暑さ寒さも彼岸までと謂いますが、そのお彼岸が明後日に近づいて居ます。先週後半の秋雨前線を伴った台風も神戸には期待の雨を齎せて呉れず、少しは秋らしくなったと感じられるのは漸く先週日曜日に芽を出し一昨日から咲きだした曼珠沙華の花でありました。(^^)と言っても日中は未だ未だ暑い夏の日差しが絶えず今日も雨だと謂いながら降らずに湿度ばかり高くて不快な日曜日です。何時になったら本当の秋が来てくれることやら…(;;)
大相撲秋場所の初日流石世間の風評には逆らえず武蔵側新理事長が恒例の協会挨拶に於いてファンに深々と頭を下げました。『度重なる不祥事の責任は全て私共日本相撲協会にあり…心よりお詫び申し上げます』とこれまでの協会挨拶では、裏方がお詫びの一文を原稿に入れても不遜な北の湖前理事長に勝手に塗り潰され、ファンはお詫びの“わ”の字も聞けなかった処、今度の理事長は自分で挨拶の原稿を作成されたとか…(^^)大関から陥落しても挫けず横綱に帰り咲いた苦労人の武蔵川親方(元三重ノ海)らしいですね。
聞くところに拠れば日本相撲協会理事の報酬は月額145万円だとか(;;)賞与も出るでしょうから年に2000万円以上の金額が此から65歳(その頃には70歳まで定年延長になっているかも…(;;))までの10年間乃至15年間何もせずに受け取れるのでは、北の湖が辞任もできずに地位に恋々とするのが良く分かりますね。是非日本相撲協会に外部の監査人を入れて、力士の再教育以外に理事の総数の半減や理事報酬をも60%程度減額して頂きたいですね。更には十両の月額報酬100万円、横綱に対する報酬も年額1億円は多過ぎて精々40%位が妥当な額だと考えます。財務省と国税局がウンとさえ言えば法人税等が課せられますから、税負担に耐えられず40%位が支払える給与の限界にあると思いますよ。現在の報酬の60%は我々庶民の血税が廻り回って力士や理事達の懐に入って行っていると知れば誰もが怒るでしょうね。(;;)
1億円と謂ってもモンゴルでは100倍位の値打ちがあるでしょうから、モンゴル人に限って二桁少ない支給額にできたら良いのですがそうも行かず歯痒い処です。(;;)
昔、南米コロンビアから来たエレラと謂うゴルファーが日本でプロに成り10年位前に数度優勝しましたが、優勝賞金1回2000万円(税抜き1600万円)で母国にアパートが24軒も建ったとか評判になってことがありました。今では母国で大尽暮らしとか…(^^)彼方では材木や大工の日当が廉いにしろ、日本ならアパート1軒が建ち兼ねますから我が国と後進国とではお金の値打ちが違いすぎて想像も付きませんよね。何処へ出稼ぎに行っても得にならんのは日本人だけのようですね。(;;)日本では誰が儲けているんやろ?
北朝鮮の金正日総書記が、たった1年で執務(何をしているの?)もできない位病調が悪化しているとか…(^^)、この人お父さんが心臓疾患で亡くなっていますから、一番怖いのは心筋梗塞や心不全ですが、高血圧による脳卒中の発作が起こったそうです。他に心臓疾患、腎臓病に肝疾患更には視力悪化に腹囲肥満と病気の問屋のようなメタボの最たる症状に陥っているとの情報が、脳卒中の手術のため軍医5名を派遣した中国の信頼すべき関係者から発せられて瞬く間に世界を駆け巡りました。健康な者がこんなに急に病気が悪くなる道理もなく、恐らく大昔からの暴飲暴食に加えて英雄気取りに色好みで手当たり次第に目を付けた美女との荒淫が主たる原因であり自業自得とはこのことかと思いましたが、ワンマン政治のため後継者とて決めて居なく、近い将来金正日総書記亡き後北朝鮮は親辛抱(金日成)、子楽(金正日)、孫貧乏(金?)の格言の典型的な見本が見られるでしょうから、格言の正しかったことが立証されそうです。処で拉致の張本人である犯人金正日が死んでしまうと横田めぐみさん達の捜索は一体からどうなることか案じられてなりませんが、日本政府はどう対応するつもりでしょうか(;;)
心臓疾患といえば我が国民主党の小沢代表が、此の持病を抱えて居ることは顔色を見れば誰にでも分かりますよね。先週日経が行ったアンケートで日経ビジネスオンラインネットの読者に次代の総理は誰が相応しいかに対し、有効回答約7200票の内小沢氏が2000票以上を獲得し2位の麻生太郎の2倍の得票を得たそうです。此は次の選挙が民主党有利と誰もが読んでいる結果を顕しており、愈念願(本人が)の小沢総理の誕生が間近いと思われますが、前回の選挙でも選挙が快勝に終わった翌日何処にも姿を現しませんでしたから、選挙の応援演説で体調に異変を来してのものであったでしょう。首相となれば今とはまるで様変わりの激務となりますが果たして小沢さんには体調管理が維持できるでしょうか。私には小沢一郎が総理になれば北の悪玉より先に冥府に召されるような予感がしてなりません。今のうちに政策力のある岡田克也辺りに代表の座を渡して置いた方が賢明だと思いますが…?
