暖かかった二月も今日でお仕舞い、例年の如く明日から愈々本格的に寒い三月となることでしょうが、後2週間となった確定申告も昨年から全面的に電子申告に移行して2年目となったため順調に進行し、約80%の申告が完了しましたが、結構ややこしいのが後回しとなって居るため少し頭が痛い処です。
昨年秋にハーレーダビッドソンFLHクラシックのプラモデル1/6を購入したことをお伝えしましたね、処が最近ではプラモデル屋さんに頼んでも、出入りする若者達に小遣い稼ぐにプラモを組立てる趣味の持主が少なくなって居るそうで、仕方なく愚娘のご主人に頼み込んで作ってもらうこととなりましたが、生憎彼は現在単身赴任中であって、正月以来赴任先から帰省の都度土曜日は徹夜をして少し宛組立作業をして呉れ先週漸う完成致しました(^^)。

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オートバイの王者ハーレーダビッドソンFLHエレクトログライドクラシックの勇姿です。30年前と少しも変わらぬ処は流石にクラシックと謂われる所以でしょう、30年前もクラシックと呼んでいましたから、此のオートバイの歴史は50年以上にも遡るのでしょうか。最近のプラは細かい処まで気配りがされており、アクセルが上下に動いたり、シートにクッションが付いて居るなど細部に神経が行き届いているのに愕きました。早速ケースを注文して事務所の正面に飾ろうと思っています(^^)。
トヨタがアメリカで再三の大規模リコールの洗礼を受けて、社長が重い腰を上げて米議会公聴会に出席することとなりました。アメリカビッグスリーの車では日常茶飯事であった運転席でのトラブルでも、ビッグスリー破綻の元凶と目された商売敵であるトヨタが起こしたとなるとアメリカ人は過去の雪辱を期すべく過剰に反応し、米メディアはジャパンバッシング千載一遇のチャンスとばかり、レクサスを運転中アクセルトラブルに見舞われて事故死した家族が携帯電話から掛けた救急通報の生々しい叫びをTVが繰り返し報道し、トヨタへの国民の憎悪を駆り立てようとして居ます(;;)。
14年振りに創業者末裔から社長に選ばれた豊田章男氏は運が悪く、此までの叩き上げの社長と異なりお坊ちゃんのサンプルである慶応法学部出身であり、松下、サンヨー、ソニー、マクド、ホンダ世継ぎは全てバカ揃いと揶揄されて居ますが(^^)乳母日傘で育った豊田章男社長に米の公聴会で議員達アメリカ人独特の強弁詭弁を取り混ぜた話術に太刀打ち出来るとは到底思えず、当人も大変なときに社長になったと臍(ほぞ)を噛んでいるでしょうが、今更社長を辞めるとも言い出せず、実践での修羅場を潜った経験のないこの人では公聴会でのプレシャーは大変なものだったでしょう(;;)。
豊田社長の答弁は始めから終わりまで“I m sorry”に終始しましたが反って変に理窟を捏ねて連中から揚げ足を取られるよりマシだったかも知れませんね。
日本のメディアは社長訪米でトヨタに対するアメリカの風圧が弱まるものと楽観的ですが、私は社長の訪米は逆効果であり“トヨタの社長は議会や米国民に説明しようとする熱意が足りない”とジャパンバッシングが増幅されるものに相違ないと考えて居ります。
嘗て150年前の安政6年咸臨丸で渡米し5尺の小さい身体で6尺のアメリカ人を相手に一歩も引かずに持論を展開し、彼等から畏敬の眼差しを送られた木村摂津守のような人材が最早我が国では存在しなくなりました(;;)。
その理由は日本人が何時とはなく儒教を始め四書五経朱子学陽明学などを幼少より学んで人間の生き方に確固たる信念を抱く安岡正篤のような哲人が居なくなり、人生の目的を目先の金儲けのみに邁進する人達ばかりとなった結果となったのは嘆かわしい限りです(;;)。
