、母校、母港、ものを生み出す元になるもの、聖母、寮母、必要は発明の母などいっぱい良いことが書いてあるのに、「ちち」の方は父子、父母、年老いた男性、漁夫、此れでオシマイ(;;)、辞書からは此れまで長く男尊女卑とか家長制度、家の跡継ぎなどなくてはならない筈の男性が実の処、女性の掌で踊らされて居たのではないかと察しました。天照大神は女やもんね。円満な家庭はお母さんで持っているようです。昔大阪船場で「お家(え)さん」とは商家の主(あるじ)でありました。夫は只の飾り物で妻の思う儘に客の前で踊らされて居ましたよね。奥様なんて言葉も奥に引っ込んでいる意味ではなく、奥に居て夫を思うように顎であしらう役目だったんです。よく考えたら男って早く死ぬし…メチャ損やね(-.-)。

 

漸くコロナも下火になったと小池東京都知事が夜間の規制緩和をした途端に多数の感染者が爆発的に発生し、小池知事は歓楽街の従業員のせいだと弁解に大童です。そして先週19日政府は予告通り県境越え自粛にライブハウス休業解除と社会活動を回復の第一歩を踏み出しましたが、破綻に向かっている日本経済を再構築せねば我が国の多くの国民が生活根拠を失い路頭に迷うためことになるため、止む無く「座して死せず」不退転の決意にて我々は最大9万5千床必要と予想されるコロナ第二波到来に敢然と立ち向かう覚悟で日本経済を守り抜こうと決死の鬩ぎ合いとなりました。

 

自民党二階幹事長が子飼いの河井案里議員夫妻の自民党離脱、更には逮捕に対して「党にとって大切な人でない」と言ってのけました。大切でもない人に党から1億5千万円もの選挙資金を出せるかな?おかしいな?此れを世に詭弁と言います💢。

 

先週の読めそうで読めない字    彼は驚き後退(あとしさ)った

今週の読めそうで読めない字     (肯)えて危険に向かう

貧富の差から根性の差へ

何やかや騒がしかった五月も風が薫らない儘過ぎ去ろうとしています。コロナ禍の緊急事態宣言も漸く解除されましたが、首都圏や北海道では未だ発病者が絶えません。北九州での第二波到来も何やら恐ろしく、ソウルのクラスターを見るまでもなく観客達が我を忘れて興奮状態に陥るライブハウスの解禁などは以ての外だと思います。

近くを散策しているとお庭の垣根から可愛いミニバラが微笑み掛けて呉れました。薔薇は好きな花ですが目の悪い私には棘が怖くて育てたくない花です。

 

巫山戯た話が先週水曜日の新聞朝刊を飾りました💢。平成18年7月大阪摂津市で職員が事務処理の際、数字の桁を見誤って一桁多く住民税を還付したことが一年以上も経った昨年10月発覚し、過大還付額の1500万円について当人に還付請求した処、私は年金生活者でお金がないと1年以上経過した市のミスを盾に還付に応じない姿勢を明確にして弁護士まで付けて争う姿勢を示したそうです。全く悪いヤツも居たもので、税理士として考えるに証券一社で上場株式の譲渡益3300万円発生し他方別の証券会社でそれ以上の譲渡損失が発生したため合算しての申告であった住民税5%源泉徴収税額還付に関する事件であることは理解できましたが、此れほど多額な譲渡損が出るには数億円数十億円規模の資金の所有者であったことが明らかに推察され、何処が年金生活者や!一人前の株式トレーダーではないですか💢。間違いに一年以上気付かなかった摂津市もアホやけどそれはお役所の常であってよくある話、悪いのは知っていて1年以上もネコババを決め込んだこのトレーダーです。摂津市は税務署と違って個人情報の入手が難しいので、どうしても取れないようならせめて管轄の吹田税務署に話を持ち込んで返されない住民税1500万円のネコババ所得隠しに対する追徴課税を告げ口されたら如何でしょうか?そうしたら住民税率である10%150万円だけなら取り返せると思いますよ?裁判で年金の4分の1差し押さえだって可能ですが、摂津市はそんなことも知らないのかな?

 

此れも先週の新聞記事ですが、インドのニューデリー近郊で運転手をして居たお父さんが事故で怪我をしたため15歳の長女が急遽インド東部ビハール州から遥々看病に訪れて居ましたが新型コロナのせいで、地元で一人暮らしのお母さんが借金をして生活費を送っていたのが全土封鎖になり、送金が留まり更に交通機関の停止から病院への通院も不可能になったので意を決した少女が500ルビー(円にして710円)で中古自転車を買って荷台にお父さんを載せて1200kmある自宅を目指すことに決心し出発したそうです。昼間は気温が40度以上のため殆ど夜間移動となりましたが少女の必死の頑張りで8日後に無事帰郷できました(@@)。偉いね^^。此れを聴いたインドの自転車協会が選手養成施設に入るように打診してきたので少女は「学校の勉強を優先し自転車選手に成るつもりはないが自分の可能性を知るためテストに挑戦する」と語ったそうです。わあ!ますます偉いなあ^0^/。メチャ怜悧な女の子やなあ!1200キロは日本なら仙台広島間の距離であり一日あたり150km(神戸岡山間149km)走った計算です。神戸明石間の10倍です。気が遠くなる距離ですよね。710円のボロ自転車が二人の体重を無事支えてくれたことは天佑だと思いました。神の御加護と言うべきでしょうか。此の少女の未来が栄光あるものであって欲しい!と私は心から願いました^^。日本人には絶対にできない芸当ですが、貧富の差ってこんなにも人の根性と土性骨(どしょうぼね)を変えるもんなんですね(@@)。

