お盆も過ぎ去って何気に秋が待たれますが、どうやら最近は秋がなくなって冬の近くまで夏が居座っているようですが此れは全て人類が地球を蔑ろにした報いだと思います。今日の花は朝顔、代表的な夏の花です。春に植物への栄養剤HB101を買ったら朝顔の種をおマケとして送ってくれたのでポットに種蒔して発芽したのを撫子のプランターに移植したらこんな綺麗なのが咲きました^^。紺は日本人の色ですよね、此の朝顔を見て居たら藍染で人間国宝となられた志村ふくみさんが紺に懸けられた思いが伝わって来たように思えました。

巻頭の藍色の朝顔ですが、夕方になると、ナント!花の色がこんなピンク色に変わりました.褪色とでも謂うのでしょうか、此れは此れで美しい色なんですがあの紺色には敵うすべもありません。あの神秘な紺色が水分の蒸発で色褪せたものと思われました。朝顔はこんな顔を私に見られたくなかったに違いなく、私はそっと見なかった振りをしましたが、写真を撮っておいて見なかった振りもあるもんか!と朝顔は怒っているでしょうね。

夏の高校野球も愈々本日準々決勝に至り後2日となりました。昨日の仙台育英の渾身の粘りには勝利の女神も味方したことと思います。優勝候補筆頭の大阪桐蔭によもやのサヨナラ勝ちは劇的でしたね。私は勝敗より試合の記録を見るのが楽しみですが、今年も随分変わった試合にお目に掛かりました。それは三日目に登場した宮崎県代表の聖心ウルスラ高校早稲田佐賀高校に5-2で勝った試合です。聖心ウルスラは全員安打でした。全員安打は不思議でも何でもありませんがこのチームのヒットはたったの10本ですから魂消ました。きっと高校野球記録ではないかと思いましたが、ニュースでは何も触れられませんでしたから、ひょっとしたら9本なんて記録があるのかな?もう1校は同じ三日目に登場して花咲徳栄に9-0と散った島根開星高校です。此のチームはナント!この日代打代走併せて選手17名が試合に出場したのです。島根、鳥取辺りは弱小チームが多くて勝てることは殆どないのですが、監督は負けるに決まったら選手たちにどうしても試合中に甲子園の土を踏ませ青春の想い出を作らせる覚悟だったに違いありません。でも選手の定員は18名だし、一人だけ出して貰えなかった選手が居た筈です。調べてみたら東大阪出身のN選手が未出場でした。地元出身でないため監督に疎まれたのかな?可哀想だね(;;)。

今月女子プロゴルフでは何時もの様に韓国や台湾勢が優勝争いをするかと思いきや北海道明治カップと翌週のNEC軽井沢72森田遥と比嘉真美子が優勝しました^^。やったね、流石日本人!でも 森田遥の顔の骨格に少し違和感があり、調べてみたら彼女は両親が中国人で本人も中国籍だったよ(;;)、帰化もせずに紛らわしい姓名を名乗るな!

生活の知恵

コンタクトレンズの連続使用が失明の危険を伴っていることはちゃんと注意表示されています。今は安全な近視手術が可能です。コンタクトを止めて近視手術をお勧めしますね。

先週の読めそうで読めない字  思い出の因(よすが)

今週の読めそうで読めない字  (錮)で床に臥す