今日の花は急遽「トンボ」に変更されました。先週うちの瓢箪池からトンボが羽化したんです^^。見て下さいこの初々しい翅を…、早朝五時に起きて池のメダカ達に餌を遣りにゆくと瓢箪池の水草の叢からピュンと飛び出してきたのはムカシトンボでした。1.5m位飛んで事務所の壁に掴まりました。そっと近づいてスマホを向けると、初めて飛ぶようで未だ翅がまだ充分に乾いてなくて半透明でした。そうなんや、昨秋から川エビやメダカが減ってくるのでおかしいな?と思っていた処であり、これで下手人が判明しました。ヤゴが居たんです。まっいいか。暫くして見に行くともう飛び立って居ませんでした。でもこのトンボは仲間たちを探して何処まで飛んで行ったのかしら?と按じてしまいます。田圃や池のある玉津付近まで約10kmありますが、どうか途中鳥たちに捉まらないでね、そして今年も産卵に来てね^^。鰻は生まれた川に戻って来ると言いますがトンボはどうなんだろう?

正規社員非正規社員についての給与格差に付いて昨日最高裁の画期的な判断が示されましたが、大幅に非正規社員の主張を取り入れたものでしたね。来年は天皇陛下退位を受けて祝日が更に一日増えますが土日を併せ正月休みも加えて更に有給休暇まで消化したら実際働いている日は育休や産休は別にして週4日位になるのかしら…、でもそんなことで良いのかな?365日働いている私はふと考えたりします。一般の中小企業ではムリかも知れませんが採算を度外視した官庁や利益の多い大企業では充分に可能ですよね。その反面一日なんぼ時間なんぼで働いている非正規社員はどうなるのかな?計算するとその落差の大きさに仰天します。皆様は週4日働いて7日分給与を貰い賞与から更には退職金まで保障されている官吏や大企業の正社員が同じような仕事でも一日なんぼの非正規社員に比し異常に優遇されていることに疑問を抱きませんか?人生のスタートが誤ったのか途中で道を間違ったのかどちらかですが、何れにせよ入社ルートが少し異なっただけで同じ人間なのに正規社員と非正規社員の交流とか昇格の道は全く閉ざされて居てその格差のあまりの大きさは異常だと思います。其処ら辺が或いは電通の高橋まつりさんのように正規社員のレールから外れないためにブラック残業の陰湿な奴隷になって行くのではないかと思いますが、考えさせられる祝日の増加でした。滅私奉公って良い言葉のようで実はとても嫌な言葉ですよね。

加計学園の事務局長が愛媛県の県庁を訪れ謝罪しました。内心「本当のことを言ったのに…」と、真実を語ってはならない外圧に身悶え歯軋りしたのではないでしょうか。それにしても「その場の雰囲気で」とは苦しい言い訳でしたね、お察ししますm(_ _)m。

知っておきたい生活の知恵

271人の医師に「自分に抗ガン剤を使うか」との質問に対し270名が「断固拒否」と言う驚くべきアンケートがあります。驚くべきではありません。医者は事実を知っているからです。

先週の読めそうで読めない字    小川の辺(あた)り

今週の読めそうで読めない字    小川の(辺)