税理士岡本良英・税理士公認会計士岡本一:法人税・消費税・相続税・所得税の確定申告から経理、記帳代行、経営分析、WEB開設、議事録作成までフルサポートします。垂水・舞子・朝霧・明石・塩屋・須磨の税金ならお任せ下さい。
blog
  • HOME »
  • blog »
  • 税金・官庁・法律

税金・官庁・法律

有朋自遠方来 不亦楽

先週木曜日歌敷山中学H組同級生のさんちゃん(松尾博君)が歌中2回生(昭和26年卒業)傘寿祝賀会の帰路、暑い中をわざわざ立ち寄ってくれた。私は人見知りが激しく人の集(つど)いが大の苦手だから出席しなかったが、さんちゃんはわざわざ私と二人で傘寿会をしようと塩味饅頭まで持参して会場の舞子ビラから事務所まで4kmを徒歩で来て呉れたんだ^^。健康の秘訣だそうだが恐るべき健脚だ、山陽電鉄の全線パスを持っているのに垂水に来るときは何時も舞子公園駅で下車して5kmを徒歩だそうだから魂消るな、早朝3000歩の散歩で満足している私なんかとても恥ずかしい(;;)。自宅は高砂より遠い大塩だから帰路と正反対なのにわざわざ来てくれたことがとても嬉しかった^^。持つべきは友だね^^、歌中2回生700人中49名が出席されたそうだ、出席者名簿を見て又懐かしかったな、私の脳裏に刻まれている65年前歌中の仲間達も半数以上は冥府行きなんだろう、その夜更け歌中の卒業アルバムを取りだして眺めたが万感逼る思いだった。さんちゃん元気で又来てね。

「親鸞」が読めない若者

最近は子どもの節句になっても鯉のぼりなど見掛けることが久しく寂しいな…、など思っていたが先週5日の早朝翡翠(かわせみ)の訪れる福田川の川縁(べり)を散策して居たら大町公園付近にあった、あった^^、百個ではきかぬ無数の鯉のぼりに願い事短冊などが川べりの対岸まで10数本の縄を渡して吊してあった。前の日に仕上げられたんだろう^^。洗濯物じゃ無かったんだ^^。風が吹かなかったのが残念だったがそれにしても両岸渡しの工夫には相当な労力が必要だったに違いない。福田川の鯉もビックリしたろうね。 ♪屋根より低い鯉のぼり♬ だったな^^。

鶏卵の自給率10%

思えば50年前、駅から徒歩1キロの丘陵地帯に旭が丘と銘打った住宅地が造成され丁度住宅ローンのできた頃で働き盛りの40代の方が多く建売住宅を購入され入居された。そして10時になると新居となった旭が丘の奥様方が大挙して垂水廉売市場に食料品のお買い物に来られるのが常であって当時はダイエーもコープもジャスコも無かったから商店街は物凄い活気で活力に溢れていたし、忙しい市場は坪500万円でも売り手が無かったが、栄枯盛衰今何処であり、現在では廃墟となって閉まったシャッターの方が圧倒的に多くて見るのが痛々しい。そして旭が丘の方も丘陵地帯のためアップダウンがきつくて今やお年寄りには棲めない場所となってゴースト化している。あの当時誰も人生50年と考えて居たから、人生90年時代を迎えて建て替えも含めて悲劇の幕が千里ニュータウンに明舞団地と全国各地に切って落とされている(;;)。

6年生がプロを相手に優勝!

相変わらず保育園では幼児への虐待、介護ホームでは老人への虐待が報道されない日がない毎日だ(;;)。先日も宇都宮市で認可外の保育所に預けられた幼児が紐で括られているとの通報が宇都宮市にされ、立ち入り調査したらそのような形跡が全くなかったそうだが、実は立ち入り捜査が前もって予告されたものだったことが判明した。「縛られているかどうか明日調べに行きますよ」と通告すれば保育所だって括った紐を解(ほど)くに決まって居るが、要するに行政は括られている幼児の姿なんか見たくなくて問題など起こしたくないんだな。仕事を増やしたくないんだろう (>_<)。

