先週久し振りにお湿りが少しあって^^、庭の草木からホッとした表情が読み取れます^^。毎夕欠かさず相当量の水を撒いて居ますが、水の量では5分の時雨にも叶わず、水道のメーターばかり進んで困ります(;;)。写真は今朝6時半垂水区役所へ投票に行ったら1番乗りであり、私だけ椅子を与えて頂き記念写真まで撮って頂きました^^。
公安部冤罪事件(2)
大川原冤罪事件について警視庁公安部は何故か証拠資料から規制要件に該当しないことを知ったにも関わらず、先ずは「立件ありき」の姿勢を貫き捜査を行いました🤬。『検察なめんなよ!』検事が“怒鳴り続ける”恫喝的な取り調べが連日行われました。
我が国の傲慢な公安当局は杜撰な見通しであっても、勾留して自白さえ取れれば有罪判決が下りると思い込み、只管(ひたすら)取り調べを続行したのでしょう。検察官も同じように、基本学習を怠り漫然と起訴に臨みました。弁護団は起訴されてから1年近く5回に亘り保釈を請求しましたが、裁判所は何故か何れの保釈も全て退けました🤬。逮捕された一人であった相嶋さんは無念にも勾留中に体調を崩し、癌を発症し翌年勾留の執行停止を受け自宅で治療を続けましたが、令和3年2月に死亡されて居ます🤬。彼等の酷いところは発病されて獄中での拘置所担当医による治療中でさえも罪証隠滅の怖れがあると疑い、決して保釈を認めなかったことでした🤬。保釈の請求に対し検察官は、「身柄を解放すると3人が口裏を合わせ、あるいは社員たちに働きかけて都合の良い供述をさせる恐れがある」と謂う理由から頑なに反対し続け、鬼と化して居たのです🤬。3人を含む48名の役職員が逮捕前に応じた取調べの回数は、ナント!延べ264回にも…🤬。
また、警視庁公安部と検察官は、客観的要件に関しては約3年間の捜査を行い、大川原化工機及びその関係者が保有する物やデータはすべて押収し、更に大川原化工機の関係者への約1年半の取調べによって主観面に関する証拠も十分に収集し、満を持して起訴へと動いたのでした🤬。
大川原社長をはじめ、大川原化工機の役員・社員たちは、3人の逮捕に先立って1年半もの間、警察の取調べに全面的に協力してきての結果でありますから、此の協力は果たして何だったのでしょう!
又、検察官と弁護人の間に事実の争いは殆どなく、争点は法律解釈だけでした。それは裁判で争えば良いだけです。このような状態で一体どのような”罪証”を隠滅するというのでしょうか🤬。検察官が保釈に反対し、裁判所が保釈を拒絶し続けた目的は、「大川原社長達三人に自白をさせるため…」以外に全く理由がありません。此れは所謂「人質司法」と謂われる検察側の典型的に姑息で陰湿な苛めであり卑怯な裁判操作の典型でありました🤬。検察は満を持して事件の起訴へと動きました。検察官と弁護人の間に事実の争いは殆どなく、争点は法律解釈だけでした。それは裁判で争えばよいだけです。このような状態で一体どのような”罪証”を隠滅するというのでしょう?検察官が保釈に反対し、裁判所が保釈を拒絶し続けた目的は、大川原社長たちに自白をさせるための巧妙な苛めという他ありません。此れが「人質司法」の典型なのです。彼等の「被疑者は罪を犯していると謂う誤った思い込み」がこの事件の悲劇を生んだものだと思います。日本は本当に法治国家なのでしょうか?今回の事件に関していえば、警視庁公安部と起訴を行った検事が「逮捕勾留さえすれば、多少無理筋であっても本人達が容易に自白し、簡単に有罪判決を得ることができる」との予断から安易にして邪悪な偏見をスタート地点から有していたものだと考えます。その背後には我が国の人質司法に対する狡猾さが、杜撰な捜査の根底に存在したのでした🤬。犯人の自白を信じて疑わなかった彼等は起訴寸前に至って物証が全く無く起訴の理由が全く存在しないことを悟って検察と公安は愕然としたと思います。
折も折、一昨日大阪のヤメ検弁護士が検事正であった6年前に部下の女性検事が自宅に連れ込み強姦したことが昨日被疑者であった女性検事から告訴により裁判が開かれ、世間に大きな衝撃を与えました🤬。此の事件の詳細は新聞や週刊誌の世界でありそちらを御覧ください。検事正だって我々世俗の者以下の不道徳な奴が一杯居るんだね🤬。
元日に発生し、震災の復興も儘ならぬ9月下旬に豪雨災害に襲われ、再び大きな被害を受けた能登地方です。本来ならば何より先に被災者救済に当たる筈である石破政権は、彼らを見捨てるという非道極まる選択をしました🤬。多くの方が、このタイミングで解散総選挙を強行する石破首相を強く批判し、更に能登半島地震に対する補正予算を組まず予備費で対応する姿勢を強い言葉で非難されて居ます🤬。又、裏金問題で公認しなかった候補者に我々の支払った税金からこっそりと一人2000万円も渡して居た石破総理は今日の選挙で大敗し、野に下ることになるでしょう!! 🤬。先週末の日経平均の暴落がその予兆ではないでしょうか!与えられた欲しくもない2千万円が裏金候補者の致命傷となりました🤬返して居れば復権できた者も居ただろうにね…🤬。
先週の読めそうで読めない字 長百姓(おとな百姓)
今週の読めそうで読めない字 (只管)勉強した。
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