待ちに待った風薫る四月が到来しました^^。好天が続きますが、その分ヒノキ花粉の飛散がすごくて外出が儘ならず私は相変わらず無聊を託って居ります(;;)。冬を漸く乗り越えたので庭の草木は全員春の到来を謳歌して居ますが、うちの南の庭ではユキヤナギが満開となりました^^。斜向かいのお宅の庭角にもユキヤナギが植わって居り、うちと牽制しあって居ますが今の処は、樹齢や花数から見て毎年施肥している私のところの10対1の圧勝と自画自賛しています^^。

 

先週も国会では高市元総務相の総務省レク関連の質問が続き、高市元総務相は四面楚歌の状態が継続し、総理まで野党議員から総務省の答弁の有無を突き上げられましたが、ド狸の岸田総理は事務方が作成した原稿を読み上げるに終始して容易に尻尾を掴ませず、攻防は五分五分でありましたが、最後令和新選組の領袖山本太郎の登場によって矢継ぎ早やに早口で畳み掛ける鋭い質問が総理のリズムを狂わせたのか急にシドロモドロになって答弁を総務大臣と譲り合う有様は将に笑止でありました^^。
「北方領土は我が国のものか?」と、問われた総理は立場上止む無く「そうです」と首を縦に振りましたが、ロシアから取り戻せないのは我が国がアメリカの植民地だからではないのか?の更なる質問には明確に答えられず恥を晒す羽目となって話題を切り替えたり総務大臣に回答を譲ったりと時間を稼ぎ山本議員の時間切れを待つ卑怯な手段で漸く逃げ切りましたが、視聴者にはアメリカの意の儘に操られた総理の態度が浮き彫りにされ実に情けなく感じられたのでありました。防衛予算114兆円を国民に押し付けておいてまでアメリカの意思にそぐおうとする此んな総理では日本もアカンなあ(;;)こんなことでは折角一昨日大見得を切った少子化対策への椀飯振る舞いの子供予算は捻出する原資など何処からも出ないじゃないですか?良いのですか岸田総理!まさか消費税を上げるなんて言い出すんじゃないでしょうね💢!

 

春の高校野球、春夏ともに1大会1勝を唯一の目標としてきた山梨県勢でありましたがその代表になった山梨学院がナント!きっての強豪過去2回優勝の広島広陵高校に6対1と圧勝し決勝戦まで駆け上がったのには誰もがあっと驚きました(@_@;)。林投手は球速140キロに満たない直球で丹念にコーナーを突くことで相手の打線を封じましたから無欲の勝利とでも言えるでしょうか?決勝戦でも優勝経験のある地元の報徳学院に四回ボークを皮切りに2点を先制される嫌な展開になり最早此処までかと思ったらその裏死球を足掛かりにホームランを含む怒涛の5連打が続き、報徳の先発投手をノックアウトし、一挙7点を奪い山梨県勢初めての選抜初優勝をもぎ取りました^^。このチームの特徴である固め打ちでの逆転勝ちであリました^^。山梨県勢は此れまでで初の決勝戦進出とあって、恐らく前夜から中央自動車道にて夜行バスを沢山連ねて駆け付けられた大勢の地元山梨県民も大喜びであったと思います^^。何時の日か再度甲子園への期待に大きく胸を張って帰郷されることでありましょう^0^/。何せ此れまで山梨勢は一回戦を勝つことだってそれはそれは大変だったんだから…^^。今週後半山梨に帰還された折には再びTVニュースに取り上げられるのを楽しみにしたいと思います。そして高校野球優勝を長らくお待たせしました。お目出度う御座います、山梨県民の皆さん^0^/。

 

皆様のご自宅に猫を飼って居られる方も少なくないと思います。ぺット保険シェアNo.1のアニコム損害保険株式会社は2月22日の「猫の日」にあわせ、ペット保険「どうぶつ健保」に新規契約した0歳の猫約55、000頭を対象とした「猫の名前ランキング2022」と「人気猫種ランキング2022」を発表しました。そんなんあるんや!名前の多い順は下記の通りです。皆様宅の猫ちゃんの名は入っていますか?

1 むぎ 2 そら 3 れお 4 ここ 5 りん 6 きなこ 7 るな 8 もも 9 まろん 10 もか

総合ランキングは1位を獲得した「むぎ」が3連覇を達成しました。「むぎ」は男子部門では3位、女子部門では5位と男女別では昨年から順位を下げたものの総合では根強い人気を見せました。此の名は「小麦色」を連想するように、毛色に因んで「茶トラ」系の猫に付けたり、可愛らしい響きと呼び易さから名付ける方が多いのかも知れません、めちゃ可愛い名ですね^^。私が70年も昔唯一高校生の頃飼っていた猫は「いち」と言いました。私にしか懐かない変な猫でした^^。

 

先週の女子ゴルフでQT181位から主催者推薦で出場し、ナント!初優勝した山ノ内日奈子選手が調子に乗って今週も一時は2位タイとトップテンに頑張って居ましたが、悠々余裕の予選通過でした^^。自信というものは恐ろしいものですね。並み居るベテランの中を萎縮することもなくプレーできるのは偏に先週優勝の自信が齎したものだと思いました。連続優勝はムリでも予選落ちはどころか上位を維持ができたことは彼女が一流プレーヤーの仲間入りができたことの証明でありました^^。26歳遅咲きの山ノ内日奈子選手ガンバレ!

 

 

今週の読めそうで読めない字               権力に(抗う)

先週の読めそうで読めない字        微温湯(ぬるまゆ)