涼しい秋がやって来たと思ったら束の間の喜びで、先週まで朝夕は兎も角日中は暑かったですね。暑いのは長く雨がないことが原因の一つであり火事が起こらなかったことが幸いでした。昨日は26日振りにやっと草花への水遣りが省けた程度の雨が降ってくれましたが旱天の慈雨とは昨日の雨を指すのでしょう。お陰で昨夜は蒲団を被り直すほどの気温でありそれまでの寝苦しかった日日の原因が雨が降らないことで地温が下がらなかったせいだったことが判明しました。どうも颱風が来ても近畿地方だけ避けているらしく、神戸や大阪の水甕である琵琶湖の貯水量が案じられてなりません(;;)。
愈々鳩山民主党が政権を担って未知の世界への船出となりましたが、早速社民党が千載一遇のチャンスとばかり厚労大臣や環境大臣の椅子を狙って話し合いが拗(こじ)れて居ますから、果たして閣僚人事など上手く熟して行けるのか危なっかしくてなりません(;;)。脱官僚政治をマニフェストに掲げて居ても、統計の読み方も法律も知らない議員さんが大臣に選ばれたのでは、何をしたらよいのか戸惑うばかりでは困りますが、そんなことでは官僚達に嘗められるのが目に見えており、彼等の操り人形にされ蔭で笑い者にされるのがオチでしょう(;;)。毎日新聞“日本が変わる”では塩爺こと塩川正十郎氏が述べて居られましたが、“役人は政治家の力量をじっと見ている。彼等に良い政策を作らすには、政治家がしっかりと案を出し仕事の段取りまで指示することが大切あり、そうでないと反対に役人に牛耳られるだけだ。”元財務大臣だけあって含蓄ある言葉には重みがありますね。此まで何にでも反対反対と言ってきたご気楽な人達が今度は自分達自身で政策の立案をせねばならぬことになったことについて塩爺は新大臣達が官僚達の傀儡にされる危惧が隠せない様子です。何せ役人は気に入らぬと何もせず手を抜く術(すべ)を知っているので始末に悪いですね。いっそ田中真紀子さんにでも指導して頂いて、小賢しい理窟を振り翳して揚げ足を取りに来る次官や官房長に対し“お前の顔が気に食わぬから何処かへ行け!”などと言わせて遣ったらどうでしょうか(^^)プライドの高さだけで生きている彼等ですからきっと効果覿面だと思いますよ。
又、ある大学の学長さんが日経ビジネス誌で述べて居られましたが、此はとても辛辣極まる辛口の論評であり、“今回の選挙は民主党の勝利ではなく、敵(自民党)のエラーが偶々重なったに過ぎない、此の儘では民主党は何もできないだろう、温厚な鳩山由紀夫は官僚と対決できる人ではない。自民も同じだが民主党のマニフェストには手続きも方針も述べられていないから実現できないだろう。此を打破するには官僚改革しかないが彼等には無理ではないか”と塩爺と同じ意見ですが、挙げ句は“公務員を民間企業の従業員と同じ扱いにして問題のある役人をクビにできるようにしなければダメだ!”とは手厳しいものでありました(;;)。
お二人の言葉から熟(つらつら)考えるに何時の時代も政治家より官僚の方が先に居る小姑のようなものですから、嫁に来た大臣の方が学識や教養が少々高くても霞ヶ関の伏魔殿の内情が分からぬ以上彼等を懐柔することは難しく、舛添さんの様な賢い人でも今では白旗挙げて厚生官僚の言いなりになっていることで良くお分かりでしょう(;;)。
以為(おもえらく)どう贔屓目に見ても今の民主党には官僚改革ができるとは思えず、高々数名の社民党を相手でさえ手こずっているようでは、鳩山丸の前途は多難であり早々に時化模様になってくるものと思いますが、私は鳩山丸が外敵(官僚)に襲われ或いは党内の叛乱(小沢幹事長や聯合族など)によって暗礁に乗り上げて座礁し其の儘沈没するのではないかと懼れて居ります(;;)。
話は代りますが、鳩山由起夫氏は首相の退任後は引退するとはっきりと明言されましたよね。“影響力を残したい人が居れば、その行使が政治(経営)の混乱を招く”とは彼の信念ですが、とても立派な言葉です。起訴を求めて再三検察審査会に異議を申し立てられているJR西日本最高責任者である井手正敬達3名の相談役達に是非聴かせて遣りたいですね。
コラJR西日本の古狐共聴いているのか!
