独り言」カテゴリーアーカイブ

倉敷市真備町堤防の決壊

 

うちの事務所は昨日からお盆休みで私も一週間寛げることとなりました^^。でも暑いので何処にも行きたくないし、囲碁のネット対局でも…と考えていますが、最近ではせいぜい一局か二局が体力の限界なので余った時間の使い途を考えて居ますが何をするにも先ず疲労度を考慮せねばならず加齢って厄介ですね。今日の花は朝顔です。うちの裏の土手の上で咲いて居ます。白い朝顔って珍しいと思いませんか?タネはコーナンで確か「空色」を買った筈なんですが、雨も降らずこの暑さで一ヶ月も水貰えんとこに咲いて色褪せたんやろか?

岡山県新見市の「河本ダム」は今回の記録的豪雨で平時の75倍も異常放水、その時間帯に下流の倉敷市真備町地区の堤防が決壊し死者50人も出したことが「豪雨災害の原因だ」と疑われています。決壊の原因は高梁川上流にある河本ダムが元凶であり、気象庁が「記録的豪雨の恐れ」という警報を発したのは7月5日14時でこのときダムの貯水率は「約8割」でした。でもずっと放ったらかして居て放水量(平時は毎秒10トン)を増やしたのは27時間(1日以上や)も後の6日17時だったんだって…。早めに少し宛放水して貯水を減らせていたら異常放水もなく真備町堤防が決壊は防げたに違いありません。だから此れは明らかに役人の怠慢による人災や!ダム管理者が悪いのか、国土交通省が悪いのか、はた又災害を放置して警報の出た夜赤坂自民亭で興じて居た総理たちが悪いのか?責任者は速やかに名乗り出なさい。

3年間で3億円近く儲けながら申告すらしていなかった大阪城公園にあるたこ焼き屋所得税法違反で摘発され大阪地検に告発されたことは耳目に新しい処ですが、なぜ今まで6年間(直近3年は修正申告させられている)も税務署に気づかれなかったのでしょうか不思議でなりません、私の若い頃昭和の中期ですが3月に1回位所轄税務署の所得税担当者の先輩と新人の二人で街を巡って新しいお店がないか、看板が変わって居ないかを徒歩でチェックしていたことを思い出しました。眼付の鋭いその二人連れが刑事なのか税務職員なのか私は見れば分かりました。刑事なら袖の肘は綺麗だけれど税務職員のそれは字を書いてばかり居るせいでテカテカに光っていましたよ^^。何れはそのうち新人も街を覚えて先輩となり今度は新しい新人に引き継がれていた此の仕事は年中行事でした。なんでもネットでことが済むハイテクAIの時代ですから近頃ではネット主体で無店舗型の事業者が増加したこともあると思いますが、ネット取引は金融機関が媒介なので無店舗でも探せば尻尾は出て来ますが、現金取引が最も厄介です。今回の事件は昔から踏襲してきた目視を重視するアナログ式の情報収集を疎かにした結果だと思います。正直に税金を払っている納税者をバカにした此の無申告脱税事件は情報収集をネットや金融機関に頼り過ぎて現金決済を軽視した国税局のミスでした。税務調査の原点は現金取引の調査であり、相続税の調査でもマルサが畳を引剥がし、天井板を捲り、庭の池を掘って捜索するのは全て現金が目的なんですよね。

沖縄県翁長知事が先週癌で憤死されました。沖縄のために政府を相手取った戦いを挑んだ此の知事は今どき素晴らしい硬骨漢でした。我が国は貴重な人材を失いました。翁長知事のご冥福を祈るm(_ _)mとともに翁長知事の遺志を継ぐ後継者の誕生を希います。

ボクシングの山根会長と日大田中理事長は良く似てるね、風貌も何もかも…。

石破さんが総裁選挙に再び立った。恐らく次を見据えてのことと思われるが、此の人笑わないしメチャ怖いね?

昨日の明商は残念やった!でも最初はボロ負けやったから延長戦まで行けてよしとするか^^。

画数の少ない漢字

尸 音読みは「し」訓読みは「しかばね」 「かたしろ」です 亡骸のことを謂います。

尸位」とは才能もないのに高い地位について何もしないでいること。今の各省庁のお役人のことを言っているみたいですね^^。

先週の読めそうで読めない字  亡き父を偲ぶ縁(よすが)とする

今週の読めそうで読めない字  昔兄弟姉妹のことを(同胞)と言った

今週は何故か長くなって、さんちゃんゴメンねm(_ _)m。

甲子園の「あげあげほいほい」

 

事務所前の大きな月見草が先週遅まきながら開花しました^^。この前ご紹介したプランターに比べて3週間遅れで咲きました。露地ものは根が深く成長も緩やかなんでしょう。丁度颱風が到来した折でもあり図体がでかいためダメージが大きく事務所の屋根下ろしの風の分だけ傾いたままとなりましたが、紐や支え棒で必死に矯めて半分は戻しました^^。茎の胴回りが10cmもあり、採取時には芥子粒ほどのタネがこうまで育つのかと感慨一入(ひとしお)です^^。一夜花のため道行く人の美観を損ねないよう毎朝花殻を取るのが日課ですが脚立に登るのがとても大変です。