イタドリは昭和の味

土手っていいね、茣蓙(ござ)に乗って日中(ひなか)滑って転んで遊んでいた幼い頃を思い出す、あの頃は至る所に土手があった。誰もが半ズボンのお尻がすり切れるのでズボンに当て布をしていたのを思い出す。今はそんな子どもを見掛けなくなったが、きっと親が「危ない」とか言ってさせないに違いない(;;)。結果子ども達は幼児期に大切な筋力や反射神経を身に付けていないから何でもないことで怪我をすることになるんだろう(;;)。

陛下を待ち焦がれていた英霊達

旧友のEさんから上野寛永寺の桜を送って頂いた、ソメイヨシノでなく変わった桜だ、枝垂(しだ)れ桜の種類だろうね。お寺が小さく見えるから大きな桜なんだろうな^^。Eさんは母校の同窓会に上京されて撮られたそうだ…、この方私より5歳若いだけだがその活動力は私と一回り以上違う感じでエネルギッシュだからとても羨ましい。

三井物産32人抜き

粛粛と進んできた今年の春の甲子園だったが終盤の準決勝から一気に盛り上がった。奇しくも昨夏同じく準決勝で相手も同じ大阪桐蔭に9-15と惨敗しノックアウトされた福井代表敦賀気比平沼投手が連投にも関わらず意地の完封で昨夏の雪辱を果たし大阪桐蔭の春夏連覇を妨げたのは執念以外の何ものでもなかった。それにしても背番号17補欠の6番松本選手が二打席連続満塁ホームランと謂うあり得なーい快挙を成し遂げたのには誰もが愕いた、一人で一試合2本なんて史上初めてだそうだ^^。決勝戦も松本選手のホームランで勝負を決めたがどうしてこんな選手が補欠だったのかなあ?こんなラッキーボーイが居たら優勝して当たり前だよね、北陸路に初めての優勝旗だ^^。閉会式で大会会長が名指しで松本選手を賞讃したのは異例のことだがその言葉を聞く彼の顔はいい面構えだったよ。夏にも是非出て欲しいな^^。でも雪国同士春の決勝戦は地球温暖化ならではだ。

大塚家具の恥

20代の若者に一昨年の2013年に「あの世を信じるか」と問うたら45%が信じると答えたそうだ。「何を聞くんや、アホと違うか?」と怒るのが真っ当な回答だと思うからどうしてだろう?全く信じられないね。処が55年前の昭和33年にも同じ質問があり「信じる」の回答は13%だったそうだから一体55年間に何が変わったんだろう。

ふるさと納税

例年の確定申告で顕著な傾向は「ふるさと納税」が今年も増えて来たことだった。各地方自治体も寄附金に対する特典を競う傾向が強くなって、総務省がその過熱ぶりを見兼ねて抑制に乗り出す騒ぎとなって居る。この制度は元来国民が自分の出身地や応援したい自治体に寄附をするものだが、実際にはネット検索や雑誌に掲載された特典品によって寄附先を選定されることが多く、特産品がある地域は産地業者と連携して共存共栄できるが嗜好品が何もない自治体は困って居る(;;)。香川県東かがわ市など何もないから「一日市長」をさせて貰えるとか…^^、京都府宮津市で「市所有の土地」を貰えるなんてものまで登場しているよ。

派遣社員の憂鬱

鬼の霍乱」と言う言葉があるが、先々週末に仕事がハードで疲労から風邪気味となり喉が赤く厭な予感がしたので、繁忙期を控えて念のため医者に行ったら「大したことありませんよ」と処方箋を出してくれたので調剤薬局で効能を問うたら「飲まんよりマシ程度の風邪薬です」と言われ、愚娘に愚痴を言ったら「風邪薬ってそんなもんや」とバッサリ切られた(;;)。 その夜は取り敢えず「飲まんよりマシ」を飲んで寝たが、夜半から高熱を発し咳で寝られず熱を測ると38度を超えた(;;)。

Page 26 / 32«252627»

お気に入り登録

サーバを移転しましたので、アドレスも変わりました。ぜひお気に入りに再登録をお願いいたします。

最近の投稿

アーカイブ

  • facebook
  • twitter

岡本会計事務所

〒655-0025
神戸市垂水区瑞ヶ丘8番33号
岡本良英(税理士)
岡本 一(公認会計士・所属税理士)
TEL : (078) 704-5488
FAX : (078) 708-5488

カウンター

PAGETOP
Copyright © 岡本会計事務所 【神戸市垂水区】 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.