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健康・医療・保険

自動運転車(ロボットカー)は合流できるか

師走が駆け足でやって来た、先月末まで我が世の春を咲き誇った石蕗も漸く枯れ、残るはランタナと此の月見草だけとなって、間もなく庭はピンクと白のカタバミ一色の世界がやってくるだろう。彼女達は寒さを待っているのだ。

65歳以上はインフルエンザ無料??

師走が其処までやってきた。先週の日曜日ホームセンターのアグロガーデンヘ行った帰りに偶々渋滞で止まって横を向いたら丁度其処は昔懐かしい母校跡だった^^。 今では姫工大などと合併し学園都市に移転して、名前も兵庫県立大学となっているが明治35年に設立された由緒ある官立の高等学校だったから、学舎跡を記念して碑(いしぶみ)でも建立されているかと思ったら、南側に高層マンションが建って北側にはセブンイレブンに外食のスシローに和食のさとが犇めいて

税理士の懲戒について

事務所の庭が俄草原化したせいか、今年はキリギリスが先月いっぱい鳴き続けて生まれた場所での恵まれた環境に生涯を満喫したようだ^^、写真のように草が茫茫と茂って雨天での避難所も充分に確保されたからだが、昨年までにはなかったことだ。仕合わせにも今年は昼間事務所でキリギリスの声を聞き、夕は寝所でコオロギの鳴き声に心癒される一夏だった^^。来年も私に寿命があれば道行く人に呆れられても、キリギリスの新しい命が誕生する此の鬱蒼とした庭を守って行こうと思う。

60年前のいろいろ

秋の夕暮れは釣瓶落としと謂うが夜が更けるのは早い、シルバーウイークなのに盛り沢山の仕事で鬱屈して居る私に秋を満喫させてくれたのが先週頂いたEさんの京都散策時の写真だった^^。金閣寺天竜寺の庭園です。日本でしか見られない風景だが、最近では諸外国の方々にも静謐でひっそりした日本の自然の佇まいが理解されて来たようだね。 「金閣寺」と言えば60年前「新潮」に連載された三島文学の代表作を思い出す、あの頃私は未だ20歳で夢多き文学青年?だった。

マイナンバーの功罪

カレンダーを眺めて驚いて居る。何時決まったのか今週は昨日を初日とする5連休だ(゚ロ゚)、休日の名称も種切れで国民の休日とか昔5月にあったのが今年から9月に鞍替えしたようだ(;;)、名前まで付いて居てシルバーウイークだなんて、寐たっきりや足腰弱くて外出も儘ならぬお年寄りを置き去りにして若者達が西から東に東から西にと大移動する敬老の日を小馬鹿にした名称だ!こんなに休みばかり作って政府は何が目的なんだろう、きっと国内の消費を活性化させるため観光地などに人を送り込みお金を沢山使って貰う算段だろうが、お金のない連中や遊びに行く人達の日常の生活用品を扱っている地元の商店街はどうなるのか政府は何も考えて居ない。我々貧乏人や地域に密着した小さなお店屋さんは税金を少ししか払って居ないから国民の数の内に入って居ないんだろう、お年寄りが医者に行きたくても全部休みだから緊急診療の病院名を新聞の片隅で捜すことになるし、たどり着けてもどこも超満員・・・

過ぎたるは猶及ばざるが如し

先日家の前を10cmに至ろうかという大きな蟹が横断していた。道の真ん中で方向を失ってキョロキョロして居るので車に引かれては…とキリギリス逃走に備えて玄関先に常備して居る昆虫網をもって走り寄り押さえ込んだ。道の向こう側の溝には水が流れて居ないし食べ物だってない。うちのビオトープに離したが此処には小さいカワエビが無数に居るので餌には事欠かないだろう^^。 此奴はうちの前の溝の割れ目に棲息している雑種の蟹だがこんなに大きいのは珍しい、大半は1cm程度だ。昔は弁慶ガニが沢山棲んで居たが水質が悪化し私の中学生の頃に死に絶え、今では此の汚い色の蟹が溝の底の割れ目に無数に棲んで居り、通り掛かる保育園児達の興を誘い帰宅を急ぐ母親達を苛立たせている。住宅地のド真ん中の溝に蟹が棲んで居るなんて信じられない方も多いと思うが、溝には生活排水ではなくうちの裏の土手の下から湧く地下水が溝に流れ込むせいなんだ。 信じられない人は是非実物を見に来て下さい^^。

昆虫はすごい!

