思えば昨年の夏のことでした、家内が偽痛風で救急車入院しその見舞いに垂水北部にある掖済会病院を訪れた折、途中車の窓から第二神明高丸インターの三角土手に月見草(大待宵草)が咲いているのを見付けました^^、種子ができた頃を見計らって12月の或る日曜日の早朝5時半、コワゴワと確か半年振りとなる車を運転して月見草のタネを採りに行きました。路肩に車を止め料金ランプの横の三角地帯に足を踏み入れることができたのは車の少ない日曜日早朝を狙ってのことです。久し振りの運転でしたが今にしてみればその時の運転が私の最後の運転となりました。そしてその時採取した月見草のタネを苗床に蒔いて苗を移植したのが現在事務所玄関先で2mと私の背丈より高くなって居ます。道行く人はあの雑草はナンやろ?と思っていることでしょう。開花は夏の予定ですが、苦労して採ってきた種子だし花を見るまで命永らえねばと願って居ります。

 

 

先月も目の手術を終えてホッとしています。翌週手術の検査結果にも行って、目の状態が此れまでと変化がないため、次の手術は先生の判断で此れまでの8週から10週後に延長されました。若い男の先生でしたから前回の女性医師M先生のような慮りが頂けなかったようです。私が口を開こうとしたら既に次の患者のカルテを見ている先生にそれ以上のこと聞く空気が全くありませんでした(;;)。

 

 

市民病院に通いだして一年になりますが、試行錯誤の結果、予約を8時45分の朝イチコースにすると昼までに帰宅できることが判明し3月から朝イチコースにしましたがおかげで随分待ち時間が減りました^^。夜には開いた瞳孔も戻って本も読めるし、「120分待ち」なんてモニターも見てイライラすることもなくなったし辛いのは朝の満員電車だけです。何時も優先座席の前に立ちますが、座っている若者達はスマホに見入って前の年寄りに全く気付かぬくフリをします。今度から区役所が無料でくれた杖でも探して持って行こうかしら?でも効果はないやろね…(;;)。杖だけ忘れてきたりして…(;;)

 

 

ズルをして勝つ」と謂う、勝負に置いて一番嫌われる行為を日本チームはしてしまいました。サッカーワールドカップ代表の日本はトーナメント戦進出が最終目標だったとはいえ、育ちが悪いのか監督が愚かなのか、予選の最終戦にてペナルティーを恐れる余りに到底サムライ日本とは思えぬ観客を蔑ろにした恥ずかしい愚かな行為を繰り返し世界中からブーイングを受けました。応援していたサポーターも複雑な心境だったと思います。試合は勝利を求めてのフエアプレー精神一義です。やっぱりジャップって下賤な人種なんや!と世界中に我が国の国威を貶めた後半10分でしたね。精一杯力の限り戦い花と散るのが大和魂ではなかったのかな?西野監督は卑怯者や!国賊や!恥を知れ!16強進出も何故か後ろめたいよな(;;)お尻こそばいよな(;;)。

 

 

富山での狂った若者による警官刺殺事件は悼ましいできごとでした。普通なら2階級特進で警視になれて退職金も年金も大幅増額やけど、拳銃奪われて居るしもう一人殺されているしどうなんやろ?未だ46歳やから遺族はこれから大変だろうね。

 

 

画数の少ない漢字

「乂」  二画の此の字は訓読みで「かる、おさめる」音読みは「ガイ」と読みます。世の中が治まっていることを「乂安(がいあん)」と謂います。 草刈リ鋏の姿から出た字だそうです。「ハサミ」だと言われたらそうですよね。

先週の読めそうで読めない字    朱(あけ)を奪う紫

今週の読めそうで読めない字   轟く(砲音)