此の小さく可愛いカタバミを見て下さい^^。朝の日の出に合わせて蕾を開き初め明るくなってから漸く咲きますが、正午過ぎにはもう花弁を閉じて蕾の状態に戻ってそうそうに眠りに入り、一日の5分の4は寝て居る不思議な不思議なカタバミです。10日以上咲き続けます。何処からタネが飛んできたのか事務所玄関先のカラマツソウの横に先月半ばから咲きだし今ではちょっとした群落となっています。カタバミは普通夕方まで咲いていますから、どうして此奴だけそんなに早く睡るのか不思議でなりません。でも小さい花って可愛いですね。午後のほうが日陰になってきれいに写し易いんだけど寝ているとこ撮ってもしょうないもんね。横の黄色い花はキツネノボタンですから此のカタバミの小ささが分かりますよね。カタバミ「グレシャムの法則」であり、瞬く間に庭を占領して他の草花を駆逐する悪い雑草としてとして嫌われていますが、私は一向に意に介しません。でも雑草ばかり可愛いがってどうする?と何時も周囲から冷たい目で見られて居ることは事実ですが、そうなんです。私は生来世を拗ねた臍曲りの偏屈なんです。

 

 

「じぶんからきょうよりか、もっともっとあしたは(勉強を)できるようにするから、もうおねがいゆるしてゆるしてください」事件はガリガリに痩せた結愛ちゃんが3月2日搬送先の病院で死亡して発覚しました。鬼畜のような両親が虐待の発覚を恐れて香川県から東京へ越してきてから、5歳の結愛ちゃん未だ小学校も通えない幼女なのに閉じ込められた電気のない部屋で毎朝4時に起き鬼の儘父からノートに書かされた反省文の一部です。先週此の鬼畜は殺人容疑で逮捕されましたが警視庁捜査一課の鬼刑事でさえ記者団に此の反省文を読み上げるとき声を詰まらせたのでした。結愛ちゃんは奥さんの連れ子であり虐待した父はご多分に漏れず結愛ちゃんの実のお父さんではありません、一歳の男の子ができてから妻の連れ子が憎くなってよくある継子虐待が始まったのでしょう。私達の心を揺さぶるこのノートは大人の身勝手から自分を守ろうと必死に努力をして力尽きた結愛ちゃんの生きてゆくことへの切望が記されています。結愛ちゃん生きたかったよね、何時の間にか世の中随分変わりました。我々の幼い頃はメチャ貧しかったけど親たちは自分達はお腹いっぱいだとウソを嘘を付いてまで子ども達に少ししかない麦ご飯を食べさせてくれましたが、どうしてこんなに悲しい事件が次々と起こるようになったのでしょう。暖衣飽食って人の心を貧しくするのではないでしょうか。都庁の児相さん、毎日9時から5時まで机に座って居れば給与が貰えると思ったら大間違いです。真実を追求すべく問題家庭に乗り込んで一所懸命仕事をして下さいね!

知っておきたい生活の知恵

岡山大学付属病院で1年間になくなったガン患者の死因を追跡すると80%がガンではなくガン治療の副作用で亡くなっておりその報告論文を医学部長が皆の前で破り捨てたそうです。

先週の読めそうで読めない字    小川の辺(ほとり)

今週の読めそうで読めない字   (朱)を奪う紫