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自殺予告に花マルを…

イヴは土曜日という感触ですが珍しく今夜の日曜日はクリスマスイヴですね。クリスマスの時期が到来すると中学一年生で学んだ英語で覚えて居た英文のフレーズを何故か思い出しますが、今も忘れないのはDecember the 24  is Christmas Eve, the chimney fill her stockings with nice toys.の構文です。煙突の中に靴下に入った玩具が一杯だなんてどう考えても怪しい構文ですね^^。もう66年も英語を使わない環境に居たのできっと真ん中の文章が抜け落ちて居るかと思いますがどうかご容赦くださいm(_ _)m。

同級生からいじめを受けた奈良市立小学校の女児が自殺を仄(ほの)めかした文章に、担任教師が「花マル」をつけて返却して居たことが市関係者への取材で明らかになりました🤬。此の女児は三年生だった頃に同級生から足を蹴られて怪我をさせられ現在も強度のストレス障害に陥って居ましたが、彼女は苛め防止対策推進法に基づく「重大事態」に認定されて居たのに、無理解でアホな教師と級友?は彼女を苛めることをゲーム感覚での優越感を得て少し宛エスカレートして行ったものと思われます(;;)。

女児は22年6月鬱(うつ)になった挙げ句「わたしは死ねばいいのに」と書いたノートを担任に提出しましたが、担任はノートに花マルをつけた上に「君はそれをできる!」などと書き込みました🤬。潰れそうに傷ついた幼い心を踏み躙ろうとする非道い先生もいたもんや!🤬/

此の女児は可哀想に3年生だった22年2月同級生に蹴られて全治1週間の怪我をしました(;;)。これを受けて両親は苛めの有無を調べるように学校に再三要求しました、処が学校は加害児童側と言い分が食い違ったことから「学校は警察ではない」と嘯(うそぶ)いて、詳細な調査に協力する姿勢を全く見せなかったそうです🤬。女児の父親は「全く調査する気がないと感じました。学校は何もしてくれないのだと不信感で一杯になった」と思ったのです。 また、相談したいことなどを記す自学ノートに花マルなどを書いた担任の対応をも批判し、娘が自殺を仄(ほの)めかす文章を記していると担任から知らされたのは、記入から約1週間後でした。自学ノートは普段は自宅に持ち帰らないそうですが、心配した両親が自宅にノートを持ち帰らせ、花マルなどが付けられているのを初めて把握し、両親は「なぜ担任は娘が悩んでいるとすぐに教えてくれなかったのか!花マルを付けた対応も信じられなかった🤬」と話し、その後も両親は調査を求めましたが、学校側が本格的な調査に乗り出したのは最初の訴えましから半年以上も過ぎた22年10月になってからで女児はこの間、適応障害と診断され、その後は一時学校を欠席し、5年生になって通学を再開しましたが、足が竦(すく)んで登校できない日もあったそうです。父親は「傷ついている娘を見るのが辛かった(;;)。普通の子と同じような楽しい学校生活を一刻も早く取り戻してやりたい」と語ったのでした🤬。

学校の調査や担任の対応について市教委は不備を認めており、経緯や再発防止策などをまとめた調査報告書を近く公表する方針ですが酷い学校で、教育委員会も同罪であって先生も先生です。此の不埒な先生こそ懲戒免職にできないものか🤬!腹が立つよなあ🤬/

 

ダイハツの不正が発覚しましたね。トヨタはダイハツを支配するために全株を買い占めましたが、事件はトヨタがその後ダイハツへのフォローを蔑ろにしたせいです🤬。トヨタがダイハツを完全子会社にして配当金を取り込むのは良いけど、養子にした子供の面倒はチャンと見ないと…🤬。面倒を全く見ないで株主総会に来て配当だけゴッソリと掠めてゆくトヨタに対するダイハツ全従業員の報復手段だったのではないでしょうか^0^/

今日は都大路を駆け抜ける毎年末恒例の男女高校駅伝でした。我らが兵庫県は近年須磨学園の台頭が著しく男女ともに地位を奪われて昔から贔屓の西脇工業が出場できず無念でなりません。女子今年は黒人を切り札にした神村学園が同じく黒人を軸とした仙台育英に最終区で逆転して優勝しましたが、何故かモヤモヤ感が拭えないのは私だけではないと思います。日本の大会なのに黒人を走らせる学校が少なくないのはとても残念です🤬。両校ともに強豪校だし日本国内なんだから純血主義を採れないものか!。何処が留学生や!三位の立命館宇治の純血主義を見習ってほしいと思いました。地元民も学校関係者も黒人を加えての優勝は心から喜べず何処か後ろめたい処がありはしないのか!わたし的には立命館宇治が優勝だと思っています🤬喝!。

