愈々ゴールデンウイークが始まりましたね。うちでは確定申告時繁忙の職員への慰労で昨日から9連休としますが、私は何処にも行かず事務所で仕事の傍ら庭の手入れなどして若し元気があれば一日一局だけでもネット碁を打ちたいと思っています。仕事とネットの碁は意外にも後者の方が遥かにハードな体力勝負ですが皆様には先ず分かって貰えないでしょうね。一局約一時間位です、終局すると50m全力疾走した如く気息奄々となり敗けたら余計回復が遅くなりメチャ重労働ですが、そんなら何で打つんや?と言われると困るのですが、ボケ防止だと考えており勝ったときの達成感が喩えようもないのでどうしても止められません。今日は事務所の庭の隅にひっそりと咲いている「梅花カラマツソウ」を御覧ください。これもキンポウゲ科の花で二輪草の親戚です。花には珍しい緑色が入って居ます。花の直径が1センチ足らずスマホの写真ではこの花の可憐さや美しさは分かって頂けないのが残念(;;)。花の後は地上からすっかり消え失せるため、花が終わったら名札を外さないようにしましょう。

 

先月市民病院アイセンタ―病院での痛い痛い眼球手術後の検査結果(何時も受付から診察まで3時間位待たされる)を調べるため指定された日に行きました。担当の女医M先生は「前回の手術結果は1月同様瞳孔に水が溜まって居らず視界が歪む症状は治まっていますね」と言われ安堵しました^^。でも先生は「8週間ルールで行きましょうね」と言われます。つまり前回の手術3月29日の8週目である5月24に再手術したいと言われるのです。待合で話をする同病の患者さんに聞いたら、水が溜まらなかったら半年や1年後と言われているそうなのでどうして私だけ8週ルールなんですか?と質問したら「うーん、岡本さんは左目ダメやもんね」と言われるではありませんか(-_-;)。そうなんや、他の殆どの「黄斑」の患者と違って私は片盲なんや!此の目が見えなくなったら失明するんや!先生はそれを案じて「8週ルールで行きましょう」と言って呉れてることに気付きました。M先生の深い慮りも気付かずに心無いことを言ってしまったと後悔いっぱいでした。30年前左目が「黄斑」になった折、「10年もすれば見えるように医学が進歩して居ますよ」と眼科の先生に気休めを言われて信じてたら10年経ってもダメで左眼を失明し、更に10年が経ち右目が発症し今に至っています。目覚ましい医学の発展に引き換え「黄斑」に限って医療法が模索中でもどかしい思いです。山中伸也先生、どうか早く1億円払わなくてもよい「黄斑」の確たる治療法を見付けてくださいね。

 

北野たけしが旭日小綬章を貰ったが、彼は暴力沙汰で逮捕されたれっきとした前科者だ、そんな奴でも良いのかな?それならあの石原裕次郎が一寸した警察沙汰が原因で国民栄誉賞を貰えなかったのとどう違うの?

 

60年振りの南北対話だったが金正恩夫妻は昼食に少し帰北した、まるで子どもだね。毒殺を恐れたと思うがバイキングにすれば良かったよ。それでも恐かったのかな?

 

知っておきたい生活の知恵

ガンは誰もが持っているものです。自然治癒力を信じて、ガン産業の市場開拓の罠に嵌らないで下さい。

先週の読めそうで読めない字   親子は一世(イッセ)夫婦は二世(ニセ)主従は三世(サンゼ)

何れも漢語で辞書を引くと平仮名でなくカタカナ表示になっています。親子の間柄はこの世だけのものですが、夫婦の縁は現世だけでなく来世まで続き主従の間柄には現在だけでなく過去未来にもわたる深い因縁があるものだということです、きっと武士の世界の言葉ですね。余談ですがこの後、俗に「間男は止せ」と付くそうですよ^^。

今週の読めそうで読めない字  (才)ある琴の音