春は選抜からと謂いますが花の高校野球も佳境に入って参りました(^^)。何処が優勝しても祝福したいと思いますが、できれば金に飽かせて選手を集めた有名校より地元の選手で固めた公立高校に優勝させてやりたいですね(^^)。
それにしても、島根県代表開星高校の野々村監督が和歌山向陽高校に敗れたとき“21世紀枠のチームに負けるなど末代までの恥、”などと相手を侮辱する暴言を吐いたことが問題となり高野連ではこの監督の処分を検討中だそうです。来春のこともありこの監督は不本意乍ら詰め腹を斬らされ依願免職となることでしょう(;;)。雉子も鳴かずば撃たれまいぞ!
大体から試合と謂うものは強い方が勝つと決まっていれば面白くもおかしくもなく、弱いチームにも勝つチャンスがあることに試合の魅力があるのですが、其れを知らなかった開星の監督はアホでしたね。一番勝負は恐ろしいもので強いチームに油断があり、弱いチームはダメモト魂がありますから、既にその段階で双方の力は拮抗しているのです。
私は囲碁の試合でも一番勝負となれば普段3子程度の相手に当たるのはとても打ち辛いものです。上手は勝って当り前のため着手が消極的になり、反面相手はどうせ負けるのだからと精一杯の着手で頑張ってきますから、意外と僅差となりどうかすると上手が敗れる結果を招きます、戦いは全て心理的な要素が大きいのですが、まして21世紀枠と謂っても強豪揃いの和歌山勢ですから僻地である島根県の選手達より或いは実力が上だったのかも知れず、それを“死に馬に蹴られた”と謂うが如き下賤な言い種にこの監督の驕りが見られました(;;)。
世を震撼させたあの毒餃子事件の犯人が捕まったそうな…。あっちから日本には報告だけでお詫びの言葉一つないのに、総理以下誰もチャンコ等に文句一つも言わぬがなんでじゃ!
本年の大学入試も愈々終りました。大学入試と謂えば先ずは東大、京大ですが、昨日発売されたサンディー毎日によれば、今年も東大合格者168名と1学年400名の40%を超える合格率の開成が断然トップであり一昨年の188名合格から昨年一転して138名と50名も減らした汚名を一挙に挽回しましたが、今年は昨年苦杯をなめた連中が捲土重来を期したものか57名が浪人組でありました。2位の灘高校は102名と大差を付けられて居ますが、最難関の理科Ⅲ類(医学部進学コース)は灘が21名(開成6名)と昨年に続き群を抜いています。京都大学の医学部入学者も23名と他の高校をダントツで圧倒していますから量より質が灘の方針であり、医学部ともなれば不合格者も合格者より多いと思われますから、学生総人数も灘が開成の6割弱であることからして如何に灘の底力が凄いかが分かりますよね。
又異色の存在として女子校の桜蔭学園東大合格66名(定員750名)は特筆すべきであり、内東大理科Ⅲ類8名全員現役合格には魂消る他ありません(◎.◎)。
毎日誌には合格体験者224名の合格体験記まで載せられて居ましたが、学習塾の未経験者も30名近くあり勉強時間も1日3時間未満なんて学生も結構多く、学習は時間の長短でなく充実度にあるのではないかと考えさせられました。
おっと、本日の本題は往年の東大合格者の覇者日比谷高校が久々に復権を果たし、6年前僅か6名だった合格者を本年度前期の発表段階で37名とトップテンに迫った話題です。此の学校は戦前東京府立一中と名付けられ、一中、一高、東大の進学コースが定番とされて居り、日比谷志願の越境入学者が全国から押し寄せ一時は東大合格者が200名近くまで上り、受験戦争を過熱化させたのを問題として、文部省から戦後民主主義の時代風潮から受験戦争は止めようとする所謂“小尾通達”が出され補習科の廃止や進学指導を中止する動きが激化してやがては東大志望者が台頭する私学の有名校や国立大学の附属高校へと高校受験者が流出し、同じく公立の西高や戸田などと共に東大合格者上位校から消えていったのでしたが、2001年東京都が学区制を全廃し、日比谷を含む数校が進学指導重点校に指定され、入試に自主作成問題や内申を全く無視した学力中心の合格者などを採用する改革を進めた結果が此処に来て漸く実を結びました。
