ニュース・新聞
蝋燭(ろうそく)売りの少年
早朝の散歩に快適なシーズンとなって、少し遠くまで足が延びるようになった。先日第二神明道路の近くまで歩いたら福田川の小さい橋の入り口にこんなものが貼り付けられていた。おそらく神戸市の土木のお役人の仕事であり、市内の河川の小さな橋を見付けてはこの看板を貼って回って居るものと考えたが、人間二人が体を躱し難いこの橋はどう見逆立ちしても四輪車の通行にはムリだ、
ヤマトも日本郵便もブラック企業か?
2015年11月8日 ニュース・新聞税金・官庁・法律経済・経営
昼下がりに神戸へ出かけようとJRの垂水駅に行ったら改札口の真ん前に「甲南チケット」があり、狭くて薄っぺらい箇所に係員が5人も常駐し、忙しくJRの切符を売っている。もちろんトイレなんてない。改札口の南側にJRの券売機があるが誰も見向きもしないし、改札には山側から来る人が圧倒的に多く海側の人は少ない。だから券売機より甲南チケットの方が距離的に近いし、何より切符が割引価額で手に入るからJRは圧倒的に分が悪い。どうしてそんな処に店が出せたのか・・・
旭化成建材は被害者じゃないの?
2015年11月1日 ニュース・新聞ペット・小動物・昆虫学校・教育文学・雑誌漢字・漢検経済・経営花・野菜
庭の大根も順調に育って三角バッタの好餌となり、モンシロチョウがせっせと葉に卵を産んでいる、卵は軈て青虫となって大根の葉を食べるのだが青虫は葉と同じ色だから見付けるのが殆ど不可能だ、でも青虫にしても蝶々になるために必死だし捕まえて金魚の餌にするのは人間のエゴだから見逃してしてやろうと思う。なんて…悟ったようなことを書いているが、実はもう私の視力では青虫と大根の葉との見分けができない(;;)。
税務署の火事
2015年10月25日 ニュース・新聞学校・教育漢字・漢検税金・官庁・法律
日経金曜夕刊にはフォトジャーナリスト桜井寛さんの「にっぽん途中下車」なるコラムが週一で掲載される、私は毎回楽しみにしているが先日「都県境は小路だった」と東京都と神奈川県の県境が小路の真ん中であると記されて居た。面白い処もあるもんやね^^、写真の左が神奈川県で右が東京都らしい、県境となれば道路管理はどちらがするのか、道路に敷設した瓦斯や水道工事も分担がややこしいね、駐禁などどうなんだろう、向かいの人と学校はもとより国民健康保険の計算も異なり警察から郵便屋さんも管轄が違うから生活の謎が益々増えてくる。私の淡い記憶では県境は全て川か山だと思って居た、
傾いたマンションと相続税
2015年10月18日 ニュース・新聞税金・官庁・法律経済・経営花・野菜
秋も愈々深まってきた、酷暑で弱っていた木々の葉も今月に入って一段と緑が濃くなり生き生きと耀いている。 Eさんから送って頂いた神戸港周辺の散策時撮影の一枚だが三宮元町間の大通り大丸横に咲く薄(すすき)の群生に目を見張った。薄は河原などに咲くから街中は可成り珍しい、花が白くて密で房状になっているから丁度満開なんだろうね。
税理士の懲戒について
2015年10月4日 ニュース・新聞ペット・小動物・昆虫健康・医療・保険税金・官庁・法律
事務所の庭が俄草原化したせいか、今年はキリギリスが先月いっぱい鳴き続けて生まれた場所での恵まれた環境に生涯を満喫したようだ^^、写真のように草が茫茫と茂って雨天での避難所も充分に確保されたからだが、昨年までにはなかったことだ。仕合わせにも今年は昼間事務所でキリギリスの声を聞き、夕は寝所でコオロギの鳴き声に心癒される一夏だった^^。来年も私に寿命があれば道行く人に呆れられても、キリギリスの新しい命が誕生する此の鬱蒼とした庭を守って行こうと思う。
過ぎたるは猶及ばざるが如し
2015年9月13日 ニュース・新聞ペット・小動物・昆虫健康・医療・保険
先日家の前を10cmに至ろうかという大きな蟹が横断していた。道の真ん中で方向を失ってキョロキョロして居るので車に引かれては…とキリギリス逃走に備えて玄関先に常備して居る昆虫網をもって走り寄り押さえ込んだ。道の向こう側の溝には水が流れて居ないし食べ物だってない。うちのビオトープに離したが此処には小さいカワエビが無数に居るので餌には事欠かないだろう^^。 此奴はうちの前の溝の割れ目に棲息している雑種の蟹だがこんなに大きいのは珍しい、大半は1cm程度だ。昔は弁慶ガニが沢山棲んで居たが水質が悪化し私の中学生の頃に死に絶え、今では此の汚い色の蟹が溝の底の割れ目に無数に棲んで居り、通り掛かる保育園児達の興を誘い帰宅を急ぐ母親達を苛立たせている。住宅地のド真ん中の溝に蟹が棲んで居るなんて信じられない方も多いと思うが、溝には生活排水ではなくうちの裏の土手の下から湧く地下水が溝に流れ込むせいなんだ。 信じられない人は是非実物を見に来て下さい^^。
ジャンケンをさせる散髪屋
2015年8月23日 ニュース・新聞学校・教育文学・雑誌税金・官庁・法律経済・経営花・野菜
先週何時も行き付けである商店街の理髪店「かんさい」で散髪して居たら面白い光景にお目に掛かった。散髪の終わった客が精算時に「かんさい」に初めての客だと分かると、何故か店の人からジャンケンを挑まれていた^^。耳を澄ませて聞いていると、客がジャンケンに勝ったら料金が300円廉くなり、アイコの場合は200円引き、客が負けても100円引きになる仕組みだそうだ。トクになることだから誰もジャンケンするよね^^、 此の理容院は時間が短くて値が安いので重宝し、最近10年位月一で通っているが私はジャンケンした記憶がないからその後オーナーが考えついたものだろう、とても良いアイデアだ。何気に散髪屋に入った人もジャンケンしたことは忘れないだろうし料金の安くなったことも記憶に残り次回も行こうと思うだろうね、知人にも話すに違いないからクチコミも期待できるよね。