暑い暑い7月が終わりましたがホントに暑かったですね、此の暑さが此れからもっと増すのかと思うと生きているのがイヤになりますが、死ぬのはもっとイヤだし…(;;)。よく考えれば最近の日本では春秋と冬が極端に少くなり夏が多く1年の約半分を占めて居て春夏秋冬が「夏夏夏秋冬春」になってしまったようです。そのうち関西以南では冬が消えるかも知れませんね。冬が消えたら春も来なくなる理屈だし、桜も咲けずに紅葉が散ったら夏が来そうな妖しい予感がします。

先週日曜日夜8時のNHKニュース(ラジオ)を聞いて居たら始まって1分と経たぬのに和歌山市長選尾花正啓候補の当選確実が報じられました。開票開始が8時ですから、ちょ、ちょっと早すぎないか!幾ら出口調査で尾花現市長絶対優勢を確定しているとは謂え、僅か開票開始1分当確なんて落選した候補者に対して失礼じゃないの?それとも8時のトップニュースを外したのは落選候補に対する深い思い遣りであったのか慮りであったのかしら?どっちだろうね^^。落選候補はIRカジノ法案に絶対反対だったから大敗は意外だったなあ💢。尾花市長は8時には選挙事務所に来て居てTYカメラに向かって万歳をするシナリオまでできて居たの?。

3日の金曜日は久し振り10週目での神戸アイセンター手術日でした。6時半に家を出て8時の開院20分前からドアに張り付いて受付機で1番の受付票を手に入れました^^。だけど何故か手術の順番は5番目だったから手術は簡単とは謂え一人約15分も掛かることだし、看護婦に「1番に来たのになんで5番や!」と文句を垂れたら、「カルテの順番がそうなってたんで…、そりゃそうですね、変えますね」とトップバッターにしてくれました^^。前回は受付票が2番で1番は手術の患者ではなかったから本来手術トップの筈が後ろにまわされて1時間以上待たされたからあの時も文句言わなアカンかったんや。おかげで10時に終了し、お昼までに帰宅できました^^。なんでも物怖じせずにズケズケ言ってみることやね^^。

今日から愈々100回大会夏の甲子園に開幕です。楽しみは勝敗よりナント言っても応援団やチアガールの「あげあげほいほい」です、あの応援を見ると私も元気が出て若い人の仲間入りができる気分です。今年はどんな「あげあげほいほい」が見られるか楽しみやなあ^^。

画数の少ない漢字

孑孑 蚊の幼虫は孑孑(ぼうふら)と書きます。子ではありません、横棒が斜めに上がっています。実は左右の字が微妙に違うのです。ワープロフォントでは出ませんが孑孑の後ろの孑は正しくは横棒が突き抜けずに右側だけなのです。処が似ているので何時か同じ字になってしまったとか…、どうやら此の字はツンツンと孑孑の泳ぐ姿に似ていますね。だから孑孑(ぼうふら)以外に使いようのない不思議な字です。

先週の読めそうで読めない字   畳の縁(へり)

今週の読めそうで読めない字  亡き父を偲ぶ(縁)とする 前にも出ましたね

住宅街に棲む蟹達

何時もは西から来ると決まった颱風が東から来て戸惑いましたが、2mの月見草の半分が倒れた位の被害で済んでホッとしましたが、今年の異常気象はどう考えても人間の放埒に対する神の怒りでしょうね。

 

 

うちの裏の崖下に昔井戸があり、今では湧き水となって道路際の溝に流れていますが、水が冷たくて(年中18度)綺麗なため大震災のときは我々やお得意先の貴重な飲水に使わせて頂きました。そのため溝の底の割れ目には沢山の蟹が棲息していて近くの保育園の園児たちの好奇心を満足させて居り、幼児教育の格好の教材と成っています。そしてこうしてうちの庭にも時折蟹が訪れます。可愛いね^^。

鳥取県米子で起こった事件ですが、平成17年3月に裁判員裁判で強盗殺人の犯人として死刑を求刑された犯人に対し控訴審で高裁が犯人に逆転無罪を言い渡した事件に関し最高裁第二小法廷は先週高裁判決を破棄し審理を高裁に差し戻しました^^。裁判員裁判については高裁が「素人如きに裁かれてなるものか!」と敵愾心を抱いていることは過去の判例から常に窺われましたが、今回の事件は最高裁が異例の見解を表明し高裁の嫁(裁判員裁判)いびりをしっかりと指摘した裁判官全員一致の意見であり、痛快な差し戻しとなって高裁は死刑を宣告せざるを得なくなりました。裁判官は本職であっても多忙な仕事の中だから手を抜いたり適当に判決を出したりするけど素人は裁判員に選ばれると寝食を忘れて事件の真相解明に粉骨を注いで居ますから事件の核心に迫ることができるのだと思います。でも高裁の嫁いびりはこれからも続くでしょうね(;;)。彼等には司法試験に合格しない者が何をほざくか!と謂う鼻にぶら下げたプライドからどうしても抜けないのでしょう。目下(めした)の者の意見だからと目を瞑らないで我々しもじもの者は日常生活に於いて相手の教養や学歴に囚われずに誰の意見でも謙虚に聴くことが大切なことを私は50数年の職務経験から学んでいます。高裁は「うさぎ」裁判員は「亀」やね^^。