話を元に戻しましょう、鳩山丸が万一沈没するにしてもその前に是非一つだけ実行して頂きたいことがあります。それは行政改革の根幹である腐敗しきった官僚機構へメスを入れ、天下りの廃止と特殊法人の根絶です。
私財は全て寄付され一生清貧を貫かれたあの経団連名誉会長土光敏夫さんが行政改革を提唱されて以後数十年歴代政府の政治課題として官僚の天下りを阻止すべく此の問題が叫ばれてきましたが、政と官の癒着と官僚達の抵抗が余りにも強く未だ実現に至って居りません。然し開闢以来の野党政権となった今、官僚達も自分達の蜜月の終焉が近いことを悟ったのか7月以降大量の駈け込み天下り(天上り?)が相次いで居るとか…(;;)。
現在何でも4500もの特殊法人等があり、その中に2万5千人もの天下り官僚が居て、其処に国の予算が特別会計とか称して補助金や助成金が毎年ジャブジャブと12兆円以上も投入されているのです。然もその内9兆円が人件費ですから、どの法人も表向き就職支援とかエコロジーとか一応何らかの大義名分を立てて設立されて居り、一見国民のために活動して居るようでその実“大久保漢検”のように仕事は何もしないで企業に丸投げなどして鞘稼ぎをしているだけなのです。大久保さんも特殊法人の手法を真似ただけなのに文科省のOBでなかったことが命取りでしたね(;;)。
9兆円の金額が如何に多い金額なのかは、我が国の消費税額の年間収入が同じく約9兆円であると申し上げるときっと愕かれると思いますが、官僚の天下りを禁止すれば容易に消費税は撤廃できるのです。政治家や官僚は誰もそのことを言わないので無知な国民は哀れにも聾桟敷に置かれ、その内更に消費税率が上げられることについて文句も言わずに諦めムードで、高い消費税を毎日払って天下り官僚を養い続けて居るのは情けない限りですよね(;;)。我々国民は我々自身のために鳩山由起夫を見殺しにしないで、全員力を合わせて鳩山丸が無事快走し画期的な行政改革ができるように護送船団を結成しようではありませんか。
先週の日経新聞に載っていましたが、矢野祥君と謂う18歳の少年がシカゴの大学院で生物学の博士学位を取得したそうです。この少年はナント9歳でシカゴの大学に入学して12歳で卒業し、大学院の医学、生物学合同博士課程へと飛び級の連続で進み、晴れて分子遺伝学と細胞生物学で学位をとったのですが、大学院の成績は全科目オールAだったとか…(^^)恐らく最年少の博士ではないかと謂われています(^^)。後3年掛けて最後のゴールである医学博士を目指すそうですが、日本では医学博士など博士のうちに入らず、論文など教授の本を丸写しして、付け届けとゴマ摺りだけ忘れなければ博士号は医者なら誰にでも手に入ると謂われますからアメリカと日本では国柄の違いとは謂え斯うも違うものかと唯々愕きますね(^^)。
此の少年のお父さんは生粋の日本人ですが唯お母さんが韓国人とか…(;;)少々残念ですが、お父さんのDNAが勝っていたことにしましょうか。13歳の妹の小百合さんも10歳で大学生になったそうです。お化けのような兄妹ですね。ご両親はオハイオ大学で留学中に知り合って結婚した普通の人達よりより少しだけハイレベルなだけの夫婦ですが、二人の子供が4歳位の時普通の子でないことに気付いて小学校は1年間だけにして後は家庭での英才教育に切り替えられたそうです。鳶が鷹を2匹も産んだなど聞いたこともありませんから、此は只の突然変異ではなくきっと天孫降臨の類(たぐい)かと思われますね(^^)。
日本では学校教育法など面倒なものがあって勉強できる者もできない者も同レベルの教育を受けさせられますから、賢い子供もそれ以上伸びず、アホな子はアホな儘であり、学校へ行かずに英才教育などしたくてもできませんが、家で勉強しても幾歳でも大学の入試が受けられるなんて流石アメリカは自由な国でいいですね。
祥君のIQは一般的なテストで測定が不可能で、200を超えているものと推定されているそうで、彼は9歳で入学したシカゴのロヨラ大学を首席卒業し、2003年12歳でシカゴ大学医学部に全額給付の奨学生として入学したそうです。3歳のときショパンのワルツ曲をピアノで演奏し、4歳のときに作曲を始めたなんてのは祥君だけでなく他にも良くある話ですが、彼が8歳でSAT(大学進学適性試験)を受けて1600点満点で1500点を取ったなんてまるで神様ですが、彼が神様でないことを主張するために態と100点間違えたのはご愛敬でしたね。今ではリトルアインシュタインと呼ばれているとか…(^^)
それにしても日本ではまだ飛び級は例外的な扱いであって余程でないと認められていませんから日本に住んでいたら今年やっと大学生になったばかりです。祥君はアメリカに住んで居て本当に良かったですね(^^)恐らく近い将来ノーベル賞候補に上がるのではないかと思われます。祥君には当て填らないでしょうが、我が国には“十で神童十五で才子二十(はたち)過ぎたら只の人”なんて俗諺がありますが、アメリカにも“a man at five may be a fool at fifteen(5歳で一人前だった者が15歳で馬鹿ということもある”と同じような諺があるそうですよ。親馬鹿を嗤ってのものでしょうね(^^)。
国内メジャーの一つである女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯は、復調が期待された橫峯選手でしたが10位タイでは大方の期待を裏切りました。何処か身体が良くないのでしょうか(;;)