 

アベノマスクは未だ届かないが、昨日の毎日新聞万能川柳では「子供用マスクの配布ありがとう」秀逸句に選ばれていましたよ^^。

 

先週の読めそうで読めない字    綺羅星(きら、ほし)の如く

今週の読めそうで読めない字    子供の(幼気)な姿

綺羅星(きらぼし)と言う言葉はありません。「綺羅を磨く」等に用い美しく輝く姿を言います。「間髪を入れず」と同じく二つの単語となります。

給食廃棄量年間5万トン

 

秋らしい秋を殆ど満喫しないうちに師走に入りました。うちの庭では花たちが季節のめぐりの速さに戸惑って居ますが、白い野菊がもういいのかな?と恐る恐る咲き始めましたがこの花が咲くとやっと(もう)来たんだな?と冬の到来を実感します。

 

先日のNHKニュースでは、我が国では子ども達学校給食の食べ残し廃棄量が昨年1年間で5万トンだとか…、凄いね、魂消ますね❢。世界中に飢餓で死んでゆくこども達が数億人も居るというのに何という情けない罰当たりな国でしょうか💢。そのものをあるが儘に食べて来た我々世代と異なって食品添加物によるアレルギーなど多少の劣位があるにせよ、酷い数字ではありませんか。戦中組である私達は不幸にしてついぞ給食を食べる機会に恵まれませんでした、飢えてひもじかったあの当時ではどんなものでも食べ残すことなどあり得ないことで、食べずに残した記憶は一度もありません。ご飯を一粒食べ残すと目が潰れると親から強く言い聞かされて居ましたが、言い聞かされなくても食べ残すことなどなかったと思います。それ位私達は何時も飢えて居ました。だから食べ残し5万トンに私は遣りきれぬ衝撃を受けています。幼い頃の私は食べた後必ず茶碗を舐めるので母に不作法や!と怒られましたが、此れは作法の問題ではなく常に飢餓状態にあったからであり、考えることは食べること、道を歩いて道路脇に生えているスカンポ(イタドリ)を盗って噛じり、タンポポの茎の苦い乳液まで啜りましたが一途に腹が減っていたからでした。然し何時とはなく世は罰当たりな飽食時代となり、食堂で嫌がって食べない子供とそれをあやす親の姿に私は血圧が上がります。廃棄する食事も放(ほか)せば公害のもとになり地球環境を悪くしますから政府は再利用を考えるべきでしょう。私は庭のディスポーザーに家での調理ゴミをしっかりと分別して入れ、下の出口からホカホカした堆肥を取り出し庭の草花に与えていますが、出てくる堆肥には肥えた土を好む縞ミミズが一杯いるのに驚きます❢。皆様もどうですか^^。

 

 

明日愈々本年度の新語大賞が発表されますが巷では候補となる言葉30題がノミネートされました。果たして令和の新語は何が選ばれるか?わたしは台風時にJRが前夜に発表した不届ぎな「計画運休」か、或いは池袋交通事故を巡って警視庁を加害者が元高級官僚故に身柄拘束を逡巡させた「上級国民」ではないかと考えています。「スマイルシンデレラ・しぶこ」は少し長すぎるモンな(;;)。

 

 

兎角風評のある吉本興業でさえ世論に耐えかねて芸人を処分したではありませんか、「桜を見る会」に反社会的勢力(ヤクザか暴力団)出席のツイッター公開が与えた衝撃は凄まじく安倍総理はどう収集するのでしょうか?野党の追求に慌てて廃棄した名簿には必ずコピーがあるに違いありませんが、あの頼りない野党が何処まで追求しきれるでしょう、せめて蓮紡さん頑張って…。

 

 

先週アイセンターに眼球手術に行きました。神戸駅と三の宮駅にはホームドアが設置されて居ましたが、新幹線タイプではなく電車の停車発車に紐が6-7本上げ下げして我々目の悪い乗降客の安全を図る試みであり車両によってドアの位置が異なる電車にはとても素晴らしいアイデアだと思いました。誰が考えたのかしら?

 

 

渋野日向子選手有難う^^。日本国内の賞金女王になどなれなくても貴女がスマイルシンデレラであったことを世界に誇ることができました。全英オープンの賞金7200万円を加算すれば賞金はダントツのトップやモンな(@@)。

 

 

先週の読めそうで読めない字   事業を創(はじ)める

今週の読めそうで読めない字   (水面)を(陽炎)が揺らいでいる