煽り運転でバイクの学生を轢き殺した堺市の男が乗車直前に飲酒していたことが判明しました。府警の調べに「ちょっとは飲んだ」と供述したそうだ💢。処が数値が道路交通法の定める基準値を下回っていたため大阪府警は酒気帯びを適用しないことに決めたそうな、おかしいね!少しの飲酒が煽り運転を助長したことに違いないから府警の判断は絶対に間違いや、飲んでさえいなければ無謀な追突を躊躇したのではなかったかしら。基準値を楯に硬直的な規則に拘り危険運転致死傷罪を見送った府警はアホだ!唯の殺人だと刑期を終えてからすぐ運転できるもんな、こんな奴の免許は取り消さなアカン!

ヤマト運輸が法人の引っ越しで17億円も違法に請求して着服して居たそうな…💢、正規料金の10倍のもあったそうだから魂消るね(;;)、引っ越しは普通同業社に相見積もりするのが常識だが支払うのは会社の金だからと担当者は頓着しなかったんだろうね。うちの事務所は平成2年に神戸から朝霧に、平成11年朝霧から垂水と二回引越をしたが何方もヤマト運輸と蟻さんマークに見積もりを依頼し、料金は少し高かったけど大型トラック二台を一度に配車してくれると言うのでヤマト運輸にした、引っ越しの時に申告すると作業主任に断られるので(神戸からのときは断られた)230kgの金庫を予め見積もり段階で申告して追加料金を値切ったが引っ越しを一度すると色んな不手際が分かりとても人間が賢くなる、蟻さんマークは何故自分とこの見積もりが落されたのか後でその理由を聞きに来たことを憶えている。蟻さんがトラックを二回に分けてと謂うことだったので「二台一度のほうが早く済むだろうと高いけどヤマトにした」と返答すると、言ってくれたらうちも二台にしたのにと悔しがって居たが、あれからもう19年にもなるんやなあ。

画数の少ない漢字

 音読みでこつ又はごつ 訓読みはありません。一心に努力することであり 兀兀 こつこつ勉強する(弛まず努力すること)などの用いられますが、先ず漢字が書ける方は居ないでしょうね

先週の読めそうで読めない字   牛が草を食(は)む

今週の読めそうで読めない字   畳の(縁) ずっと以前にも出題したかな?

マスメディアの関心

ホラ、見て遣って下さい^^。豪雨のあと先週今年も家の前の小さなプランターからそれこそ溢れるようにハブランサスが一度に30輪も咲きました。その一週間ほど前1輪だけ咲いて狂喜したのですが夕方水を遣る際に見ると誰かに花先だけ指で千切られて茎だけになっていました(;;)、心無いことをする人が居るのには涙が出ます。プランターが道路際なのでジュース缶や吸い殻の捨て場所にされるのは覚悟して居ますが花だけ千切るなんて非道い人が居るものです。暑さのせいかイライラした人が増え他人の仕合わせが妬ましい人の仕業でしょうか。そんな鬱屈を吹っ飛ばすような爆発的な開花でした^^。2日半咲いて萎れましたが、球根も体力を使い切ったのか次の蕾の出る目途が全くありません。堆肥にHB101を更に追加して沢山与えたので月末位にもう一度咲くのではないかと淡い期待を抱きアスファルトの照り返しで40度のなかを毎夕水やりに精を出しています^^。

先週毎日曜日連載の毎日新聞二面評論「時代の風」に小説家中島京子の意見が掲載されました。この作家は寡作なので知らない方も多いと思いますが、「小さいおうち」なんてとても良い小説でしたよ。表題は「豪雨当日の宴会や死刑の実況」でした。5日気象庁は東京と大阪で記者会見を行って「記録的な大雨」を国民に必死に訴えましたが、気象庁が記者会見なんて異例であり飛んでもないことが起こることを必死に国民に伝えたかったのですが、政府やマスメデイアは此れを軽視し、死人が出始めた五日夜は自民党幹部による「赤坂自民亭」なる巫山戯た会合が持たれ、翌日にはマスメディアは西日本を豪雨が襲っている中をオウム真理教の死刑の話題に終始して居ましたが、その頃既に広島や岡山で車や家が流されて居たのでした。どう考えても可怪しいのではないかと筆者は断じて居られます。麻原たちの死刑などを国民に伝えるよりもっと大切な情報が山積していたのではないかと記され、マスメディアが被災地にヘリを飛ばしても写真を本社に送るだけで救助は自分の役目でないとの態度も許せないものと書かれた中島さんの意見は正論です。最後に災害時に被災者が不快なく過ごせる避難環境を常備するのはオスプレーを一機買うよりずっと廉いと思うし、今審議中のIRカジノ法案など皆どうかしている、まるでデキの悪い世の中に成ったと結んで居られますが仰る通りです。この作家を見直しましたね。彼女の本をもっと読んでみよう^^。

