今年も自宅前のプランターでは「紫紺野牡丹」が咲く季節となりました^^。名前は難しいけどご覧のようにとても清楚で可愛い花で大好きです。寒肥が足りなかったか昨年に比べて土が古くなったせいか花が小さくて数も少なくなりました(;;)。プランターに根が回ってしまったのかも知れません、秋には一度根土を変えてやりましょうね。

 

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」川端康成の名作「雪国」冒頭の名句です。誰も知って居ますよね、処が最近では「幾つものトンネルを抜けると電通であった」が自民党政権と経産省の共著の冒頭を飾る迷句?です^^。色んな数多の社団法人が国の事業を受託しながら究極何もしないで鞘稼ぎだけする電通を必ず一度通過していることを皮肉った言葉ですが、あの世の川端康成も苦笑するしかありません^^。こんなダニみたいな会社に高橋まつりさんは入らない方が良かったんじゃないかしら?と私は思いました。早速先週毎日新聞万能川柳にて「トンネルの中を抜けたら電通に…」と掲載されて居ましたよ^^。

 

父母」と言う言葉がありますが、この言葉は一対(つい)であり両方対等の言葉で誰も知って居ますよね。然し「お父さんお母さん」と言っても「お母さんお父さん」とは言いません。常にが主人公の筈なのですが、現実は何故か物凄い差別があり、辞書を繰ると「はは」が母子、母胎、母乳、祖母、父母、根拠地、出身地、母校、母港、ものを生み出す元になるもの、聖母、寮母、必要は発明の母などいっぱい良いことが書いてあるのに、「ちち」の方は父子、父母、年老いた男性、漁夫、此れでオシマイ(;;)、辞書からは此れまで長く男尊女卑とか家長制度、家の跡継ぎなどなくてはならない筈の男性が実の処、女性の掌で踊らされて居たのではないかと察しました。天照大神は女やもんね。円満な家庭はお母さんで持っているようです。昔大阪船場で「お家(え)さん」とは商家の主(あるじ)でありました。夫は只の飾り物で妻の思う儘に客の前で踊らされて居ましたよね。奥様なんて言葉も奥に引っ込んでいる意味ではなく、奥に居て夫を思うように顎であしらう役目だったんです。よく考えたら男って早く死ぬし…メチャ損やね(-.-)。

 

漸くコロナも下火になったと小池東京都知事が夜間の規制緩和をした途端に多数の感染者が爆発的に発生し、小池知事は歓楽街の従業員のせいだと弁解に大童です。そして先週19日政府は予告通り県境越え自粛にライブハウス休業解除と社会活動を回復の第一歩を踏み出しましたが、破綻に向かっている日本経済を再構築せねば我が国の多くの国民が生活根拠を失い路頭に迷うためことになるため、止む無く「座して死せず」不退転の決意にて我々は最大9万5千床必要と予想されるコロナ第二波到来に敢然と立ち向かう覚悟で日本経済を守り抜こうと決死の鬩ぎ合いとなりました。

 

自民党二階幹事長が子飼いの河井案里議員夫妻の自民党離脱、更には逮捕に対して「党にとって大切な人でない」と言ってのけました。大切でもない人に党から1億5千万円もの選挙資金を出せるかな?おかしいな?此れを世に詭弁と言います💢。

 

先週の読めそうで読めない字    彼は驚き後退(あとしさ)った

今週の読めそうで読めない字     (肯)えて危険に向かう