先週井山七冠が中国の若い5段に負けて世界一を逃し悔しい思いをしましたが、その鬱憤を晴らすかのように15歳で入段し1週間前に昇段したばかり破竹の勢い16歳の上野愛咲美2段が最多タイトル数の26個を獲得している常勝謝依旻(シェイイミン)6段(30歳)に2連勝し女流棋聖を奪取しました^^。16歳も然ることながら日本人が女流最強の台湾人をやっつけた快感は例えようもありません^^。15歳で謝依旻から名人位を奪い取った19歳藤沢里奈女流名人と共に手を携えて更に強くなって欲しいと思います。この若い二人は失礼ながら謝依旻と違って共に決して美人でなくブスである処が今後どんどん強くなれそうな予感がしますね(^^)。
先月4ヶ月振りに経過観察で腎臓内科と移植外科予約の大学病院へ愚息と二人で行きました。障碍者認定の愚息は何時も介護タクシーにヘルパーさん同道で行くのですが、私が一緒に行く場合は介護タクシーもヘルパーさんもダメなのが規則であり、愚娘が車で連れて行ってくれますが、病院玄関から先は私達二人だけとなり私が愚息の身の回りの世話をすることとなります。ヘルパーさんの付き添いは厚労省の力関係なのか何故か病院内では介護保険が効かずに自費となりますから院内の長時間滞在は家計にずしんと響きます。朝イチ8時半の血液検査が済んでから診察まで待たされる時間が何故か物凄く長くて、二人共に9時半診察予約なのに呼ばれたのは結局私が11時で腎臓内科と移植外科を掛け持ちする愚息は12時であり、昼食は最終会計精算待ち30分の間に待合室で院内コンビニのパンとジュースを食べる有様で院内滞在時間4時間超にはチョー疲れ果てました。どうやら愚息の血液検査(6本)(私は3本)の分析に時間が掛るらしく、その全ての分析結果が判明するまで2時間以上を要するのが長い診察待ちの原因だろうと思いましたが、待合所で倒れる患者もよく見かけるし、長時間、病人である患者を窮屈な待合で待たせる現在の診療体制にはヘルパーさんへの自費払いを含めて甚く問題があり、二度手間になっても検査する日と診察の日を分けて病院内での待ち時間を縮める選択肢を患者が選べるようにすべきだと考えます。9時半指定予約の患者を12時に診察することに平気で一向に気に留めない医師や看護師達の無意識な「上から目線」にはメチャメチャ不審感を抱きました。病院では「患者様」とか持ち上げて一見患者が主役のように扱われて居ますがそれはあくまで建前で実は診てやっている姿勢がミエミエです。それが証拠に診察室の医師の椅子と患者の椅子の上質度をご覧になれば誰にもご理解頂けるのではないでしょうか(;;)。
知っておきたい生活の知恵
コンビニでほか弁を買ってもチンしないで家で容器を変えてチンして下さい。コンビニの容器は熱湯を注ぐと環境ホルモンが溶出しますよ。
先週の読めそうで読めない字 継ぎ接(は)ぎ
今週の読めそうで読めない字 事件の(熱)が冷める