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ニュース・新聞

ジャンケンをさせる散髪屋

先週何時も行き付けである商店街の理髪店「かんさい」で散髪して居たら面白い光景にお目に掛かった。散髪の終わった客が精算時に「かんさい」に初めての客だと分かると、何故か店の人からジャンケンを挑まれていた^^。耳を澄ませて聞いていると、客がジャンケンに勝ったら料金が300円廉くなり、アイコの場合は200円引き、客が負けても100円引きになる仕組みだそうだ。トクになることだから誰もジャンケンするよね^^、 此の理容院は時間が短くて値が安いので重宝し、最近10年位月一で通っているが私はジャンケンした記憶がないからその後オーナーが考えついたものだろう、とても良いアイデアだ。何気に散髪屋に入った人もジャンケンしたことは忘れないだろうし料金の安くなったことも記憶に残り次回も行こうと思うだろうね、知人にも話すに違いないからクチコミも期待できるよね。

「さおだけ屋」の復活

今日までお盆休みだったが行く処とてなく何時ものように終日事務所で過ごし午前中は仕事を、午後はネット碁で涼を取ったが負けると暑さが増すので勝たなければ消夏法にならず必死だった。 秋に咲くホトトギスがお盆に咲いた^^。南天と …

草場の公園の方が良い!

>8月の声を聞いて戦後70年終戦記念日が近づいたことを知り感無量だ。あの頃私は姫路山奥の遠い親戚に疎開し親子4人気兼ねしつつ暮らして居たことを思い出す。村の子ども達に唯一人疎開児童の私は集団でよく虐められたが、不登校ができるような環境ではなかったからひたすら耐えた、軍国主義で先生だって苛めの加害者だったから、今より酷かったと思う、でもお陰で格差社会のことがしっかりと学べて勉強になり挫折もせず、以後社会に出てから結構打たれ強い人間になったからあのときの経験は良い試練だったと思っている。 どんな苛めより苦しかったのが空腹だったことは今の方には先ず分かるまいな。

ダメだねJRは…(>_<)

「風と共に去りぬ」と謂うより「雨と共に去りぬ」颱風11号だったが、各地に大きな爪痕を残した。また交通網ではJRの運行への消極的な腰の引け方が際立ち、私鉄が動いているのに矢鱈と運転ストップや運休が目立った。乗客への対応にも臨機応変さを欠き「未だ国鉄」の感が強く、川の増水の恐れのない環状線が全く動かなかったり、新快速が長岡京駅と山崎駅間で4時間も立ち往生するなどの迷走?振りが乗客達の不信感を煽った。JRより遥かに低い個所や崖下など謂わば危険度の高い個所を走っている山陽電車など私鉄にJRの乗客が駆け込んでくる様は笑止だった(>_<)。きっとJR西日本の偉いさん誰もが事故の責任を取らされることを恐れて発車ゴーサインを出すことを躊躇(ためら)ったに相違ない。

「繭」らかるなに糸が虫 (昔風に右から読む)

庭のキリギリスも随分大きくなった。叢(くさむら)に触れるとピョンピョンと飛び交ってその儘動かずジッとしている。このジッとしているのがキリギリスの絶滅しない理由だ。一番(つがい)で5匹位しか卵を産まないから生存率が高いのは外敵が来ると冷静にジッとしている習性からだ、ジッとしていれば保護色が働いて鳥には分からない。バッタが捕まりやすいのはバタバタ動くからだろう。昨日垣根を越えて隣家へ逃亡しようと謀っている不埒者を捕獲したが、随分大きくなって居るのに愕いた。

年金機構とマイナンバー

今年も梅雨がやってきた。此の時季晴れの日と雨の日と寒暖の差が大きく30度にもなり半袖だったのが、翌日は雨で20度に下がる天候不順は再び抽斗(ひきだし)からカーディガンを取り出さねばならず耐寒性の衰えた年寄りにはとても辛い。 今年も昨日Eさんから菊水山に自生する「笹百合」の映像を頂戴した^^。この花は何時もながら神々しい。写真からも気高い香りが匂ってくるような気がするね^^。

「親鸞」が読めない若者

最近は子どもの節句になっても鯉のぼりなど見掛けることが久しく寂しいな…、など思っていたが先週5日の早朝翡翠(かわせみ)の訪れる福田川の川縁(べり)を散策して居たら大町公園付近にあった、あった^^、百個ではきかぬ無数の鯉のぼりに願い事短冊などが川べりの対岸まで10数本の縄を渡して吊してあった。前の日に仕上げられたんだろう^^。洗濯物じゃ無かったんだ^^。風が吹かなかったのが残念だったがそれにしても両岸渡しの工夫には相当な労力が必要だったに違いない。福田川の鯉もビックリしたろうね。 ♪屋根より低い鯉のぼり♬ だったな^^。

イタドリは昭和の味

土手っていいね、茣蓙(ござ)に乗って日中(ひなか)滑って転んで遊んでいた幼い頃を思い出す、あの頃は至る所に土手があった。誰もが半ズボンのお尻がすり切れるのでズボンに当て布をしていたのを思い出す。今はそんな子どもを見掛けなくなったが、きっと親が「危ない」とか言ってさせないに違いない(;;)。結果子ども達は幼児期に大切な筋力や反射神経を身に付けていないから何でもないことで怪我をすることになるんだろう(;;)。

陛下を待ち焦がれていた英霊達

旧友のEさんから上野寛永寺の桜を送って頂いた、ソメイヨシノでなく変わった桜だ、枝垂(しだ)れ桜の種類だろうね。お寺が小さく見えるから大きな桜なんだろうな^^。Eさんは母校の同窓会に上京されて撮られたそうだ…、この方私より5歳若いだけだがその活動力は私と一回り以上違う感じでエネルギッシュだからとても羨ましい。

バブルの頃を思い出して…

アジアンタムを頂戴した25年前は丁度バブルの終焉時だった。あのときバブルで笑った人、泣いた人が多く居たことも、泣いた人の方が圧倒的に多かったことも良く憶えているが、私は何をして居たのだろうと振り返ってみるとお得意先の業績拡大に伴い本業の仕事がメチャ忙しくてバブルに感(かま)けて居る暇が全くなかった、日経の夕刊で何処のゴルフ場も会員権が毎週100万円宛上がって居ることを知って居たが大阪まで買いに行く時間もなく買いそびれたから売りそびれることもなかった。募集しても零細企業の安月給では来てきてくれる者とてなく「貧乏暇なし」の言葉通り唯只管(ひたすら)齷齪(あくせく)と働いて居たお陰でバブル崩壊の粉塵を身に被ることがなかったことを本当に幸運だと思っている、でも一回だけバブルの夢に酔ったことがあった。

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