今年の芥川賞に高橋弘稀さんの「送り火」が選ばれました。彼は受賞の気持ちを聞かれて「別に…、」との一言、感動を失って無気力な現代青年の標本だよね。思えばあれ程芥川賞に執着し、佐藤春夫に再三懇願してまで受賞を願って居た「斜陽」太宰治が哀れになってきましたね(;;)。彼は芥川賞が貰えて居たら絶望して僅か38歳で愛人と入水自殺なんかしなかったに違いないし、それならもっともっと沢山の名作を書かれて居たことだろうな。高橋弘稀、不遜だぞ!

IRカジノ法案が可決されました💢。週に6日も行けて賭け金まで貸してくれるとか…。政府の税収のためならなりふり構わぬ此の態度は見苦しい。せめて日本人を入場禁止にすれば国民も納得するのではないだろうか?

画数の少ない漢字

匕 訓読みは「さじ」 音読みは「ひ」です熟語としたら匕首(あいくち)に用いられる位で余り使われませんが、「匙を投げる」の「匙」と同じ意です。此の字は妙な字で、辞書には漢字辞典も国語辞典も「ヒ」であり横棒が決して突き抜けて居ないのにワードのフォントにするとどんな書体でも必ず左に突き抜けます。元来漢語が突き抜けていたのを踏襲したのかなと考えますがよく分かりません。皆様も一度変換されたら如何ですか?漢検の試験で突き抜けて書いたらしたらになるのかなあ?

先週の読めそうで読めない字   先人の教えを導(しるべ)にする

今週の読めそうで読めない字    牛が草を(食)む

千羽鶴を送らないで…

 

50年に一度とかの記録的な大雨一過の翌朝月曜日早朝はカラリとした晴天となり5時に起きた私の目に映ったものは久し振りの日の出と開花3日目にして見事に咲き誇った月見草の花の大群?でした^^。大雨に打たれて咲けなかった三日間の鬱屈をぶち撒けるかのよう見事に咲きました^^。10cmを超えるとても大きな花を付けています。庭に設置した生ごみ処理機で作った自家製堆肥をふんだんに与えた効果が存分にでたみたいです^^。うちの堆肥は年季が入って居て取出し口から掻き出すと何時湧いたのかしまミミズが無数に出て来ます。50年も昔のことですが加古川で雑魚釣りに日曜日は独り始発電車で出掛けて寺家町の釣り餌屋で鮒釣りの餌ウドンと一緒にしまミミズを買って居ました。ミミズを餌に置き竿にするとカマツカやニゴイやドンコや蟹など珍しいヤツが良く釣れました。今は昔の懐かしい思い出です^^。

あの豪雨災害の被災地である倉敷市真備町で雨が降り続く中、一人の青年が車に積んでいた釣り用ボートに空気を入れて被災地に必死に漕ぎ入れベランダで胸まで水に浸かったおじいさんや屋根の上でタオルを振る小さな子どもの姿に「すぐ来る」と声をかけては、定員3人のボートを高台の土手の間を往復して順番に救助を始めました。片道10分以上かかる土手までの道のり?を何度も往復し、目の高さにある電線を潜り、クギが刺さった瓦礫を避けて進み、何度も屋根瓦に当たってボートに穴が開いたらどうしようと不安に苛まれながら、さっきまで助けを求めて居た人に万が一のことがあればという思いが強く、オールを漕ぐ手が止まらなかったそうです。前夜から飲まず食わずの処を救助を待つ人達を見捨てられずに孤軍奮闘救助活動を続けた疲労から脱水症状になり入院することにまでなったこの青年野村さんはメチャ偉かったですね。沢山の人を安全な土手まで運んで力尽きたそうですが「まだ人が残ってる」「行かないと」と口にし続けたとか…。ネットでしか報道されなかった美談ですが凄いですね^^。
翌日岡山入りした安倍総理からは勿論一言の労いの言葉もなかったことでしょう(;;)。何処を訪問されたのか知らないけど、総理一行にいっそ泥に埋まった家具の取り出し作業でもして頂いたら如何だったでしょうか?きっとお見舞いの原稿を読まれるより被災民の方々に喜ばれたと思いますよ^^。安倍総理には早く帰って貰わんと…💢、避難民や行政の迷惑になっているのと違うかな?え?愛媛県にも行ったって?来るなとも言えず災害でテンヤワンヤの愛媛県のお役人も大迷惑や(;;)。陛下の真似して公民館まで行ったらしいが混乱時に邪魔っけだったろうな。被災民の落ち着いた頃まで待機されて熊本や東北に行かれた天皇の優しい言葉と違ってそらぞらしいものでしたよ。そんなに早くに行くな!
そう謂えばNHKラジオがボランティアに来て頂く方はスコップに長靴軍手と完全武装して自分の衣類と飲む水食料は必ず持参してほしいと繰り返し訴えていましたよ。手ぶらで来られると来られた方がとっても困るそうです。又、被災地には大量の見舞い品が届けられますが重複したものが多く、冬物の衣類など送られると全く困られるそうです。一番迷惑なのが大量に送られてくる「千羽鶴」だとか…、多くの女性が被災者の安否を祈願し身を清めて心を籠め作られたものに違いありませんが、死にかけた病人の枕元ではないんやから被災地にはそんなもの贈られても置くところも使い途もなく、「悪いけどそのお気持ちをどうかお金に替えて送ってください」とは被災地の本音です。だけどお金を何処に送ったら良いのか戸惑いますね。赤い羽根や共同募金はピンハネが凄いらしいし、ユネスコだって、品川のあの大きなビルを寄付金から建てたそうです。私は東京都に送った尖閣諸島買い戻しの寄付金10万円(現在総額10億円あるそうな…)は都知事が変わって放ったらかしや(;;)。