世界有数の証券会社リーマン ブラザースの倒産に対し米政府が素知らぬ顔には誰もがアット愕きましたね、北朝鮮の悪玉の脳卒中などゴミのような事件になりました。(^^)此の会社は野村證券の5倍位の大きな会社ですから此の会社が救えない処にアメリカ経済の重篤を象徴しています。(;;)
“何とかとデンボ(おでき)は大きくなったら潰れる”とは昔からよく謂われた言葉ですが、誰だったか著名な財界人が“出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は打たれない”と名言を吐かれましたよね。本来ならリーマンは負債総額が63兆円もあり“出過ぎた杭”であって決して潰されることはなかったのですが、同時に経営破綻が伝えられた米最大の保険会社AIGの資産規模(100兆円強)と取引金融機関が世界中に余りにも多く、アメリカ政府連邦準備理事会(FRB)は両方を助けると自らも共倒れになるリスクを恐れて、大きい方のAIGに9兆円を融資し、哀れにもリーマンは見捨てられることになりました。(;;)こんなことならリーマンももっと早くFRBに縋っていれば良かったと身の不運を嘆いたことでしょうが、死んだ子供の歳を数えても詮ないことであり、リーマンの悲劇はタイミングの悪さと日本へ多くの禿鷹ファンドを送り込んで巨額の暴利を得ていた祟りであったのかも知れませんね(^^)
AIGが国有とされ助かったのは一つには、此の会社が世界的に事業を展開しているために、AIGを潰すと世界恐慌が回避できないとの読みが米政府にあった模様ですが、AIGも保険業に専念していればボロ儲けできずともしっかり利益を確保できた会社であったでしょうに、欲ボケからサブプラ関連債券の保証業務にまで手を出してテラ銭稼ぎをしようとしたことが致命傷となり破綻の原因となったのは皮肉な話です。(;;)1~2%程度の保証料を取って元本100%肩代わりでは幾ら優良企業でもおかしくなりますよね。多角経営は責任の所在が不明確であり、昔から餅は餅屋と謂う言葉がありますが、蓋し名言ですね。
これら世界経済の根幹を揺るがせているサブプライム問題は、アメリカ発で次第にじわりじわりと我が国にも浸透し、愚かにも預金利息の10倍もの高利回りに目の眩んだ多くの外資系金融機関がサブプラの被害者となっていることがほぼ確定しました。それはそれで此又自業自得なのですが、これらの金融機関が春先から日本から撤退することを決めたようであり日本国内での融資姿勢を急に厳しくしだし、貸渋り処か貸金の引き揚げまで強行し、哀れターゲットとされた上場企業数社が黒字決算であるにも関わらず倒産する羽目に陥っています。倒産した会社は何れも不動産関連の会社であって去る8月に民事再生法を申請したアーバンコーポレーションなどは直近決算の純利益が311億円と過去最高であったにも関わらず何故か倒産し、他にも本年の倒産上場企業が12社中6社黒字決算であったことは余りにも異常であり、外資系銀行の唐突な貸金引き揚げが倒産に繋がったものと思われます。彼等の読みは決して間違ってはなく、現在我が国の4月~6月期GDP(国内総生産)成長率は実質名目共にマイナスに転じ、一人当たりGDPは既にシンガポールに追い抜かれ、まさかのアジア1位の座から転落しているというのに国民にその危機感が全くないと竹中平蔵が日経誌で述べていられますが、政治家が真実を述べることを恐れているのは、彼等が国民のことなどどうでも良く、自分達のことや今度の選挙に感(かま)けているせいであり、国民に危機感を抱かせないと我が国は微温湯に浸かったまま藻掻き死するばかりであろうに、誰もが警鐘を乱打しようとしないのは政治家の無責任さと無能のせいかと思われます。責任政党が民主党に変わったとて、GDPが恢復し国民生活が良くなるとは到底思われませんが、流離(さすら)いの日本丸はこれから何処へ行こうとしているのでしょうか?
イチロー選手200本安打おめでとう、何時も無表情で感情を表に出さない彼も今度ばかりは流石に嬉しそうに笑顔が零れましたね。(^^)
橫峯選手の方と謂えば初日雨の中を首位発進でありましたが2日以降崩れ18位タイは惨めでしたね。上田桃子に上位を譲ったことも誠に腹立たしいことでありました。(;;)