暑さ寒さも彼岸までと謂いますが、少し朝夕の風が涼しく感じられるようになりました。明日はお彼岸ですが「今年も律儀に彼岸花が忘れずちゃんと咲きました^^。」と書く予定でしたが今朝見ると未だほんの蕾で開花とは到底呼べぬ有様ですから、今年の残暑が遂にこの花の体内時計を狂わせてしまったことに知り驚いて居ます❢。唯々地球環境の激変に途惑う他ありませんが、此れでは我々の知らない処でいろんな不都合不具合が起こっているに違いないと思います。来年はどうなるんだろう❢?
今月は何故か振替休日にはできない秋分の日が運悪く月曜日となり二週続いて三連休では仕事のリズムが狂って7月決算が滞って居ます(;;)。休みの日は仕事をしないことにしていますが、今年ばかりは休日を返上し今日も老骨を叱咤激励して頑張ります(;;)。
東京オリンピックやパラリンピックまであと1年を切リましたが、来夏の高温と喧騒を想像すると一体から無事開催できるのかと誰もが狼狽えますね、パラリンピックは初めてのことだし先日NHKラジオで特集があり沢山の障害者の声を拾って居ましたが、パラリンピックに対する彼等の声は意外に冷たくてパラに出る障害者と我々普通の障害者と全く扱いが違うから選手たちは我々とは別世界の人だろうと口を揃えて今後期待される障害者の待遇向上に否定的な意見を述べられました(;;)。パラの切符申込みにしても音声ガイダンスもなければ点字案内だってないと嘆いて居られます。東京では車椅子用のワゴン型タクシーまで登場しているそうですが、車椅子から手を上げても間違いなく無視されるとか…(;;)。現在東京では障害者専用のトイレが各所に設置されて居ますが、障害者が使用しようとしても何時も中からロックされて居るそうです💢。安全管理上30分でロックが自動解除されるので、待ち兼ねた障害者がドアを開けると中でサラリーマンが昼寝して居る有様に障害者は怒り心頭に達して居るとか…💢。トイレに障害者手帳の識別機能センサーの設置が不可避だとは日本人のモラルも陥ちましたね💢。否、昔から陥ちてるよな…(;;)。こんなに差別が悲惨な国ではパラを開催しても身障者が受けるメリットは全く無いに等しいと嘆かれ、相変わらず越えられない小さい段差が少しも解消されないことも恨み節でしたよ。そうか…障害者でもパラの人だけは特別なんや!パラの人は障害者ではなく異能な別の人種であって普通の障害者は日本では矢っ張り唯の邪魔者扱いされるんや!全ては法律や取り扱いを決める役人が健常者であることが原因だと思います。そしてれいわ新選組の登場も遅きに過ぎましたね(;;)
最近のNHKラジオでは認知症など老人問題が多く提起されています。私も此のトシですから興味深く聴かせて頂いて居ますが私のように目が不自由になった年寄りも多くテレビが苦手となるので耳から情報が得られるラジオは欠かせません。唯難点はNHKには年寄への細かい配慮が窺えず、年寄りへの意見投稿の呼び掛けも必ず「ツイッターのハッシュタグにラジルラジルを付けてツイートして下さい」などと若年層に対する場合と同様です。アナログ式に電話やFAXでアナログ老人の意見など聞こうとする優しさを失って居るNHKに腹立たしさを憶えるのは私一人でしょうか(;;)。
14年間もロシア人の骨を日本人と偽って隠していた厚労省が「慎重に検討していた」とは片腹痛いぞ、隠蔽体質はどの省庁にも共通のものだ、関係者にロシアに骨を返還する費用を自己負担させなさい!
池袋暴走事故の厳罰嘆願書が39万通にも上り、被害者母子の夫は20日東京地検に嘆願書を提出し加害者の速やかな送検と起訴を要望しました。此れでは検察庁も動かねばなるまいね、検察はすぐさま通産省元局長を警察官警備の自宅から逮捕状で連れ出し拘置所に入れなさい!さもなくば厚労省のように国民から誹謗され検察の権威が失墜すると思われるが…💢。「主権在民」この重い言葉を役人どもは忘れたのではあるまいか?
東京電力は颱風の後2週間を経て被害の全貌を把握できないから復旧もできずに手を拱いているが、どうして昨夏颱風被害で中部電力が行った飛騨地方の僻地へのドローンによる被害視察に考えが及ばなかったのか?翌日復旧の発表は一体から何だったの?司法が国民を切り捨てたあの悪徳経営陣3名の無罪確定はなんだ!
先週の読めそうで読めない字 権威に抗(あらが)う
今週の読めそうで読めない字 上手く言い(包)める