お盆の暑さに茹だっていたら先週木曜日から急激に気温が下がって過ごしよく、事務所はエアコンを切って窓を開け気持ちの良い一日でした^^、夜もエアコン無しで窓を開けての睡眠は快適だ^^、今日も涼しいけど此の儘秋が来ないかなあ。無理やろなあ(;;)。

山口県周防大島町に家族と帰省して居た藤本理稀ちゃん2歳(直前)は強かったね、13日が誕生日やから居なくなったときは未だ1歳やったんや、お母さんは居なくなって3日経ったのでもう生きては帰らないと覚悟を決めたらしいが、予想外の救世主登場だった。お母さんのメディア呼びかけを聞いて大分県から一般道路を伝って軽自動車で駆けつけたのはボランティア78歳の尾畠春夫さんだったが此の方は捜索勘が鋭かったね、偉かったね^^、迷子の捜索は地元でもお手のもので、三陸沖地震のボランティアでは役所から命じられた家屋の土砂だけでなく命じられても居ない家の土砂まで除去してその家の方から手を合わせて喜ばれたスーパーマンだ。此の霊感お爺さんが来なかったら理稀ちゃん先ず助かってなかったと思われるから署長の感謝状位で済まされず県警本部長賞を与えるべきだったよね。700人の警察官と警察犬は一体から何をして居たんだろう?理稀ちゃんの居た場所はマムシが多いし、鬱蒼とした道の絶えた林道だったから警官も犬も避けたんだろうが、幼児には常識が通用しないことを考えなかった彼らは愚かだったね。尾畠春夫さんの会見などネットで拡散して居るが、捻り鉢巻の赤を筆頭にした黃一色のボランティアファッションは今後流行グッヅになるのかもね^^。彼はその特異なキャラクターから一躍時の人となりTV番組に引っ張り凧だ^^。それにしても病院でのX線写真で理稀ちゃんの胃の中には何もなかったそうだが、二歳になったばかりの赤ちゃんが3日も水だけで生きられたのは奇跡と謂うべきだろうね。尾畠春夫さんは昨日は倒壊した家屋の瓦礫の除去に豪雨災害の呉市入りされ、報道陣がワンサと詰め掛けたそうだ。尾畠さん見たさに呉市も沢山のボランティアが来てくれたらいいな。

原子炉規制委員会は今月1日原発の廃炉に伴い原子炉内から出る汚染度の高い廃炉廃棄物を深さ70m以上の地下10万年埋めることに決めたそうです。10万年は放射能の影響がなくなる期間だそうですが、そんなこと誰が分かるのかしら?10万年先には人類は死滅しているから放射能の影響がなくなるから決めたんと違うのかしら?70mも地下だから我々の使用する地下水に影響がないなんて誰が決めたんだろうね?

一般企業から障害者の雇用が足らん!と法律を作って罰金を取り立てておいて、自らが障害者雇用を水増して誤魔化していた多くの省庁には呆れるね。罰金を支払え!そして雇用障害者の足りなかった一般企業から取り立てた罰金を返せ

三菱銀行が中小企業者向けの貸出をAIによる信用調査により決めるそうだ(;;)、「銀行は数字でなく人を見て金を貸す」と言われてきたが、AIが人を見るとも思えんから、人を見る有能な人達は投資信託や生命保険の販売にでも回されたんでしょう、貸出金利が1%あたりと廉いからAIにでも任せんことには人間では採算が取れないんだろうね?

画数の少ない漢字

 訓読みはわかい 音読みは「よう」 夭折(若くして死ぬこと)などに使われますが、1級の配当漢字のため見かけない字です。

先週の読めそうで読めない字  昔兄弟姉妹のことを同胞(はらから)と言った

はらから兄弟姉妹のことです

今週の読めそうで読めない字  ()は十干の二番目だ