画数の少ない漢字

「卜 」訓読みはうらなう 音読みはボク 卜占などにも用いる、昔「左卜全」と謂う、田舎の老人を演じたら此の人の右に出るものがいないと言われた、トボけた老優が居ましたね。昔はオペラ歌手だった人で役者としては黒沢監督にとても気に入られ「生きる」などで重用されて居ました。

先週の読めそうで読めない字   足が怠(だる)い

今週の読めそうで読めない字   先人の教えを(導)にする

雨に咲く花

 

先週に続いて今週の花も月見草です。熱帯性低気圧の本土縦断で西日本全て大雨となり各地に数十年に一度とかの大雨警戒警報が出され垂水にも避難勧告が出され、切り立った崖下に住まいする私達は連日恐怖の夜を過ごすことになりました。今日の月見草は事務所の方ではなく自宅前のプランターに植えたのが第一号第二号の花を付けましたが、豪雨が去った今朝早朝5時に雨に打たれて萎れている月見草の花弁を見つけることになりすっかり落胆しています(;;)。雨で戸外に出なかったため一昨夜昨夜と続けて咲いてくれたのに気づいてやれなくてゴメン(;;)、月見草は翌朝には萎れる一夜花で雨では花を充分に咲かすことも叶わなかったことでしょう。花には「今日は雨やから止めておこう」なんて器用なこともできないし、雨の日に咲く花の運命はとても哀れです。昭和10年に関種子が歌った「雨に咲く花」を60年近く前井上ひろしがリバイバルして大ヒットし、中原早苗共演で映画にまでなりましたからご記憶の方もあるでしょうか、彼も早逝しましたが「♪ままになるなら今一度、ひと目だけでも逢いたいな♫」恋しい人との別れを歌うあの曲はとてもいい歌でしたね。

大学への補助金承認を巡って次官候補でもあった要職である文部省官房長の子女医学部入学に関する点数加算による不正入学の収賄事件は衝撃的な事件でしたが、文部行政に携わりながら全く道義心を欠如したこの官僚の姿勢を見るとまるで我が国は南アジアの後進国並みです(;;)。この事件は偶々内部告発により発覚したようですが、政治家と官僚と財界の世界では日常茶飯事なのではないでしょうか。

大雨による被災世帯の報道をラジオで聞いていると「某所の被害勧告世帯は2000世帯であり世帯員は3800名です」などと言っており、どの地域も世帯家族が世帯数の二倍を下回っていました。3人家族4人家族だってあるでしょうから、この数字は如何に独り暮らしが多いかを知らされて思わず涙が零れました(;;)。

追い越された腹立ちから煽り運転の結果バイクの大学生を追突して殺してしまった犯人のドライブレコーダーには、バイクへの追突直前に「これで終わりや」との音声が残っていたことが分かりました。相手に向けた中村容疑者のこの言葉が自分自身に対する言葉になるとはよもや思わなかったでしょう。ドライブレコーダーは常に正しいから使う方も姿勢を正さないと諸刃の剣になりますね。

上川陽子法務相がオーム真理教の連中の死刑執行書に押印し、金曜日麻原彰晃以下7名の死刑が執行されました。後の6名も時間の問題だと思います。法務大臣が死刑のサインをするのは在任中多くてせいぜい2名だったのに7人とは凄いですね、男ならこうはゆかず女性ならではの決断だったと思います。平成に起こった事件は平成に片付けるべきが筋と謂うものですが、それにしても女は強いな(^^)/

ドラレコへ「これで終わりや」我が事に

先週毎日新聞に投函した川柳をご紹介しました。他所に出すな!が毎日新聞の規則ですが、どうせ選句されないに決まっているし…、ドライブレコーダって音声まで取り込めるとは知らなかった!

