北海道は雪で列車も運休だそうですが、神戸では先程パラパラとしましたがそれもすぐに止んで雨が降らない日がもう随分続きます。池の水が減ってゆくので日向水をしたバケツを2-3杯お日様に当てて塩素を抜き池に補給する回数が今年になって随分増えました。プラスチック製1.5㎡瓢箪池の底に小さい穴でも?と思ったりしますがもう私の体力では何もできず唯日向(ひなた)水を補充するしかありませんが、只管机仕事に追われるのを防ぐ唯一の運動だと思って頑張っています^^。

先週の木曜日の紙面は児童虐待事件の報道ばかり読まされて情けないやら遣る瀬ないやら…(;;)、自分勝手な人間の存在と一方は我が国のお役人の仕事に対するヤル気なさがひしひしと感じられ腹立たしくてならぬ事件でした。岡山の事件は内縁の夫と称する人の顔をした悪魔が子持ちの女性宅に入り浸り、昨年9月に5歳の少女を全裸にし虐待の末、無法にも殺した事件について岡山県警は内縁の男を先週漸く逮捕しましたが、此れまで近隣から多くの虐待情報が多数寄せられているのに児童相談所が動かず放置していたよくあるケースでありました💢。児相は交際相手の内縁の夫を一度だけ呼んで事情を聞き、「もうしない」と言った言葉で後は済んだことでこの事件を放置しその後の通報も無視したせいですが、児相に女児へのイジメについて聞かれた内縁男が「又苛めたる」などと言う訳がなく、嘘だと分かっていてもそれを調書に記載してこの事件をハッピーエンドさせた児相は事なかれ主義の権化のような典型的なオバカ役人の屯する場所でありました。今日も児相は涼しい顔でデスクワーク…かと思うと腹立たしいな💢。岡山市長は児相の連中を全員ゴミ清掃課に移動させ、県警に依頼して児相を警察官の出向先として頂けないものか。全ては場当たり的な転勤で不適材不適所の要員配置を再考せねばならぬと考えました。想えば50年前のことですが神戸市中央市場の外部監査の仕事をしていた折、長靴を履いた担当の市場課職員が、25年後定年直前に垂水区役所の徴収部長に任ぜられ赴任されたのに偶然お目にかかり話をしたら、この前は王子動物園に勤務しておられ、何も分からんが今は判子だけ付く仕事ですと嗤っていられましたが、悪いけどこれって月給(税金)泥棒だと思いました。部長職で一日数個の押印だけの仕事に耐えるのも大変だと思うし、訪れる市民の理解が得られないことについては不感症なんでしょうね。給与の財源は税金やもんな(;;)。余談になりますが、阪神大震災の前年に生まれた私の孫は卒業後神戸市役所に合格しましたが、私の意向で仕事は過酷ですが人間が鍛えられるので国税専門官試験を受験させ合格し東京国税局に採用され現在都内の税務署で活躍(と言ってもコロナで大変なようですが…)して居ます。

閑話休題、さて同日掲載されたもう一件の事件ですがこちらは一昨年6月に3歳の少女を部屋に閉じ込めて食物も水分も与えずドアの外にソファーを置いて出られないようにして飢餓と脱水で死亡させ、その間交際相手と9ケ日間も鹿児島にラブラブ旅行に行った母親に対し保護者責任遺棄致死事件にて懲役8年(軽すぎる!)の判決が言い渡された事件でした。自らの腹を傷めた我が子ではありませんか!母親と言うものはどんな環境にあっても自分を犠牲にしても自らの子供を護るのが本能だと思いますが、我が国には畜生にも劣るこんな女も棲息するんやね💢。時代の流れとは謂え世の中真っ暗闇やなあ(;;)。

熊本慈恵病院での内密出産の話題は大きく世間を席捲させました、法律には反することではありますが、法も赤ん坊の幸せを奪うことはできないとの判断から敢えて慈恵病院と熊本市は身元を明かさず出生届を提出し受理する姿勢を決めました、偉いね^^。最も優先されるべきは母子の安全です。養子先も決まっていることだし、この儘そっとしてやってほしいと私は願って居ます。けれど、このニュースを知って今後全国から多くの女性が内密出産に慈恵病院を押し寄せて院長を困らせることになるのではないでしょうか?

高梨選手が103mの大ジャンプをしたら服装で失格!泣き崩れる彼女!なんでなん?服装のことをなんで試合前に言わないの?決まりであった女性の検査員が此の日に限って男性だったそうで検査手順もいつもと全く違う手法が取られたそうです💢、検査対象が高得点者に限られたことも腑に落ちないね?きっと北京に巣食うチャンコどもの陰謀と思う💢。中国って怖いとこですね💢。「スキージャンプと言う素晴らしい競技が混乱ではなく選手やチーム同士が純粋に喜び合える場であってほしいと心から願います」此れは高梨選手謝罪後のメッセージです。偉いなあ彼女って…。彼女はワールドカップ(W杯)で日本選手として初優勝を果たした15歳のとき文科省が実施する高校卒業程度認定試験(旧大検)に合格したことは有名ですが、彼女の知能が特別優れているからでしょうね^^。スキーばかりして居ても凄いなあ(@@)。

「総理、総理!」と手を上げては安倍さんを困らせていた社民党の党首福島瑞穂さんが前回の衆議院選挙で維新に破れて議席を失い今度はコロナ感染だって…、可哀相やなあ(;;)。

先週水曜日コロナワクチン3回目に妻と行ってきました。昨夏1-2回目はさしたる症状がなかったのですが、今回は翌日注射の肩が痛くて上がらず、体調は風邪気味となって二日間フラフラしていました。仕事で一杯々々やのに、今日まで三連休返上やのに…(;;)。

今日は紙面が尽きたので「坊っちゃん」の件は来週に…m(_ _)m。

先週の読めそうで読めない字      心許り(ばかり)の贈り物

今週の読めそうで読めない字         (熱り)が冷める