処が最近では東大合格ランキングの特徴的な動きがあり、合格者数を減らした中高一貫校の多くが高校募集を行っている学校だったと謂う事実であり、それらの学校では何故か高校から編入学した生徒が東大に受からなくなっているそうです。中学まで現行の学習指導課程で学んだ生徒が恐らく中高一貫校の可成り進んだペースについて行けないからであり、そうした生徒しか居ない日比谷が此を如何に克服したのか興味深いと書かれていましたが、熟(つらつら)考えるに彼等が中高一貫校に中途から入学したことが基本的な誤りであり、編入できる高い偏差値の持主であれば通常の高校へ居ても東大入学は不可能ではなかったものを、中高一貫校へ編入したばかりに持ち上がり組が高校2年生程度の学習を中学時代に終了している予想外の速いペースに自らのペースを乱され膏火自煎に陥った結果ではないかと考えました(;;)。従って日比谷高校の場合先住民族が皆無であるため全員が公平な同列からのスタートとなり、中高一貫校に途中から入学した生徒と同列に論ずることは誤りであろうと思います。日比谷の勝因は一重に入試問題の自主作成や内申を全く無視するなど画期的な受験制度がある種受験生の共感を喚んだものでありましょう。
又、現在内申重視の高校入試制度には可成り重大な欠陥があり、内申書など先生の裁量一つでどうにでもなるし、先生の資質が均一でないところから高校入試に重視すべきでないと謂うのが私の持論です。因みに私は狷介固陋な性格が災いして小学から中学まで先生に虐げられてきましたが、原因は何も悪さをしたと謂うのではなく単に小憎たらしくて人と協調性のない性格の持ち主だったと謂う理由だけでありました(;;)。恐らく内申書の内容は最悪であったであろうと思い、其れを無視して合格させて頂いた星陵高校の心の広い先生には大いに感謝せねばなりませんm(_ _)m。
以前仕事でのお得意先であった方が先週55歳の若さで夭折されました。気の弱い彼は20年ほど前、財産目当てに嫁いできた奥さんに彼が10年近く前、後に述べる理由で自宅を追われ、草食系男子故抵抗もできず哀れにも高齢のお母さんと二人で暮らしていましたが、家に帰りたい望みが叶えられないストレスから病になり、発病から僅か3年で亡くなりました(;;)。お別れの際花に埋もれた彼の死に顔を見て思ったのですが、お見舞いに行ったときの容貌とは打って変わって本当に安らかな顔に変わって居り、年老いたお母さんを残しての涅槃行きは不本意だったと思いますが、此の世の煩悩を去ってこの人は死んで幸せだったのではないかと思いました。何故ならバブルの終焉期に彼が父親から相続した多額の不動産はその後10年余を経て価値がガタ落ちし、売りたくても売れる時代ではなくなり、反面相続したマンションに付随した多額な借金は少しも下がらずマンションは築15年を迎えて配管や塗装など莫大な費用を要しますから、彼女が夜叉にまでなって手に入れようとした虎の子の財産が借金と相殺して何ほどの物でもなくなったことを知らずにあの世に旅立てたのですから知らぬが佛とはこのことであり幸せであったかも知れません。“出て行け!二度と帰ってくるな!”と言われて何も言えずに自分の家を追い出された彼も哀れですが、世が世なら此は男の言うセリフであり、女性の口から出る言葉とは到底思えませんが、この原因は彼が対人関係のストレスから病となり薬の副作用から彼女の要求に応えられない身体になったことに基因しているとか…(;;)。彼女はこれぞ現代版肉食系女性の典型と謂うべきでありましょうか(◎.◎)。
鳩山首相は先週火曜日に北教組による違法献金事件で小林千代美議員の陣営幹部等が起訴されたことについて “政治資金規正法違反で多くの逮捕者が出たと謂うことは相当重く受け取らねばならない、何らかの対処をする必要がある”と記者団に語ったそうですが、この言葉、実は小沢幹事長に聞かせるための発言だったのでしょうね。
今週は女子プロゴルフがお休みのため久し振りに漢字の問題をお楽しみ下さい(^^)。
時間(す)れ(す)れに試験場に到着したが、運良く(す)れ(す)れで合格した。
“すれすれ”は前問と後問で異なった漢字となります。然程難しい問題ではありませんが、タイム差と順位差で字が違うなんて漢字は悩ましいですね(^^)