4年前出場できていれば金メダル確実だった浅田真央は韓国金ヨナに完敗し残念でしたね。バンクーバーの冬季五輪がなければ私は“腰パン”なんて言葉を一生(余命幾らもないが…(;;))知らずに過ごしたことでしょう。この言葉を我々年寄りは嘗て聞いたこともなく、食べたら腰のあるパンのことかと思ったら、ズボンをだらしなく腰まで下げて穿く高校生のスタイルのことだったのです(;;)。
冬期オリンピックスノーボードで我が国の代表となった国母和宏選手は出立時に大勢の観衆の中を腰パン姿でネクタイを緩めブレザーの前は閉めずシャツの裾も出し、更にはドレッドヘアに鼻ピアスにサングラスという独特のスタイルで成田空港に現れたそうです(;;)。
此のスノーボード代表はきっとヤンキーな高校生かと思ったらナント!22歳にもなっていてちゃっかりと年上の奥さんまで居るそうですから此の選手の知能の進化がてんでバラバラなのに愕きますね。本来なら我々の税金のむだ遣いをするために同行する選手団の大勢の幹部の内から叱責の言葉が出るべきを誰も選手のことなど振り向く者とてなく、TV画面を見た視聴者から抗議の声が殺到したため橋本聖子団長が漸くことの重大さに気付くお粗末にも呆れ果てますね(;;)。
我々は小学生の頃抜き打ちで服装検査があり、席順に上着を捲らされてシャツがズボンの中に入っているか確かめられたものです。戦時中ですからシャツがチャンとズボンに格納されていないと先生からの往復ビンタのお見舞いが待ち受けていましたから、皆授業が始まる前に外れたボタンなどないか身の回りを点検したものでした。男女7歳にして席を同じゅうせずの時代でありましたか女子のシャツ捲りが見られなかったのは誠に残念でした(^^)。
“腰パン”のルーツを辿れば90年代の米国スラム街でアフリカ系ギャング達の縄張り争いから生まれたそうで、刑務所の囚人が自殺防止のためにベルトを取り上げられズボンをずり下げていたことから“刑務所帰り”を連想させて相手を威嚇したり銃を隠したりするためにダブダブの服を着たとも謂われていますが、現在我が国高校生の定番スタイルは大きめのズボンを腰骨の10cm程度下の位置にベルトを留めてシャツを外に出すのだそうですが足の長い外人は兎も角胴長短足の日本人には似合ったスタイルとは思えず、まるで猿の歩行です(;;)、何でも外人を真似ればよいと謂うものではありません。最近電車の中でレッグウオーマーを靴の上まで無理に押し下げて、尻座して携帯を見ながら菓子パンなどを食べる見るからに下品な女学生達を見掛けますが、この連中もスカートは腰骨以下に下げにくいのでレッグウオーマーで”腰パン“を真似ているのかも知れませんね(^^)。
先週23日に京都伏見区の醍醐寺で恒例の“餅上げ力奉納”が行われ、女子の部では33歳の独身女性が90キロの紅白二段重ね餅を木製の台ごと抱えて文字通り持ち上げ滞空時間8分41秒の新記録で優勝したそうです(^^)。此の女性は今年こそお嫁に行けるようにと願って持ったそうですが、マッチョな男性が少なくなり、草食系男子の多い世の中ですから、誰もが恐れをなして巴御前のような此の女性の願いが叶うことは可成り難しいのではないでしょうか(;;)。でも考えようによると家庭での力仕事は通常男の仕事ですから、此を全て奥さんがしてくれるとなると亭主は極楽であり、軟弱な男性達から案外結婚希望者が殺到するかも知れませんね(^^)。
先週の答え
鯨が潮を噴く 机の上を拭く 瓦で屋根を葺く
来週の問題
赤飯を(た)く 落ち葉を(た)く 香を(た)きしめる