文学・雑誌
「親鸞」が読めない若者
2015年5月10日 ニュース・新聞ペット・小動物・昆虫囲碁将棋文学・雑誌漢字・漢検税金・官庁・法律
最近は子どもの節句になっても鯉のぼりなど見掛けることが久しく寂しいな…、など思っていたが先週5日の早朝翡翠(かわせみ)の訪れる福田川の川縁(べり)を散策して居たら大町公園付近にあった、あった^^、百個ではきかぬ無数の鯉のぼりに願い事短冊などが川べりの対岸まで10数本の縄を渡して吊してあった。前の日に仕上げられたんだろう^^。洗濯物じゃ無かったんだ^^。風が吹かなかったのが残念だったがそれにしても両岸渡しの工夫には相当な労力が必要だったに違いない。福田川の鯉もビックリしたろうね。 ♪屋根より低い鯉のぼり♬ だったな^^。
コント55号の欽ちゃん
大震災の一月前に誕生した孫が二十歳になり、年末に帰郷したが12日の成人式に行ってその儘東京の学校に帰って行った。前日家族全員で記念撮影に行くとか正装だったため「枯木も山の賑わい」と変な理屈を付けて私と愚妻が事務所前で孫と並んで写真を撮った^^。孫の腕にしっかりと掴まって仕合わせ一杯愚妻の嬉しそうな笑顔が印象的だな。
猪瀬直樹の嘘を見抜いた男
2015年1月11日 ニュース・新聞文学・雑誌経済・経営花・野菜
脚本家の久世光彦には先週触れさせて頂いたが、私は彼と向田邦子の大のファンだ、彼女の生前は勿論亡くなってからも毎年お正月にTBSから向田作品をお茶の間に送り続けてくれたTBSプロデューサー兼脚本家久世光彦との名コンビはとても有名で皆様もよくご存じだよね。古いことになるが昭和45年に始まった「時間ですよ」は下町の銭湯を扱った異色のドラマで当時は女性の裸体が写ることに抗議の電話が絶えなかったそうだが、番組は好評で第二編第三編と続けられ20年近く再演されたから、恐らくドラマの日本記録ではないかと思う。偏(ひとえ)に久世さんのプロデュースと森光子さんの魅力と健康の賜物であったろう。
「小学館」は偉かった
2014年6月15日 文学・雑誌
未だ6月なのに真夏日が多くなって連日熱中症で運ばれる人が続出して居る。寒いのは保温の手立てもあるが、暑い戸外では上がった熱を下げる手段が余りなく、我々の幼少時と違って冷房が当たり前の時代となって室外機から出るフロンがオゾ …
「私という運命について」
2014年4月6日 文学・雑誌
入学式のシーズンが到来した。下の孫が今春高校生になったが、中高一貫校であり何となく高校生に持ち上がったから全く感激がない。流石に次は受験になるのだが、高校と大学入学には必ず受験を体験することが竹で謂えば節を作る貴重な時間 …