画数の少ない漢字

「几」 つくえ ひじかけと訓読みします、音読みは キとなります。「几帳面」に使われますから思い出されたことでしょう。二画でも1級の配当漢字ですよ。

先週の読めそうで読めない字   轟く砲音(つつおと)

今週の読めそうで読めない字   足が(怠)い

サッカーワールドカップに思うこと

 

 

思えば昨年の夏のことでした、家内が偽痛風で救急車入院しその見舞いに垂水北部にある掖済会病院を訪れた折、途中車の窓から第二神明高丸インターの三角土手に月見草(大待宵草)が咲いているのを見付けました^^、種子ができた頃を見計らって12月の或る日曜日の早朝5時半、コワゴワと確か半年振りとなる車を運転して月見草のタネを採りに行きました。路肩に車を止め料金ランプの横の三角地帯に足を踏み入れることができたのは車の少ない日曜日早朝を狙ってのことです。久し振りの運転でしたが今にしてみればその時の運転が私の最後の運転となりました。そしてその時採取した月見草のタネを苗床に蒔いて苗を移植したのが現在事務所玄関先で2mと私の背丈より高くなって居ます。道行く人はあの雑草はナンやろ?と思っていることでしょう。開花は夏の予定ですが、苦労して採ってきた種子だし花を見るまで命永らえねばと願って居ります。

 

 

先月も目の手術を終えてホッとしています。翌週手術の検査結果にも行って、目の状態が此れまでと変化がないため、次の手術は先生の判断で此れまでの8週から10週後に延長されました。若い男の先生でしたから前回の女性医師M先生のような慮りが頂けなかったようです。私が口を開こうとしたら既に次の患者のカルテを見ている先生にそれ以上のこと聞く空気が全くありませんでした(;;)。

 

 

市民病院に通いだして一年になりますが、試行錯誤の結果、予約を8時45分の朝イチコースにすると昼までに帰宅できることが判明し3月から朝イチコースにしましたがおかげで随分待ち時間が減りました^^。夜には開いた瞳孔も戻って本も読めるし、「120分待ち」なんてモニターも見てイライラすることもなくなったし辛いのは朝の満員電車だけです。何時も優先座席の前に立ちますが、座っている若者達はスマホに見入って前の年寄りに全く気付かぬくフリをします。今度から区役所が無料でくれた杖でも探して持って行こうかしら?でも効果はないやろね…(;;)。杖だけ忘れてきたりして…(;;)

 

 

ズルをして勝つ」と謂う、勝負に置いて一番嫌われる行為を日本チームはしてしまいました。サッカーワールドカップ代表の日本はトーナメント戦進出が最終目標だったとはいえ、育ちが悪いのか監督が愚かなのか、予選の最終戦にてペナルティーを恐れる余りに到底サムライ日本とは思えぬ観客を蔑ろにした恥ずかしい愚かな行為を繰り返し世界中からブーイングを受けました。応援していたサポーターも複雑な心境だったと思います。試合は勝利を求めてのフエアプレー精神一義です。やっぱりジャップって下賤な人種なんや!と世界中に我が国の国威を貶めた後半10分でしたね。精一杯力の限り戦い花と散るのが大和魂ではなかったのかな?西野監督は卑怯者や!国賊や!恥を知れ!16強進出も何故か後ろめたいよな(;;)お尻こそばいよな(;;)。

 

 

富山での狂った若者による警官刺殺事件は悼ましいできごとでした。普通なら2階級特進で警視になれて退職金も年金も大幅増額やけど、拳銃奪われて居るしもう一人殺されているしどうなんやろ?未だ46歳やから遺族はこれから大変だろうね。

 

 

画数の少ない漢字

「乂」  二画の此の字は訓読みで「かる、おさめる」音読みは「ガイ」と読みます。世の中が治まっていることを「乂安(がいあん)」と謂います。 草刈リ鋏の姿から出た字だそうです。「ハサミ」だと言われたらそうですよね。

先週の読めそうで読めない字    朱(あけ)を奪う紫

今週の読めそうで読めない字   轟く(砲音)

指紋の有り難さ

 

梅雨のさなかですが、今日の花は「紫根野牡丹(しこんのぼたん)」です、聞き慣れない花ですね。自宅前のプランターで毎年この時期に咲いてくれます。小さくて地味だけど鮮やかなピンクに近い紫の美しい花です。一通り花が咲き終わった後、株元から10~15cmの位置で切り戻すと脇芽が伸びてきて秋に再び花を楽します。先週「(朱)を奪う紫」なんて書き取りが出ましたが、この花の色は明らかに紫を奪う朱でしたね^^。

 

 