もう9月だと言うのにセプテンバーソングなど聞きたくない程暑い毎日だ、少しは涼しくなってが未だ30度だからエアコンと縁が切れない。この暑さで儲けて居るのは己の不手際を棚の上げて二回も値上げした関西電力だ。セブンイレブンのように関西地方出店の電気だけ値段の廉い東京電力に変更するなんて離れ業のできぬ憐れな庶民達は原油安の中を黙って高い電気代を払うしかないのは情けないよね。関電も値上げするより一般企業に比しメチャ高い役員報酬や従業員給与の盗り過ぎを何とかしろよ(>_<)。

ヨーロッパ人の日本人感

暑かった8月も漸く終わりを迎えたが、暑さだけは此からまだまだ当分続きそうだ。先週事務所の庭に何処から来たのか精霊蝗虫(しょうりょうばった)が居た、水遣りの私の姿も見て愕き叢(くさむら)から飛び出し窓枠に取り付いた。この辺り数キロ周辺には草原はないしトンボと違って此奴は沢山飛べないから何処からやってきたのか不思議でならない。そっとして翌朝見たら居なかったが何処へ帰ったんだろう? キリギリスの鳴き声もこの頃はめっきり蚊細くなった。啼いているのは3匹になり、メスも沢山生まれたから大方交配に産卵も済んだ頃と思われる、今年は庭の雑草団が群落をなし雨でも中で凌げる位繁茂し彼等が安穏に生活できる環境になったため夜の内に隣家の庭に飛んで行く不届き者も居ず、生まれた塒(ねぐら)だし、好物のオンブバッタも沢山孵化して飛び回っているから充分寛いで余生を楽しんで居るようだ^^。蜻蛉もチョウチョもよく来ているので人から見れば見苦しい庭だが昆虫の楽園かも知れないね^^。でも水遣り時のヤブ蚊の襲来には唯々閉口している(;;)。

少子化の原因はアメリカの小麦だ

先週のある日公園の木にクマゼミが止まって鳴いていた、一見して何処に蝉が居るのか分からないが、良く見て下さい。中央に正しく止まって居るから樹木の色に融け込み紛れている。此が天敵に対する自衛策なんだろう。でも昔猫はよく生きた蝉を咥えて来た。どうして捕まえるのか信じられないが兎に角捉まえて来た。

猫は現在ではペットだが昔は家畜だったと本に書いてあった、納屋に入れた貯蔵用米や麦などの穀類を鼠から守るのが彼女達の仕事だったのだ。幼い頃田舎に帰ると猫が鼠を咥えて帰ってきて褒めて貰うため家族に見せ、喉など撫でて貰っていたが、今なら皆にキャッと叫ばれるのがオチだろう。だから今の猫は鼠など捕らえない、ペットだからもう家畜じゃないんだ。

ダメだねJRは…(>_<)

「風と共に去りぬ」と謂うより「雨と共に去りぬ」颱風11号だったが、各地に大きな爪痕を残した。また交通網ではJRの運行への消極的な腰の引け方が際立ち、私鉄が動いているのに矢鱈と運転ストップや運休が目立った。乗客への対応にも臨機応変さを欠き「未だ国鉄」の感が強く、川の増水の恐れのない環状線が全く動かなかったり、新快速が長岡京駅と山崎駅間で4時間も立ち往生するなどの迷走?振りが乗客達の不信感を煽った。JRより遥かに低い個所や崖下など謂わば危険度の高い個所を走っている山陽電車など私鉄にJRの乗客が駆け込んでくる様は笑止だった(>_<)。きっとJR西日本の偉いさん誰もが事故の責任を取らされることを恐れて発車ゴーサインを出すことを躊躇(ためら)ったに相違ない。

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