寒い毎日が続きます。日夜確定申告驀地(まっしぐら)の毎日を過ごしていますが、今年は市町村や年金機構からの申告資料である源泉徴収票等の送付日が先月の最終日となったため毎年より確定申告の初動が数日遅れて始まりました(;;)。

私事で恐縮ですが、機械音痴の私は昨年購入した自室のテレビが前のテレビとメーカーが違うため取り扱いがまるで異なりビデオ切り替えなどの操作に手こずりビデオ録画はできるもののリモコン操作の難易度が克服できずに「ビデオ」切り替えボタンなどが上手く使えず、TVを買った電気屋に聞くと露骨に「そんなことも分からないの?」…と、軽蔑の眼(まなこ)で見られてから、些末な質問にも躊躇われ、仕方なく見る画面は何時もNHKに限られて居ます。時折愚娘の機嫌の良い時を見計らって手を煩わせて居ますが、このトシになると新しく知識を身に付けることがとても難しく困惑しきりです(;;)。わからない儘にリモコンボタンを押すものだから最近ではリモコンが私を嫌って反応しなくなり、ビデオどころかTVもNHK番組しか見られない有様となって60年前にタイムスリップした如くとなり毎夜無聊を託(かこ)ち、止む無くTVを諦めて読書専一を努めていますが(;;)。読書は読書で字が小さいため目の疲れが酷くて最近は睡眠までの小一時間NHKラジオを聞いています。でも聴きながら寝落ちしないように気を配らねば成らずそれはそれで大変です。トシは取りたくないなあ(;;)。

世情、女性が起業する話題が多くなって男性達を落ち込ませて居ますが、男女同権となって70年以上にもなる我が国ですから女性が起業することについて私は何の不思議もないと思って居ます。然し「男が偉いもの」と生まれつき親や学校から言い聞かされて戦前に生まれた昭和の人間が死に絶えないことには此の偏見はなくならないと思いますが、実のところ男女の格差が親の偏見によってなのか学歴以外になくなっていることを男は認めたくないのだと思います。「妊娠に出産」と言う大きなハンディキャップがなければ男子はとっくに女子に抜かれて居たのではないでしょうか?何故なら男は青春期の「性の煩悩」と謂う大きなハンディキャップを背負って居ますから受験勉強に集中できる時間には男女差が大きく異なり女性が大きく優位なのは自明でしょう。然らば同じ人間だし周囲の環境と理解さえ整えば女性が男より勉強ができて当たり前であり東大合格は女性が優位となりますが、残念なことに我が国の男女教育に対する文化が諸外国に対し可成り劣っているため未だに女性は男性の従属物と見做されて後塵を拝しているのが現実の姿です。ヨーロッパ諸国の女性首相誕生などを見聞するとあちらでは男女平等が自然体であることが良く分かり、日本の「それ」では可成りハードルが高いことが実感されます。その原因として日本人の理念の根底に「女性蔑視」が根深く横たわっているのだと私は思いました。昔何かで読んだ諺ですが、「男が帰って来たら、女は股開いて待て」と謂う卑猥なものまでありましたから、此れは此れまでの我が国が女性の人権や意思を全く認めず女性を男の従属物と考える男性中心の生活であったことを意味しており、女は男に対して只管(ひたすら)奉仕することが女の使命であると謂う誤解が罷り通っていた結果の言葉であろうと思いました。

女性蔑視と謂えば麻生副総理の漏らした「女性が外相だなんて…」の一言も国会における女性差別を浮き彫りにしましたね。この方は根が単純なので周囲から窘められての「前言撤回」が多く議員さん達の本音がこの方の何気に発する言葉から良く分かります。麻生氏は先月、講演で上川氏の手腕を高く評価しつつ「そんなに美しい方とは言わんけれど」「おばさん」などと発言されました。上川氏は会見で受け止めを問われ「約20年ぶりに女性の外務大臣に任命され、全身全霊を込めて専念しているところです。どのような声も有り難く受け止めています」と、模範解答にとどめましたが、これに対し、立憲民主党の田島麻衣子議員は「なぜ抗議しないのか」と反発し、麻生氏は2日漸く発言を撤回していますが女性閣僚が兎角揶揄される風潮など世界を眺めると異常としか思えません。上が変わらねば下も変わらんよな🤬。

ときも時、保守王国・群馬県の 前橋に初の女性市長が誕生!現職市長が衝撃の落選!保守王国・群馬県に「地殻変動」が…🤬。又、日本弁護士連合会の次期会長を選ぶ選挙で、東京弁護士会の元会長の渕上玲子弁護士が選ばれました!弁護士、検事、裁判官の法曹三者でトップに女性が就くのは当に衝撃的であって我が国初めてであり、選択的夫婦別姓制度の実現などに意欲を示されると思います(^0^)/ 果たして日本は変われるのか!

 

先週の読めそうで読めない字  (直向き(ひたむき)な愛

今週の読めそうで読めない字  (頑な)