最近少し宛ですが薄い紙の冊子や文庫本のページが捲り難くなりました(;;)。一度に2頁捲ってしまい1頁戻すのに苦労します。本を読むときは始終辞書を引いています。処が辞書を引くのはもっともっと大変で新解さんや三省堂国語辞典など小さいのは紙が薄くて先ずムリになって中型の明鏡国語辞典以上しか捲れなくなりました(;;)。視力のせいもあるでしょうが、指先の感覚老化が酷いのかな?と思って何気に指の内側を見ると昔はくっきりとあった指紋がすっかりなくなって居りノッペラボウで縦皺だけになっているではありませんか(@@)。嘗て指紋は両手ともに薬指だけくっきりと渦巻が巻き終わって居て、後の指は渦巻きが全部きれいに左に流れていた記憶が鮮明です。あの指紋のお陰で薄いページが捲れて居たんだなと最近漸く思うに至りましたが、お金など数え間違うので最近では新札を用いないように心掛けねばなりません。歳を取ると色んな不都合が出てきますが、指紋が指の強力な助っ人であることを始めて知って躰の神秘に唯々驚いています。私は過去に警察に捕まるような罪を犯したことはありませんが、もし交通事故などで昔の指紋が警察に残されて居たとしたら今の指から果たして昔の私の指紋だと分かるのかしら?と疑問に思って居るこの頃です。

 

 

神戸は震度4で大したことなかったけど、それにしても倒れてきた学校のブロック塀の犠牲となった登校間際高槻市の小学校の幼(いとけな)い女の子は可哀想でしたね。定刻より30分以上早く登校しようとしたのに此の少女には「早起き三文の徳」って嘘やったね。最近のブロック塀は昔と違って裸でなく継ぎ足したりして上辺(うわべ)だけお化粧をしているため老朽度が不明です。此の小学校の塀も何時できたものやら誰が作ったやら記録がありませんが恐らく40年前にプールの目隠しに塀の継ぎ足しをしたことが判明しています。積み重ねられた塀は合わせて3.7mもあったそうですがプールの目隠しには不要な高さで2mもあれば充分でした。侵入禁止を目指すなら上部に針金でも貼っておけば良かったものを…、自らの懐が傷まないため業者の言いなりに成った教育委員会の愚かさを露呈しました。2年前防災アドバイザーから塀の危険を指摘された学校の校長から塀の診断を依頼された市教育委員会の職員が専門家でもないのにハンマーでトントンと叩いて「大丈夫や」と放置したとか…(;;)、此のときのハンマーの衝撃が今回崩落の遠因だったかも知れずこの職員は殺人幇助罪や!継ぎ足し塀なんて建築基準法違反だし安全管理を怠った子供を預かる市と教育委員会の責任は杜撰極まるものだから大いに糾弾されるべきでしょう。教育委員会って先生の天下り機関なの?無用の長物って言うけど教育委員会は将にその範たるものだね。もうイヤだ!

 

 

知っておきたい生活の知恵

厚労省は前立腺ガンの検査は無意味だと否定しています。此のガンの死亡率は0.8%に過ぎず、潜伏性が強く平和共存していますから致死性が殆どなく手術をしてガンを怒らせない方が安全です。

先週の読めそうで読めない字    気分を解(ほぐ)す

今週の読めそうで読めない字    (永)の別れ

今年の上半期も今日でお終いです。1年間続けた「知っておきたい生活の知恵」は今月で終わりにして来週から不定期に「読めそうで読めない簡単な漢字」を皆さんと一緒に学んで行きたいと思います。面白くないくないと思うので余り期待しないで下さいm(_ _)m。

免許証の返納

 

 

すっかり夏となり梅雨満開の毎日です。先週予て心に誓っていた免許証の返納に県庁脇の免許センターに行ってきました。此の処毎週のように高齢者がブレーキとアクセルを踏み間違えたとかで罪のない沢山の通行人を犠牲者としている事件の記事を見るにつけ他人事とは思えず、ずっと考えて居ましたが、明日は我が身だと自分に言い聞かせ散髪に行って小ざっぱりし思い切って免許センターを訪れたのでした。垂水警察に行かなかったのは免許センターなら返納証明書の交付に時間が掛からず写真すら持参せずに「返納通知書」をその場で貰えるからです。免許の期限まで未だ随分ありましたが「善は急げ」とか言うし、何事も思い立ったときにした方がそのうち目が見えなくなって行けなくなることだって考えられるので決断したんです。9番の免許返納コーナーには知人友人など二人連れが多く、単身は私くらいでしたが、担当の女性職員から何度も「後1年半もありますが良いんですね、良いんですね!」と諄いように念を押され「うんうん」と言っても「今日からもう運転できませんよ!」と追い打ちを掛けられる始末(;;)。写真を撮って貰って証明書を貰うまで約30分、私のすることは住所、氏名、生年月日などを書いて判子を押しただけであっという間に終わりました。頂戴した免許経歴証明書は免許証そっくりで満足すべきものでしたが、添付の通知書類はご覧のように「飲酒人身事故でも?」と思えるほどメチャ怖いもので驚きました。矢張りお役所なんやなあ(;;)。記載免許の大自二(大型自動二輪免許)の欄に懐かしさに少しツンと来ましたよ。60年も前のことなんですが本山の運転免許試験場で試験車である鋼鉄製のメグロ350CCの遣り切れない重さと右キック(私左利き)の試練を今も忘れられません。

