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有朋自遠方来 不亦楽
2015年5月24日 blog文学・雑誌税金・官庁・法律経済・経営
先週木曜日歌敷山中学H組同級生のさんちゃん(松尾博君)が歌中2回生(昭和26年卒業)傘寿祝賀会の帰路、暑い中をわざわざ立ち寄ってくれた。私は人見知りが激しく人の集(つど)いが大の苦手だから出席しなかったが、さんちゃんはわざわざ私と二人で傘寿会をしようと塩味饅頭まで持参して会場の舞子ビラから事務所まで4kmを徒歩で来て呉れたんだ^^。健康の秘訣だそうだが恐るべき健脚だ、山陽電鉄の全線パスを持っているのに垂水に来るときは何時も舞子公園駅で下車して5kmを徒歩だそうだから魂消るな、早朝3000歩の散歩で満足している私なんかとても恥ずかしい(;;)。自宅は高砂より遠い大塩だから帰路と正反対なのにわざわざ来てくれたことがとても嬉しかった^^。持つべきは友だね^^、歌中2回生700人中49名が出席されたそうだ、出席者名簿を見て又懐かしかったな、私の脳裏に刻まれている65年前歌中の仲間達も半数以上は冥府行きなんだろう、その夜更け歌中の卒業アルバムを取りだして眺めたが万感逼る思いだった。さんちゃん元気で又来てね。