 

先週の読めそうで読めない字   螺子(ねじ

今週の読めそうで読めない字   (徐ろ)に口を開く

南アルプスの自然破壊

7月が近づくと自宅前のハブランサスが満を持して芽吹き一斉に花を咲かせます。今年も私の期待を裏切らず先週火曜日朝から咲き出しました^^。球根が繋がっている訳でもないのに一斉に咲くのはとても不思議な花です。此の淡いピンク色は大和乙女の湯上がりの肌を思わせ思わず心がときめきますね。誰も信じないと思いますが60数年前うちの愚妻がこんなピンクの肌をして居たのを想い出しました(^^)。ハブランサスは約3日の命であり、枯れてから一週間経過し、もう一度開花する不思議な花です。

 

白鳥はかなしからずや空の青 海のあをにも染まずただよふ」 皆さんの誰もが昔読まれたことがある若山牧水の有名な短歌ですが、愚かな私は若い頃からずっと「白鳥」を「はくちょう」だと思い込んで居ました(;;)。処が先週NHKラジオでアナウンサーがこの短歌を詠んで「はくちょう」を「しらとり」と読んだのでビックリ仰天(@@)、20世紀半ばまで活躍した評論家で劇作家の正宗白鳥の名は「しらとり」でなく「はくちょう」でしたから私は此の言葉の読みは「はくちょう」だと思いこんで居たのでした(;;)。気になってもう少し深く調べたら此の歌の白鳥は「かもめ」のことで「かもめ」では短歌の構成上字足らずになるので「白鳥」に変えたようでしたが、少し考えてみれば(はくちょう)なら淡水に棲んでいますから「しらとり」に決まって居ましたよね。びっくり仰天!慌ててネットを調べると矢張り私の誤りであり「しらとり」でした。知らなかった(@@)!処で更にハクチョウシラトリは別の鳥なのか調べると牧水は何も語らず正解は良く分からないそうで鴎(かもめ)だと言う人と白鳥(はくちょう)だと言う人と両方あるそうです。だから「しらとり」なんや(;;)。

 

漸く学校も再開され一月を経過しましたが、学校の有り難さを学業と違った意味で我々が考えさせられた4月5月のふた月でした。処で子供も中学高校生になると将来の進路が気になります。どちらにすべきか本人も含めて悩まれる家庭が結構あると思いますが、そんなとき親は次の質問を子供にすれば進路が決め易いと何かに書いてありました^^。「雪が溶けたら〇〇になる」の「○○を答えよ」…と、「」と答えた子は情緒系だから文系に進ませ、「」と答えた子は即物的だから理系に進ませるのが良いんのですって…^^。ふーん…、ホンマかいな?処で情緒系か即物的だなんて教育の問題ではなく感性の世界でしょうから学校教育ではなく幼少時よりその子の生活環境や両親の教育や所作振る舞いに拠る処が多いと考えます。両親から貰ったDNA以外にも両親による工夫した幼児教育の重要性が必要であることを何気に納得しました。

 

JR東海のリニア新幹線27年開業に大きく赤信号が灯りました。リニア工事で排出する貴重な南アルプスの地下水を何とかトンネルで大井川に入れて農作物や水力発電に利用したい地元静岡県の意向と直接除去したいJR東海の意見が真っ向から対立し、交渉が事実上決裂しました。昨日両首脳ががっぷり四つに組んで討議が行われましたがリニア側が27年開業に拘(こだわ)って治山治水を放棄しようとするJR東海と自然保護を守り地元の農家や茶畑を救いたい静岡県川勝知事の鬩ぎ合いが真っ向から対立した結果であり全く折り合う余地のない厳しい話し合いでありました。交通手段のないところに鉄道を作るわけでもなく新幹線に併設するリニアは、我が国の貴重な国土を削り、県民の水源を絶ち、公害を撒き散らして南アルプスの環境を破壊しつつ、土木大手各社を潤して政治献金紛いの賄賂を得るため自民党政権が後世の我々に多額の借金を残す何時もの手法ではありませんか。どうして誰も怒らないのか!静岡県川勝知事頑張れ!!

狭い狭い日本を、皆そんなに急いで何処へ行く!

 

先週の読めそうで読めない字    肯(あ)えて危険に向かう

今週の読めそうで読めない字     彼の忠告に(肯んじる)