今年は何故か何となく夏が到来しました。更に宮崎県や高知県に南海トラフ巨大地震の前触れまでやって来たのには参りました(;;)。現在の私達は高温と雨不足に悩み、農産物の生育や収穫に支障を来たしています。さらにじりじりと増加する物価高が日本経済を農家の家計を蝕んでいます🤬。

 

最近問題とされて居る二酸化炭素は、大気中に約0.04%と極く僅かしかないのに、最も地球温暖化への影響度が最も大きい悪いのです🤬。近年、本来森林が吸収してくれる筈の二酸化炭素が化石燃料(石炭、石油、天然ガスなど)の大量消費と森林伐採によって行く先を失い大気中のCO2濃度が少し宛増えてきており、地球温暖化への影響が徐々に大きな問題となっています。この温室効果ガスは地球を取り囲んでおり、地球の外へ出ようとする赤外線を取り込む働きがあるため、地球の温度が14度前後に保たれていますが温室効果ガスがなくなってしまうと地球の温度はマイナス19度まで下がってしまうと謂われて居ます🤬。一方、温室効果ガスが増えると温室効果が強くなり、より地表付近の気温が上がり、地球温暖化に繋がる危険が大きくなるので要注意です🤬。

嘗て我が国ではバブル到来期に、ゴルフ場が全国各地無数に建設され誕生した歴史を皆様はご存知でしょうね。此の狭い日本にゴルフ場の数は世界で三番目の多さ(゜o゜;/であって、ゴルフ人口に対して供給過多の状況にもなってもう随分久しいのです。従って経営難からすでに閉鎖されてしまったゴルフ場も多く、長い年月放置されたゴルフ場は荒れ果てて、使い道もなく持て余されて居り、獣害が発生したり地域の防災リスクを高めてしまって居る始末には困ったものです🤬。
そのような半ば経営難に直面し、あるいは既に打ち棄てられたゴルフ場を太陽光発電所として有効活用できれば、環境貢献にもなりますし、需要と供給が合致してゴルフ業界にとっても大きなメリットとなります。

また、太陽光発電所建設期間中の雇用創出、事業から生まれる地方自治体への税効果により、地域経済にもメリットが生まれる側面もあるのではないでしょうか。加えて、これまで芝生は枯らさず芝生の中に生えた雑草だけを枯らす芝生用の除草剤を大量に使用して管理してきたゴルフ場を、農薬を使わない太陽光発電所に転用することで、生態系も本来の姿に回帰するといった具合に、ゴルフ場を太陽光発電所に転用するメリットは非常に多いと思います。

処が残念なことに廃業したゴルフ場を利用して太陽光発電所を設けることに付いて我が国の政府がボケッと何もしない間にそのソーラーパネル生産ノウハウを中国に盗まれて、我が国は彼等に莫大なお金を払ってソーラーパネルを輸入させられて居るのが現状なのですが、ソーラーパネルはあの虐げられて奴隷化させられている不憫なウイグル族に作らせて中国共産党が暴利を得て居ると謂うことを知る人が余り居ないのは無念でなりません🤬。

世界で一番たくさん温室効果ガスを放出しているのは中国なんですが、そんなところからウイグル族に作らせたソーラーパネルを中国の言い値で我が国が買わされているには理由があり、中国の事実上の国営企業である上海電力は当時大阪市長だった橋下徹氏に上手く取り入り、大阪市有地である住之江区咲洲(さきしま)を貸与されて上海電力の太陽光発電第一号施設になったのを皆様ご承知でしょうか?中国の国営企業に公有地を貸与するなんて市長や大阪市の市会議員は何を考えていたのか疑われますが、できてしまったものは仕方がなく咲洲を宣伝材料に上海電力はその後大々的に日本各地に多くのメガソーラーを敷設して行きました。

これに対して、山口県岩国市の市会議員石本崇氏が反対の声を上げられ「あさ8」のTV出演にて「国営の上海電力が日本に発電所を設けることに対して危惧する者が居ないことが嘆かわしい」と問題を詳しく語られたのでしたが、地元メディアにも見て見ぬ振りをされたことに強い憤りを覚えられたそうです。此のように何事にも無関心な日本人の「ノー天気」が上手く利用されて我が国の山林や廃ゴルフ場が次々と中国資本の所有物にされて行くことに対し、我々はもっとしっかりした関心を持たねばならぬと考えます。

最近では次々に乱立する東京の高層タワマンを中国人が大量に購入している事実も知られた事実です🤬。何れ中国は日本を己が掌中に納める予定ではないかと私は危惧して居りますが、岸田総理以下そんな懸念を毛頭欠片も持ち合わさないノー天気な政治家ばかりでは我が国の未来を憂える人が安倍元総理のお膝元山口県岩国市の市会議員僅か一人だったとは涙がチョチョ切れるではありませんか🤬。

 

先週の読めそうで読めない字  夢か現(うつつ)か幻か

今週の読めそうで読めない字 私の妻に(相応しい)女性だった