新幹線で狂気の若者に襲われた女性を助けようと犠牲になった梅田さんは東大出のエリートだとか…。TVのMR.サンデーのリポーターが彼が立ち向かったことで犯人を刺激した可能性もあると暴言を発し批難の声が高まっています。愚かなことを言うこんなリポーターは早く馘首にしてね。女性が襲われては助けようとするのは当然ですが実行するには仲々勇気のある行動で梅田さんは立派だと思いました。犯人はどうせ気狂いだから精神病院送りだろうし、犯人の肉親は詫びようともしないし梅田さんの補償は国がすることになるのでしょうか。梅田さんは奥さんが居ても未だ子なしだったことが救いでしたね。でも奥さんの此れからの人生を考えると無性に遣り切れなく悲しい事件でした(;;)。

安倍首相は一昨日「拉致被害者は全員帰国させます」と啖呵を切ったが、彼はつんぼ桟敷の住人だから、何処か遠くで誰かがせせら笑って居るように感じ何か痩せ犬の遠吠えのように聞こえてならなかった(;;)。

知っておきたい生活の知恵

がん検診を受けた人の方が受けなかった人より多く死んでいると慶応大学の近藤先生は言っています。

先週の読めそうで読めない字   朱(あけ)を奪う紫

今週の読めそうで読めない字   気分を(解)す

 

叶えられなかった幼女の願い

 

此の小さく可愛いカタバミを見て下さい^^。朝の日の出に合わせて蕾を開き初め明るくなってから漸く咲きますが、正午過ぎにはもう花弁を閉じて蕾の状態に戻ってそうそうに眠りに入り、一日の5分の4は寝て居る不思議な不思議なカタバミです。10日以上咲き続けます。何処からタネが飛んできたのか事務所玄関先のカラマツソウの横に先月半ばから咲きだし今ではちょっとした群落となっています。カタバミは普通夕方まで咲いていますから、どうして此奴だけそんなに早く睡るのか不思議でなりません。でも小さい花って可愛いですね。午後のほうが日陰になってきれいに写し易いんだけど寝ているとこ撮ってもしょうないもんね。横の黄色い花はキツネノボタンですから此のカタバミの小ささが分かりますよね。カタバミ「グレシャムの法則」であり、瞬く間に庭を占領して他の草花を駆逐する悪い雑草としてとして嫌われていますが、私は一向に意に介しません。でも雑草ばかり可愛いがってどうする?と何時も周囲から冷たい目で見られて居ることは事実ですが、そうなんです。私は生来世を拗ねた臍曲りの偏屈なんです。

 

 

「じぶんからきょうよりか、もっともっとあしたは(勉強を)できるようにするから、もうおねがいゆるしてゆるしてください」事件はガリガリに痩せた結愛ちゃんが3月2日搬送先の病院で死亡して発覚しました。鬼畜のような両親が虐待の発覚を恐れて香川県から東京へ越してきてから、5歳の結愛ちゃん未だ小学校も通えない幼女なのに閉じ込められた電気のない部屋で毎朝4時に起き鬼の儘父からノートに書かされた反省文の一部です。先週此の鬼畜は殺人容疑で逮捕されましたが警視庁捜査一課の鬼刑事でさえ記者団に此の反省文を読み上げるとき声を詰まらせたのでした。結愛ちゃんは奥さんの連れ子であり虐待した父はご多分に漏れず結愛ちゃんの実のお父さんではありません、一歳の男の子ができてから妻の連れ子が憎くなってよくある継子虐待が始まったのでしょう。私達の心を揺さぶるこのノートは大人の身勝手から自分を守ろうと必死に努力をして力尽きた結愛ちゃんの生きてゆくことへの切望が記されています。結愛ちゃん生きたかったよね、何時の間にか世の中随分変わりました。我々の幼い頃はメチャ貧しかったけど親たちは自分達はお腹いっぱいだとウソを嘘を付いてまで子ども達に少ししかない麦ご飯を食べさせてくれましたが、どうしてこんなに悲しい事件が次々と起こるようになったのでしょう。暖衣飽食って人の心を貧しくするのではないでしょうか。都庁の児相さん、毎日9時から5時まで机に座って居れば給与が貰えると思ったら大間違いです。真実を追求すべく問題家庭に乗り込んで一所懸命仕事をして下さいね!

知っておきたい生活の知恵

岡山大学付属病院で1年間になくなったガン患者の死因を追跡すると80%がガンではなくガン治療の副作用で亡くなっておりその報告論文を医学部長が皆の前で破り捨てたそうです。

先週の読めそうで読めない字    小川の辺(ほとり)

今週の読めそうで読めない字   (朱)を奪う紫